DQOzはそういうことだから

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毒男とまぼろしの汽車と吸血鬼ピーとモンローのようです

 

('A`) < やった!やった!

 

毒男であります。

大学生の長期休暇に有りがちな生活ペースの乱れによりプリキュアも鬼太郎もリアタイを逃すという勝手に誇示しているオタクの沽券に関わるポカをやらかしてしまいました。限界大学生は自分の為にやっている事さえままならないのです。

プリキュアは色々な方法で追いつけるんですが鬼太郎は見逃し配信的なのが多分無くて、全然仲良くない録画勢のオタクに頼み込んで押しかけて見せて貰いました。ごめんオタク。今度飯奢るね

 

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つー訳で「まぼろしの汽車」の感想をば。

敵ゲストにはシャチホコみたいなフォルムが愛くるしい東南アジア(そうだったっけ?)の吸血鬼ピーと、マリリン・モンローの血を吸い本人に似た美貌を手にした吸血鬼モンロー。ピーがやたらイケボ。夫婦っぽいノリでしたね。べアード他西洋妖怪とは無関係。

戦闘スキル自体はすこぶる弱いものの、吸血鬼に吸われると眷属化するパターンで下僕を産む能力に長け、実際に今回は世界を支配しちゃっています。どうして今まで潜伏してたの?

あとモンローに関して一切説明が無かった気がするんですけど初見さんはマジで何が何やら分かんなかったでしょ。モンローってあのモンローだよな???みたいな。お子さんによっちゃ初マリリン・モンローですよ。

 

然し、ぶっちゃけ彼等の活躍はさして注目すべき要素では無かったかも知れません。僕は鬼太郎より妖怪が好きなので毎度そこに引っかかるんですが

 

今回の主役は確実に、満場一致で、皆大好き猫娘でした。

流石のメインヒロインというか、貫禄でしたね。文句の付け所が無いパーフェクトヒロイン。ピーちゃんが霞んだのも残当といった具合です。

 

先ず冒頭にね、鬼太郎を呼び出して告白するんですよ。

はい、告白です。

6期の恋愛と言えば想い人に対してさえツンツンツンツンツンデレ猫娘と性欲枯れてんのかってくらいド鈍感な鬼太郎の間で、仄かなフラグが立つ or 立たないの微妙な間を楽しむ趣深いキタネコがスタンダードだったのに、いきなり告白。猫本人も「その日だけの、二度と起きない奇跡だった」と回想する程に素直に気持ちを吐露し、その上マトモに受け取った鬼太郎がYESで応えるという訓練された視聴者も目ん玉飛び出る急展開。

然もバレンタインデーに。お前バレンタインにしろクリスマスにしろハロウィンの熱意はどこ行ったんだよ

 

そして何や彼やでピーによって侵略された村から命からがら逃げ出した少年と共に現場へ。鬼太郎がいつも通り素っ気なく、それでも確かな愛を以て猫娘を気遣う言葉に強烈な違和感を覚えます(失礼)。

 

此処から原作色が盛り返します。

うろつく下僕達。ピーの先祖の血によって出来ている(?)シルクハットを被ってしまった事で既に吸血鬼化している(?)ねずみ男。「ヴァンパイアンズは鐘の音が苦手」という弱点を発見し(だから東南アジアなのか)寺に立て篭る人々。ねずみの作戦によって釣鐘に閉じ込められた挙句安珍清姫よろしく蒸し焼きにされ、コロッケみたいな形状になってしまう鬼太郎。お馴染みのトムジェリ鬼太郎ですね。

元の姿へ戻す為に妖怪の病院である恐山の往診を頼むおばば。かまぼこにされた時も恐山に頼ってましたね。でもプレスされてさざえ鬼に食われた後、デトックス笑で毛穴からちょっとずつ染み出した時は普通にその場で復活してたし。まぁアニメに限ればアレは「「「夢だった」」」…って見方も出来ますが(根に持ってる)

しかして、恐山より派遣されたと騙り訪ねて来たのはナースに変装したモンロー。明らかに怪しいんですが(幾ら病院つっても恐山の医者とか看護師がそんな「らしい」格好してると思えんし)漫画だと確か変装すらしてなかったし、あっさりスルーで鬼太郎を拐われてしまいます。日本トップレベルの火力を手にしたピーは順調に感染域を広げ、一週間で人間も妖怪も壊滅状態に。ぬらりひょんや西洋妖怪どころの騒ぎじゃなかった訳ですね。マジで今まで何処で燻ってたんだ。東南アジアか

 

一人から感染が広がっていく場面といい、大量の下僕が唯一の生き残りとなった猫娘&目玉親父に襲いかかるシーンといい、世界がどんどん吸血鬼に呑み込まれていく様はゾンビ映画パンデミック映画さながらです。コロナウィルスも匂わせたアレなのか

勿論鬼太郎もめでたくヴァンパイアンズの仲間入り。味方の雑魚を押し除けて髪の毛針や体内電気を飛ばしまくります。体内電気によって寂れたロープウェイが起動しギリギリ難を逃れる謎に凝った演出。

 

BADENDまっしぐらかと思われたその時、親父が自らの命と引き換えに時間を遡行する汽車、「まぼろしの汽車」を喚び出し猫娘に全てを託して消滅。覚醒大人モードに指鉄砲、モチ殺し等、あのフォルムに身をやつして尚親父さんの切札は尽きません。自己犠牲の精神が凄い。

んで、此処なんですよ。原作だと汽車から触れた者を痺れさせる投網でネズキタや住民を捕まえて時間遡行で無理矢理元に戻す究極の荒療治で纏めるんですが、今エピソードで何より大胆な改変、膝を打ったのは

 

まぼろしの汽車を使ってタイムリープものをやっている点です。

 

猫娘が過去に戻って、鬼太郎が吸血鬼にならすわに済むトゥルーエンド目指して頑張るんですよ。ゼロから始める訳ですよ。何度でも繰り返す訳ですよ。シュタゲです。

これ、目玉親父まぼろしの汽車の代償で死んでも過去に戻れば普通に生存してるので、クリアまではまぼろしの汽車を何遍でも使えるっていうチート仕様を利用した鬼畜プレイなんですね。成る程、そういうアレンジが可能なのかと。2020年の『鬼太郎』そう来たか!という。

 

鬼太郎がピーの手中に堕ちないように、釣鐘に閉じ込められないように、そもそも依頼主と出会わないように(それは解決って意味ではどうなんだ)と色々試行を重ねますが悉く上手くいかず。約定につき、まぼろしの汽車の存在は口外出来ず仲間を頼る事も叶いません。運命に嘲笑われながらも必死に喰らいつきます。

 

そして何周目かで遂に「鬼太郎を助けるとかじゃなくてそもそも元凶叩かないとダメじゃねーか」と気付き、感染源の子供→子供を噛んだねずみ男→態と落としたシルクハットをねずみ男に拾わせ眷属に引き込もうとするピー&モンローまで原因を遡り二人を急襲、華麗且つクールに仕留めて見事にケリをつけました。かっけぇ。斬った本人が超スピードで通過した後斬られた敵が倒れるやつ、やっぱかっけぇすわ

「まだ何もしてないのに〜」とボヤきつつあっさり爪の餌食となり、ついでと言わんばかりに爆発したピーもねずみを嵌めた時点で鬼太郎まで見ていたかは兎も角、短期間で世界を混沌に陥れる程の尖った個性、クセキャラ補正はそこそこ美味しかったです。欲を言えばエリートくらい掘り下げてメインでバリバリ活躍してくれても良かったのよ

 

と同時に、ねずみとピーの接触はバレンタインの夕方。

そう、鬼太郎と約束していた時刻に丸被りだった為猫娘は告白の機会を逸します。世界と引き換えに「奇跡」と称したあの一瞬を、猫姐さんは永遠に喪失してしまったのです。

それでも良い、いずれまた自分の気持ちを伝えるんだ、と決意を新たに柔らかく笑って幕。いやはや、壮大でしたね。

 

ねずみ吸血鬼化を目撃した子供がウキウキで歩いてたのはチョコを貰ったから→つまりその日はバレンタイン…とか細かい回収が効いてたし、ミッション失敗する度に猫娘スマホの、告白成功の証とも言えるキタネコツーショットの待受画面が徐々に割れていくカットを挿入しタイムリープもの特有の悲壮を煽る演出も面白かったですね。正解を導いたにも関わらず「告白しなかった世界線」を選んだ為か、ラストには粉々になってました。事実ごと消滅したんでしょうね。せつねぇ。

ただかなりの良作でした。

 

来週は温泉回。

今期はエロ需要にストレートに応える事が殆ど無いので(海回はジジババに露出させたり、かと思えば木の子回で唐突にJCのヘソ見せたり)下手にソワソワせず、寧ろ温泉に妖怪がどう絡むのかを楽しみにしときます。

 

 

では

 

 

('A`) < 大学教授〜

 

毒男と天邪鬼のようです

 

('A`) < ばーばりあん

 

毒男だフォイ〜

生活に色々限界が来てて、プリキュアでガチ泣きしてしまいました。

 

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鬼太郎のゲストは天邪鬼。漢字表記で「天邪鬼」でした。諸創作でお馴染みのひねくれた性格はそのまま、とんでもないフィジカルを有したシリーズ屈指の武闘派で、かなり厄介な敵です。

6期でも冒頭、封印を破ったぬらりひょん先生が「あの方は命令されるのを嫌いますから、好きに暴れてもらいましょう」的な事を言って去るシーンから強キャラ臭がプンプして来ます。

 

先週、先々週のやりたい放題を取り繕うかのように超ベーシックな「鬼太郎」のテンプレートをなぞった回だったと思います。封印されていた妖怪が復活→偶然出会ったねずみ男と悪巧み→人間が巻き込まれる→妖怪が暴れ事件に→呼ばれて飛び出て鬼太郎登場→妖怪バトル→倒す→親父さんが説教→めでたしめでたし的な。久しぶりにちゃんとした「鬼太郎」が観れてホッとしました。毎回これで良いんですよね

 

もう何人目か分からないメガネ出っ歯が冴えないテレビマンとして登場。上司に怒鳴られてる最中どう考えても話を聞いていないタイミングで相槌を打ってしまうすっとこどっこいのお調子者です。母親とのDNAを丁度50%ずつ配合した奇跡的な外見の息子も父のテレビはそっちのけで動画コンテンツに夢中。

悩んでいた所に他人の不幸が大好きな天邪鬼とねずみ男が現れ、素人に悪戯を仕掛けてそれを見て笑おうという最悪な企画を持ち込みます。いうてテレビのドッキリてそういう事ですよね

 

カップルにカラーボールをぶつけたり、スキーに勤しむアベックを雪玉で潰したり、リア充を爆破したりと人死に待った無しの派手な演出が好評を博し番組はハネてしまいます。

普段ならとっくに炎上で炭化してそうな内容ですがなんか皆アホになってたのか占有率80.5%を記録(中国の年末番組か)、ゴラクシー賞も受賞し、学校でマネするクソガキまで湧く始末。めちゃイケでイジメの原因になるって批判されて中止になったやつありましたねー

 

回を重ねる度エスカレートして行く内容、当然問題になりそうな所ですが天邪鬼が被害者を脅してロクに抗議させないという、正にテレビというメディアに巣食う人々の横暴な体質を暴き出しているのかどうかはさて置いて酷い所業に、何故か彼等に警告しながらも成功に味を占めメガネ出っ歯が名声欲に囚われ煮え切らないのを二度ほど見逃していた仕事しねぇ鬼太郎が漸く介入。

「人と妖怪の揉め事に首を突っ込むのが大好きらしいな、俺はそんな奴が大嫌いだ」と至極真っ当に憤る天邪鬼が一度は文字通りバケモノじみたフィジカルを存分に活かしたヌルヌルアクション体術で圧倒するも、学校で番組のマネして遊んでたクソガキが他ならぬ息子だった事で覚醒したメガネ出っ歯とのコンビネーションで無事退治。見る人が最後には笑顔になれるほっこり番組(やたらほっこりを強調してました)を目指して再出発…という幕。ドッキリの被害者への補償は???

 

戦闘シーン始めアニメが凄く凝ってたと思います。枚数かけてたというか。普段枚数かけてないって事じゃなくて、なんか今週はよく動いてる気がしました。気がしただけ。脚組み猫娘も膝裏鬼太郎も見れて良かったです。小悪党っぷりに磨きのかかるねずみ男を冷たくあしらう感じもgoodでした。「だからどうしたというんだ」すこ

あと唐突にねじ込まれる燻製のくだりとか、ほんまいよいよ露骨に水木しげるファンを弄りに来てるというか。初見視聴者は「は?なんで燻製?」てなってたでしょうし。いやもう「あ、今鬼太郎やってるんだ。観てみよ」みたいな客はもう殆ど居ないんでしょうけど

 

 

来週は個人的に好きなエピソード「まぼろしの汽車」!

5期ではスーパーお茶目キャラだった吸血鬼ピーも確認できました。俺好きなんですよ、ピー様。見た目もキャラも。モンローも好き。エリート、ラ・セーヌと来たらピーですよね。いや素晴らしい。期待しちゃいますね

 

 

 

では

 

 

('A`) < せやっ

 

毒男とアンコールワットの亡霊のようです

 

('A`) < 醤油に醤油をかけて、飲みます

 

毒男です。

プリキュア新シリーズ始まりましたね〜どいつもこいつも顔が良い。プリキュア初登場回はほぼ間違いなく肉弾戦シーンを挟んでくれるので捗ります。

 

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鬼太郎は輪廻と因果応報を辿る2期の奇譚「アンコールワットの亡霊」のリメイク。アンコールワット×バチバチ和風な落武者の霊ってチョイスがセンスの塊ですよね。山田長政の子孫がカンボジアに築いた村が戦に巻き込まれ、そこで起きた悲劇が不可思議な巡り合わせを結び…というエピソード。

閏年の2月29日に落ち武者の霊が女性を拐う、2期をなぞった52年前の騒動に、丁度旅行に来ていて巻き込まれた(まぁこの人も結局は元となった悲劇の起因となる人物の生まれ変わりで、巻き込まれるべくして巻き込まれた訳ですが)演出家が新たな主軸となり、その事件を元にした劇を上映するという展開が加えられ、原作に輪をかけて難解な、少なくとも子供がキャッキャ言いながら観るような感じではなかったです。「?」のまま30分過ぎたというか、

 

「愛が憎しみを消したんだよ」

 

…えっ?

 

みたいな。もう放送終わるし好き勝手やったれとか思っとんちゃうか

 

猫娘の昭和ファッション、52年の時を経た演出家の声を演じ分ける声優さん、何処まで付いてくるねんと思ってたら霊能者の血筋が覚醒し急に降霊に成功するまな辺りが注目ポイントかな。

渾身のキーワードであろう「霧」と「裏切り」の掛詞は、蟹坊主の問答や夜叉回での「しのはら」の件に次ぐ衝撃でした。えっ、ていう。

 

正に現在レポートの〆切をブッチしている最中なので今週は手短に。詳しく語れば語る程よう分からんくなるし。

来週は天邪鬼らしいよ。

 

 

では

 

 

('A`) < そうめんは、捨てます

 

毒男とさざえ鬼のようです

 

('A`) < バリィ

 

毒男です。

プリキュア、最終回かな、良かったですね。次期プリキュアへの引き継ぎに、主人公達の「その後」を描くシーンが盛り沢山。これデフォルトになりつつありますよね。女の子がそれぞれの未来を選んで、じゃあどうなったんだっていうのを確り見せる。

私は良いと思います。だって絶対ハッピーエンドだもん。オールスターの時は魔法の力でチョチョイと都合して貰いましょう。

 

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鬼太郎はもうダメです。

ゲストにさざえ鬼。鳥山石燕に描かれた妖怪「栄螺鬼」をモデルにして、大胆に水木ナイズドされたナイスキャラクターです。舌に目がくっついてる人間フォルムは正に奇跡の造形。原作では美食家という設定で、妖怪の中でも相当強い鬼太郎を味わってみたいと常日頃思っているそうです。実際プレスして薄っぺらくなった鬼太郎(鬼太郎は結構な頻度でトムジェリみたいなやらかい身体になるんです)をムシャムシャいってしまいます。一部の危ない性癖にゴッ刺さりなアニメ常連組。

 

そんな実力派を迎えておきながら圧倒的なクソ回でした。クソ回。6期で一番酷かったかも

 

鬼太郎の偽者「G鬼太郎」が人魚の赤ちゃん(地味に他作リスペクト)を抱え歌う動画が大バズりし、チャンチャンコのデザインが全く違うのに気付かずショックを受けるねずみ男&猫娘。「また何かに取り憑かれたの?」

ファンに勘違いされ追われる鬼太郎。男子トイレにまで雪崩れ込む女子の群れ。当たり前のように待ち伏せしているねずみ男。マネージャーポジションを狙うねずみ男。妄想で展開されるグッズ。ゆるキャラデザインの顔面うちわ。エロゲキャラデザインの抱き枕。鬼太郎はそんな下着履かない(解釈違い)。

 

這々の体で脱出し自分の偽者の存在を認識、直後その件で港に来るよう手紙で指示される鬼太郎。港で待っていたのは日本にそんな人魚おってたまるかな貝殻ブラ人魚。急に始まるウォーターショー。周りはアニメ美少女風なのにボスの魚子さんの顔面は水木調丸出し。「水木調」を容姿の差異のボケに使う。ずんべら現象です。誰もツッコまないのが逆に悪意。

「不老不死の妙薬」ともてはやされたのも今は昔(見た目人魚姫の癖になんで其処はベーシックな日本の伝承に則ってるんだ)、再生医療やゲノム編集が飛躍的に命の可能性を広げた(トンデモ医学みたいに聞こえる)現在、落ち目の人気を取り戻そうとアイドルデビューしたという人魚共。食料としての需要が下がったのをアイドルになって回復しようとするイかれた連中です。

然し何や彼やでさざえ鬼に襲撃され赤ちゃんを攫われてしまったと話す人魚ズ。動画の人魚はロボットだと思っていたので(は?)ビックリする鬼太郎。誰もが気になる動機については「巻貝の考えてる事なんて知らない」とナチュラル差別発言。もうここで敵の正体が露見してしまいます。

 

取り敢えずG鬼太郎の元へ凸る鬼太郎。変装を解き人型フォルムを取るさざえ鬼。ねっとりしナルシストな喋り方が引き継がれているさざえ鬼。魚介食材としてはマイナーで、花形である寿司ネタにも全く顧みられないサザエを普及させる為に、要は自分を美味しく食べて欲しくて(食べられずに生き延びたさざえが成る妖怪という設定を踏まえるとちょっと面白い)鬼太郎を狙い、誘き出したようです。どうしてその欲求が鬼太郎に結びつくのかは謎。つか人魚もさざえ鬼も食われたいのかよ。精進魚類物語か。モチベーションも努力のベクトルもブッ壊れている。

さざえ鬼の体液が混ざった恐怖のどくどくアールグレイをうっかり飲み痺れてしまう鬼太郎。サラッと寝返っているねずみ男。原作通りのプレス。そしてお待ちかねのカニバリ。開かれる鬼太郎寿司屋。眩しいネオン看板。板前姿のねずみ男。鬼太郎を手慣れた所作でさばき寿司に仕立てていくねずみ男(ネズキタ勢死亡)。昆布締めされる下駄。食らうさざえ鬼。余談ですが5期の鬼太郎食うシーンは軽く飯テロです。

 

絶大なパワーを吸収し自らの身体がより旨くなったと信じて止まないG鬼太郎。百歩譲って「強くなった」だろ。絶品寿司として振る舞われる為、自分で自分を提供する寿司のチェーン店を展開しようと画策するG鬼太郎。滋味溢れる、ジャーマネ、アグリー、ASAPなど視聴者置き去りの統一性に欠ける単語が飛び交う。

ねずみ男プロデュースで本格的にアイドルデビューしたG鬼太郎。出てしまったグッズの数々。巨大な会場を貸し切っての寿司屋宣伝ライブも打ちます。

其処へ唐突に駆けつける人魚。当たり前のように陸でピンピンしてる人魚。鬼太郎に赤ちゃんの救出を依頼した意味。前は「赤ちゃんはふくふくしてて可愛いから食べない」とかほざいとったのに「コイツも栄養にしてやろうか」とコきだすG鬼太郎(さざえ鬼)。魚子の面から放たれる最終手段べっぴんビーム。ビームの作用でデトックスが促進されるG鬼太郎。デトックスで毛穴から少しずつ染み出し、集合して復活する鬼太郎。原作シーンの再現にデトックスネタを絡めてる訳です。デトックスの意味ちゃんと勉強してこい

鬼太郎は鬼太郎で驚くG鬼太郎に「…デトックス」と告げるのみ。100%デトックス知らんやろ。お前老廃物なんか?

 

復活→あっさり退治のルーティンで問題そのものは片付けるも、決着はライブの時間にまでもつれ込んでいる。開始が遅れざわつく客。混乱を避ける為にお前がライブに出てG鬼太郎の引退を宣言しろと迫る親父とファミリー。いつの間にかノリノリな猫娘。戸惑う鬼太郎。結局出たのか出てないのか、まさかの引退ライブに会場で涙するまな。何故か居る同級生。何故か居る石動くん。どう収集付けんだってとこで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

鬼太郎はねずみ男が持って来た魚に中って、寝ながらうなされていたのです。そりゃ夢見も悪かろう。

 

 

 

 

 

おい

 

 

 

 

 

何か腹に入れた方が良い。まなが境港から送って貰った栄螺なんてどうじゃ。さ、栄螺!? オババ、そんな腹に優しくないもの勧めるなよ。

 

 

 

 

いやいやいや

 

 

 

夢の内容が内容なだけに思わずじっと栄螺を見つめる鬼太郎。よく見ると殻の中には、さざえ鬼を彷彿とさせる目玉が…

 

 

 

キャーーーーーーーー

 

 

 

っていう。

 

ふざけ倒してましたね。

無茶苦茶やっといて着地どうすんの→ハッ夢か…全部夢なら仕方ないねパターンは夢オチが手抜きと謗られ、嫌われる傾向にある最たる理由なんですが、そのお手本と言えるような、典型的なガッカリ〆でした。回収も説明もブン投げる。

 

割に何を描きたかったのかよう分からんし、イマイチ笑えんし(「G鬼太郎」の「G」に引っかかり続ける鬼太郎なんて特に)、ヤマもオチも有ったのか無かったのか微妙だし(脈絡は皆無)、整合性は余裕で取れてないし(鬼太郎の夢なのに鬼太郎以外のキャラ単独の場面がバンバン挿入される)本当に夢を見てるようでした。寧ろ脚本が寝てただろ。夢のうちに思ひぬってか。やかましいわ。せめて夢オチ持ち出すんならアイドル衣装着せて歌って踊らせてよ。これ企画会議でウケたんか。現場でウケたんか。なぁ。

ジャルジャルのコントでハズレ引いた時みたいな、さばき辛いボケしてくんな、という居心地の悪さが強く残りました。後半に至ってはもうこの理不尽なシュールさ或る意味原作っぽいのでは?ってなってました。セリフが飛んだかのように無言を貫く子泣き爺とかマジ何だったんだ。

まぁ、その、4月での放送終了が正式にアナウンスされ、ぬらりひょん編ラストに向けて盛り上がろう!という佳境でコレを捻じ込む、蛮勇は買いたいです。クソが

 

 

 

来週はアンコールワットの亡霊。温度差ァ!!

 

 

では

 

 

 

('A`) < 試験やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ

 

毒男と手の目のようです

 

('A`) < んま゛ぁあ

 

毒男です。

もうプリキュアは覇権アニメでいいです。はい、今週の鬼太郎行きましょう

 

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ゲストは手の目。両の掌に眼玉を持つバケモノです。老人の姿で描かれる事が多いですが「もののけ草紙」というマンガでは超可愛かったりするので是非。鬼太郎では鳥山石燕の元絵通り、盲目僧形のおじいちゃんって感じ。歯が少ねえ。イヤらしい強キャラみ溢れる茶風林氏の演技も光ります。ただ歯が少ねえ

 

珍しく?というか本筋のストーリーが進むぬらりひょん絡みの回だからか、妖怪そのものの味を活かした活躍が多く個人的にはホクホクでした。「目玉をギョロつかせ発動する妖術で特定人物の手を遠隔操作する」という使い様によっては危険極まりない能力の持ち主で、普段は悪戯程度に留めておく所、今話ではガッツリ危険極まりない使い様で人間を惨殺していきます。意思通り動かない自らの手にかけられるという、究極に残酷な暗殺。のっけから自分で自分を60回以上刺した公安部の偉い人の司法解剖シーンが垂れ流されます。日曜朝9時なんですよ、制作さん。

 

毎晩眠る度怪しいおじいちゃんの夢を見て、気付くと自分の手に絞殺されそうになっている世にも最悪な状況に追い込まれた人権派弁護士、壬生陽子の依頼を受けた鬼太郎。

取り敢えず応急処置で腕にちゃんちゃんこを巻き様子を見つつ、絵に描いたような金満坊主がインステ映えを狙いド派手にライトアップした謎の観光地寺で猫娘と他の犠牲者を調査していた所「こうして闇が失われていく」と嘆くぬらりひょんと邂逅します。無礼な先制攻撃を「随分な挨拶じゃねぇか」と払い除ける朱の盆様が素敵過ぎる

 

実は国家で内密に「妖対法」なる妖怪に好き勝手させない、なんなら駆逐してやろうか、みたいな攻撃的な法律の制定が例の女性総理主導の下進んでおり、怒った手の目が委員会の関係者を片っ端から天誅しとったという筋書きだったのです。政府の極秘事項を金であっさり入手してしまうぬらりんの情強ぶり。曰く秘密の予算をたっぷり付けているそう。日曜朝9時なんですってば

 

恐らくは精神面の揺さぶりを兼ねて壬生弁護士もそのメンバーである事を伝えられた主人公は錯乱、詰められた弁護士は妖対法に反対の立場だったのですが、関わりがバレれば守って貰えなくなるだろうと黙っていた事を吐露。然し情緒ブッ壊れ鬼太ちゃんは指鉄砲を向けてしまいます。

やっちまうのかと思いきや、手を操られていたんですね。ぬらりんは寺でこっそり手の目の催眠をかましていたのです。二重に作戦を巡らせていたと。ほんま、惚れてまうやろ

 

必殺技を突きつけられ妖怪不審が振り切れた壬生さんは付き添いを断られていたものの咄嗟の機転で現れ手首をぶった斬った猫娘の活躍(まなにやられたシーンが過っちまったよ)で間一髪助かるものの、ファンにはお馴染みのアダムスファミリーばりに蠢く手を見て更に発狂、「コレが行く先を辿れば手の目の元に着ける」という謎理論の元で場を離れる鬼太郎の背中に罵倒を浴びせ、若干水鉄砲じみた銃を取り出して後をつけます。

 

何処ぞの廃工場で対面する鬼太郎組と手の目。

当たった対象の手を操る目ん玉ビームを駆使し戦いますが、近接は余り得意でないのか距離を縮められ肉弾戦であっさり封殺。然し掌から眼球を飛ばし、鬼太郎の閉ざされた眼窩に捻じ込む事で「幻術を見せる」漫画版さながらのエグい反撃。仲間が人間共に焼き払われる映像を見せ、ショタの心を引き裂きます。「ぬらりひょん様こそ盟主に相応しい、お前ではイかれた時代を生き抜けない」と笑う手の目。

其処へ追いついた壬生ちゃん。なんか凄い武器だったらしい銃をぶっ放し、化け物おじいちゃんは弾の効果か二十世紀少年のウイルスに侵されたような異様に。日曜!朝!9時!

 

妖怪との関係性に葛藤し叫ぶ彼女に対し「僕だって共存を無邪気に信じられる訳じゃない。ただ、人間は信用出来ないが貴方は信用出来る」と口説く鬼太郎。

雪解けなるかという場面でしたが、壬生を監視していた総理の差し向けで如何にも事態をややこしくさせそうな特殊部隊が突入、一瞬空気だった手の目さんが「後続に託す」と告げ目玉を爆発させるテロ(恐らくぬらりひょんが爆弾技術を活かしてどうこうしていたのでしょう)を引き起こした事で結局有耶無耶に。入院した病室で集めた花弁をフッと吹き飛ばす壬生先生、もしかしたら色々ダメになっちゃってるかも知れません。

 

さぁ得をしたのはぬらりんで、来たる戦いへ向け嫌人思想を煽り、手の目の遺志を継ぐ者を募る檄文をばら撒きます。一本だたら、夜行さん、魍魎(はもう出ちゃってるけど見た目が魍魎)とまた強そうな連中に届いている模様。

因みに同文に目を通したねずみ男は「この世はまだらに出来てる。白黒はっきりつけてもしんどいだけだ」と一蹴。Foo⤴︎

 

政府が乗り出した事で溝の規模が益々デカくなり、国ぐるみの問題に発展して行く事を示唆するようなキナ臭いエピソードでした。作画がちょいちょい厳しかったかな

ぶっちゃけ何かしら規制する法律が出来る時の不安って過剰だったりするんですが、SATっぽい黒づくめ達がゴツい銃構えてゾロゾロ突入してんのを見る限り普通に殺る気満々ですね。まぁ1話完結レベルの案件でも人死にまくっとる上に八百八狸(妖怪獣)、名無し、西洋妖怪、九尾狐(四将)なんかは国家が明確な危機に陥って警察や軍(軍って言っちゃダメなんだっけ)にも馬鹿にならない負担がかかってる訳ですし、完全に離別するにしても共存するにしても何かしらの法整備が必須だろうとは思います。妖怪に振り回された総理が完全にキレちゃってるので内容が過激に仕上がってますけども

今、現実の社会で、ガチで「妖怪は居る」となったら、そりゃこうなるわなと。今までの対応を見るに寧ろ遅いくらいでしょう。逆に考えれば妖怪が身近で、且つ畏怖を抱かずにはいられない時代が6期世界に再度到来してる訳です。みなぎってきた

 

 

来週は遂に鬼太郎がアイドルデビューだそうで。「やった!!!鬼太郎がアイドルデビューだ!!!!!」てなった層はなんぼ程おるんでしょうね。原作ではグルメで知られるサザエ鬼先生が登場されるようです。どうなる事やら

 

 

では

 

 

('A`) < レポートめんどーーーーーーーい

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 37

 

('A`) < エビチリ

 

毒男でい。

M.C.Zがラップ初めしたのでご紹介。年末のハブミナティ特別編を含めて当記事は37とナンバリングしてます。多分どっかでズレてると思うけどね

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36225975?ss_id=a46706b4-bd4a-4866-b330-b7fdc1cba8d3&ss_pos=3&cp_in=wt_tg

 

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サムネはマリオシリーズに於けるみんなのトラウマ「3の太陽」。8-2がどーしてもクリア出来ず叫びながら残機溶かしたのも良いおもひで

 

年間最大のネットラップイベント「World Wide Words」から発信される大型マイクリレー「WE ARE THE W.W.W」シリーズ。毎度remixが沢山産まれるんですが我等がmic checkerz(M.C.Z)も例に漏れずやってみました。お馴染み一人マイクリレー。今年もぼっちです。

実は内容は然程WWW絡みじゃないけどシリーズの音源を使わせて貰ってM.C.Zが好き勝手ラップする曲が既に存在してまして。

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm33678942?ss_id=bd282673-6407-4764-8382-09b2be28cbb6&ss_pos=15&cp_in=wt_tg

 

WE ARE THE W.W.W 2013のトラックでやったWE ARE THE M.C.Z 2018

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35545754?ss_id=84b75bc6-9503-46d6-a344-663b19a8ee30&ss_pos=3&cp_in=wt_tg

 

 WWW2014のトラックでやったMCZ2019

 

本当はニコラップデビューした2017から年1でやりたかった企画なんですがモノグサが祟って2018年から、5周遅れで乗っかってます。我ながらアホですね。

この法則で行くとWWW2019のトラックはMCZ2024に使われる筈なんですが、個人的に去年のWWWとか近況について色々書きたくなって、にも関わらず普段からちゃんとシーンに向き合わずクダ巻いてばかりの芸風が仇になったかマイクリレー企画の諸々に対する愚痴を定期的に曲で落としてたのが災いしたか、WWW2019のremixは色んな所で進行してるっぽいけど俺自身は誰からもお誘い頂けない。

 

ちゅー訳で仕方なく独りで13verseやりました。独りでやろうってなるのが痛いですよね。でも13人頭数揃えて纏めるよりは間違いなく楽です。僕根性無いんで。

故にタイトルは「WE ARE」でなく「I AM」とさせて頂きました。折角のぼっちだからね。まぁWE ARE THE M.C.Zシリーズとは別モノというか、スピンオフじゃないけど…的なノリです。ちょっとした遊び心なんで、あんま追及しないでね。

因みに去年はあわやダブルブッキング、下手したらトリプルブッキングくらい話貰って、全部違う人格でやろうか、いや敢えて同じ奴でやってみようかとホクホクしてたら何か似たようなシチュエーションで他の方達がトラブった影響も有って流れちゃって、それはそれでグッタリきました。

 

曲の内容は前述の通りWWWについてと、サクッと近況報告。M.C.Zにしては中身詰まってる方じゃないですかね。

勿論いつもの様に、いつも以上にネットラップ、ニコラップクラシックの引用を利かせ懐かしのヒットソング、オタクネタ、ネットミームに時事、そしてM.C.Z検定準一級クラスのセルフサンプリング等、幾重にも好事家向けトラップを張り巡らせた感じになってます。特にラスト3verseは力入ってるから汲んでくれた皆にニヤッとして欲しい。若干かかり気味。

おまけで一つ種明かししとくと、ラスト4小節は本家の抹さんが1小節ずつサンプリングしてたのを踏襲して

 

「重ねてきたSTEP FOR STEP(さち子/少年逃避行のhattoriさん)」

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm15078343?ss_id=fe43f864-4e75-433a-9fc2-7b51f25c6f58&ss_pos=5&cp_in=wt_srch

 

「腫瘍は悪性 手遅れ(V.A/LiberalArtsのElsamariaさん)」

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm22842902

 

「なあ神様 この俺に紙とペンをくれ(SHIDO,hattori & Elsamaria/CHANCE!のSHIDOさん)」

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm16931769?ref=sp_watch

 

と引用祭り+韻も整え、前半で言及したCHANCE!のくだりを回収するという俺としては相当な離れ業をやってます。自慢ちゅーか、説明する度「誰に伝わるねん」みたいなリアクションされるんでどっかに書いときたかったんです。許して

 

既に色んなコメントがついてて、いやー、やっぱコメントは嬉しいですよ。niconicoしてる〜ってなりますもん。特に最近やたら的確にネタ元を当てるコメとか「待ってた」って言って下さるコメが貰えるようになって、喜びに咽び泣いてます。最高よ。真面目に。俺のニコラップに時間割いてくれてるだけで聖(ひじり)です。徳積んでます。M.C.Zを常に待ってる人、M.C.Zよりヤバいからね

あとWE ARE THE M.C.Zシリーズの流れを汲んで「なんでタイトル2019でトラックも2019なんだよ」的な指摘が。笑っちまったじゃねーか。いやほんま有難い限りです。

 

ただこうも好き勝手にトラックをしゃぶり尽くしちゃって、それこそMCZ2024どうするかですよね。散々1人でマイクリレーしといてなンですが正直俺フローもライムも声質もそんなにバリエーションないし、WWW2019に対するアプローチの引き出しは今回でスッカラカンです。

まぁ、2024年までラップやってたらそん時考えましょうかね。頼む俺すっごい成長しててくれ。

つーか2024年までニコ動が存続してるのかって話ですよ。本家のマイクリレーなんか1/15現在でニコ動2.5万再生⇔ようつべ10万再生ッスからね。この差。数年で相当開いちゃいました。

 

今年辺りから生活環境が少しずつ変わって行って、ブログなんで(濁さなくて良い部分は)濁さず書くと大学最終学年を無難に乗りこなしつつちゃんと真っ当に社会に出る準備をしなきゃならんので、どれくらいラップ出来るかはぶっちゃけ分かんないです。ラップで食ってく訳でも無いのにラップに苛まれる日々を送るのもアレですし。

同時にクソ楽しくて、最早妖怪と並ぶくらいのライフワークであるニコラップの為に余暇を見つけてはしぶとくヌルヌル活動してこうと心に決めてます。趣味の合間に人生をやるのが俺の理想です。量より質とはなかなか行かないと思いますが(単純に腕の問題で)せめて去年までの怠惰具合は脱したいです。切実に。

ニコラップでしかやれない事を…って基本姿勢も変わりません。多分。多分ね。此処に来てもうちょいスキルとスタンスが確りしたら幅を広げてみたいなーと思ったり思わなかったり

 

 

そんなこんなで

今年も宜しくお願い奉りまする

 

 

('A`) < モチ

 

毒男と古篭火のようです

 

('A`) < ノットレーィ!

 

毒男やけん。

プリキュア、嘗ての敵と地道に育んで来た友情が花開いたり

総司令ポジションの女神達に疑念が生じたり、プリキュアの語源(汚れたイマジネーションを以前の→pre 清らかな状態に戻して癒す→cure)や地球独自の文化である筈の十二星座の概念が当たり前に浸透してる謎まで明かされて激アツでしたね。最終回に向けどう着地させるかといった所。

 

鬼太郎は色ボケ鹿児島男児、一反木綿が恋に闘志を燃やすギャグ風味強めな回。

 

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ゲストは古篭火。古い灯篭の妖怪なのか、古い灯篭に現れる鬼火系の妖怪なのか、古い灯篭に灯りを入れる妖怪なのか、取り敢えず古い灯篭と火に関わりの深い妖怪です。まぁぶっちゃけこの役は火が出せたら誰でも良かったですね

 

どうしようもないくらい女好きで身体よりペラペラな6期一反木綿。今日もアタックしたアイドル(アルカリユリコ)に「私、妖怪はダメなの」と辛辣に振られ、慰めて貰おうとゲゲゲハウスへ。

 

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其処でバッタリ出会ったねずみ男に、見ず知らずの男女が自然溢れる中のロッジっぽい一軒家で共同生活を送る企画?「ビビビハウス」を紹介されます。なにげに舞台がまた独脚鬼の呑み屋でした。ねずみの行きつけなのかな

要はテラハですよね。まぁ地上波で流してる局は同じなのでセーフ。人間と妖怪のマッチングアプリを開発したり、何気にねずみは儲け第一とは言え人妖の実地交流に貢献してます。あんまりロクな結果は招いてないけど

 

勿論手を挙げる漢一反木綿。たっけぇ参加費を払い向かった先で豆腐小僧かわうそという如何にも暇そうな奴から声かけた感じの面子と共に女性陣を迎えます。あからさまに肉食なギャル2名と、付き合わされた風だが「妖怪に詳しい」という果てしないポテンシャルを秘めた大人しめ女子のまーちゃん。

人間の男に愛想を尽かし「イケメン妖怪に会える」という触れ込みに釣られたダブルギャルはメンバーの顔が割れた瞬間テンションだだ下がりで、スタート直後から温度差が酷い事に。せめて伊吹丸クラスを呼んでやれよ

 

話が違うと憤慨したギャルギャルが「なんか呼んだら妖怪関係のトラブルを解決してくれるらしい」と最早妖怪ってより都市伝説扱いになっている鬼太郎を呼び出し「ビビビハウス」が主人公組に露見。何や彼やで企画に巻き込まれた鬼太郎と何や彼やでくっついて来た猫娘を加え共同生活は進んで行きます。

完全にかかっている一反木綿は悉くアピールに失敗します。料理では捌こうとした魚に逃げられたり(何気にキャベツならぬ白菜検定)、餅で一反木綿を作ってしゃぶしゃぶさせる鍋を食わせようとしたり。胸の奥では想いを抱きながらもなかなか行動に移せないと告げるまーちゃんに「戦いを経て勝ち取った恋は格別の幸せを与えてくれるばい」とかなんとか真剣なゲキを飛ばしたのがキッカケで結構よさげな雰囲気に。誠実で優しい彼女にすっかりホの字な一反木綿は告白を決意。

 

片や「カワイイ」という理由でハウスに引き込んだ鬼太郎(なら豆腐もカワウソも充分カワイイ部類やろ)に狙いを定めていたギャル&ギャルはメカクショタお馴染みの天然塩対応にゲッソリの様子。何故か道中建っていた古い灯篭にぶつかり崩してしまいます。古くなってたとは言え体当たりで灯篭を倒壊させるギャルのパワー。ギャルってすげぇ

 

此処で漸く古篭火が登場。住処だか正体だかに大損害が出ている為ブチギレです。炎を吐き、「ドゥオロー(灯篭)」と鳴きます。下半身が無い独特なフォルムも魅力

なんですが、ポジションとしては完全に噛ませでした。ギャルだけ焼いてりゃいいものを出会い頭のまーちゃんにも襲いかかったのが間違い。闘いを奨励した手前かっこよくキメたい一反木綿が弱点の火でボロきれにされながらも「水に濡れると復活する」という原作要素を発動、濡れた身体を振り回し飛沫を飛ばす攻撃であっさり鎮めてしまいます。ピンチになる前にやれや

火が消えると普通に喋れる古篭火。彼にとっては災難としか言いようが無いですね

 

バッチリかました一反木綿は満を辞して方言丸出しの告白。真剣になればなる程ウブになっちゃうタイプなのね

然しまーちゃんは元々カワウソに懸想していたのでした!ちゃんちゃん!というオチ。恋愛相談からの片思いなんでそりゃそうなるわな。んで確かにまーちゃんずっとカワウソさんと一緒に居たんですよ。その辺含め火と水のくだりとか、意外とちゃんと伏線張られててムカつく

体毛ショタ好きの性癖に、カワウソの明らかな隠し撮りを大量所持と予想より遥かにやべー女だったまーちゃん。妖怪の存在が当たり前な社会の妖怪フェチってあーいう仕上がりになるんですね。羨ましい。古篭火もそこそこ毛ェ濃かったで

 

確りしたギャグ回。冒頭、飯を奢った借りでケーキデートのお誘いに成功し(ヒモとの会話なんだよな)頬を染めて喜んだり鬼太郎に迫る肉食ギャルにガン飛ばしたり一反木綿とまーちゃんをガッツリ野次馬したり乙女っぷりが半端じゃなかった猫娘に、目玉親父のノリノリ加減も印象に残りましたね。親父さんって基本鬼太郎の恋愛には非常に積極的なんですが、やっぱり幽霊族の血を残して欲しいんでしょうか。だとするとちょっと切ない気もしちゃいますね。

そして終始サポート体勢を貫き、影から声援を送り、まーちゃんにフられて気絶した一反木綿を見て「また水かけて復活…いや、良い酒でも持ってってやるか」とごちってたねずみ男がイイ奴。もしかしたら始めから…と思わないでもないです。オーマイコットンとかなんてコットンとか、爆笑ジョークも満載で平和なエピソードでした。

 

次回はぬらりひょん絡みで手の目が襲来。おっとろしい妖怪なのでおっとろしい活躍を期待します。

 

 

あとONE PIECEのペローナがかわいかったです。

 

 

('A`) < モリア様〜〜〜