DQOzはそういうことだから

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毒男と木の子と山天狗のようです

 

 

('A`) < うぇいぽんぽん

 

 

毒男だお。いや〜、プリキュア良いですね。絵柄が王道ぽくてドンピシャ好みなんで何やってても可愛く見えます。

鬼太郎は偶に来る朝アニメに有るまじきドロドロも後味最悪なオチも無いほのぼの回でした。平和。健全。感動要素。アドベンチャータイムの本領発揮。

 

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アニメでは三期以来、森の精霊である木の子が登場しました。まなの友達、雅ちゃんが木の子の領域に迷い込む所から話が始まります。

子供ならではの、幻想を食べて遊び暮らす生活をエンジョイしてたんですが時間の流れが違う人外の世界について行けず自分だけが成長、木の子達とも温度差が産まれ始めます。漫画(と規制が爆ユルだった三期)では途中から服が着れなくなって乳丸出しで過ごしてたんですが、流石に今回脱ぐのは靴だけでした。ただ上も下も短くなって何とか清純派を保ちたい崖っぷちアイドルのグラビアのような、ジャリボーイ向けアニメにしては際どい格好に。

全体としてはかなり原作準拠な内容だと思います。人間は妖怪みたいに気楽に長閑に生を貪れる訳ではないと。短い命の中で現実と折り合いをつけて、社会にスレる事を成長と呼び、協調し、他者を尊重するよう努めながら這いずり回る他ないんです。くそったれ

 

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中盤、第2シーズンから心を入れ替えて働き始めた鬼太郎がまなのパシリとして連れ戻しに来ますが雅との別れを嫌う一部の木の子に頼られた山天狗が闖入。コイツがまたイカしたキャラクターで明け透けにスケベ目的で女児を攫います。神隠しってやっぱりそういう事だったんだ…

鬼太郎世界で天狗つったら「妖怪ポリス」構成員なので、それとは違う野生の(?)個体なんでしょう。天狗礫や天狗倒しを巧みに使いこなし鼻毛針も繰り出しますがやれやれ系主人公には敵わず。薄い本みたいには行きません。

反抗期に片足突っ込んだイマドキJCの雅ちゃんもこの不思議な経験を糧に一つ、大人の階段を登ったのでした。めでたしめでたし

 

いつ石動が出て来て木の子を皆殺しにするのかと緊張して見守ってたんですが普通に良い話で終わりました。

良い話ってね、「良い」んですよ。別に悲劇のドラマとか壮大な伏線が無くても妖怪と人間との折衝ていうテーマだけで幾らでも確りしたストーリーは書けるし、充分に見応え有る回だったと思いました。鬼太郎も活躍したしね。好きな原作が出て来ると取り敢えず手放しで褒める老害の鑑

 

また本筋とは直接関わり無い場面で四将編にも動きが。ラスボス全員の名称が明かされます。

 

前回余りにもあっさり仕留められ四天王の面汚しポジションに転がり落ちた鵺

名前からイケメン臭がそこはかとなく漂う鬼童 伊吹丸

漫画のエピソードがエログロ過ぎてコンプライアンス的に行けるのか心配な九尾の狐こと玉藻前

そして明治の混乱に乗じて人妻の口元を臭い舌で舐め回し新聞に載ったでお馴染み、存在自体が放送事故、黒坊主先生が何故か四将の一角に鎮座ましましておられました。

 

ニコ動だったら赤文字コメが連打されてる所ですね。「ラ ス ボ ス」「デデドン(絶望)」「覇 権 ア ニ メ」「一 転 攻 勢」「平成最後の大博打」「明治から舞い戻った令和の怪物」「間男」「何か書いとけ」「NTR歓喜」「ク ロ ち ゃ ん」みたいなのが画面を埋め尽くした事でしょう。めちゃくちゃ強キャラ補正されてたらそれはそれで笑う

 

こういう強者が居並ぶ感じテンション上がっちゃいますよね。

九尾と言えば鬼太郎では「妖怪反物」で抜群の知名度を誇る中国妖怪「チー」の姉という肩書きが取り上げられがちですが、日本最強との呼び声も高い超大物ですからね。石動と鬼太郎を纏めて縊り殺すくらいの活躍を期待したい所です。チーも来てええんやで

伊吹丸は押しも押されぬ人食い鬼の頭領、大江山酒呑童子が幼名と伝えられる伊吹童子、若しくはその子とされる鬼童丸辺りがモデルかな、と。敢えて直接「酒呑童子」としなかったのは何かしら意図が有るのか無いのかが個人的な注目ポイントです。オリキャラって事にしたかったのかな

酒呑童子玉藻前は人気実力共に双璧と言って良いでしょう。三大で数えられる時は其処に天狗の王であり最恐の怨霊「崇徳院」や、私の地元鈴鹿山で猛威を振るった鬼神「大嶽丸」が加えられるんですが、天狗は今回含め散々出て来ちゃってるしラインナップとしては妥当な所なんですかね。大嶽丸はそもそも扱いが不遇な子なので…

 

改めて見ると、世を脅かした怪物として「歴史上」に名を残すメンバーが選ばれてるのかも知れません。にしても黒坊主かなぁ

 

 

来週は同じく三期以来のアニメ化となる「ぬけ首」。かなり御大イズムが入った個性派なのでどうなってるか楽しみです。

 

 

 

では

 

 

('A`) < かにかま

 

毒男と閻魔と牛頭馬頭のようです

 

('A`) < マーーーーーックス

 

毒男です。

プリキュアいい感じですね。早々にメンバー揃ってからの、敵もそこそこ苦戦を強いてくるヤツ。熱い。

 

で、鬼太郎なんですが

内容としてはほぼ「前話の回収」でした。地獄での回想、猫娘の復活、鵺退治に石動君の過去。

 

我らが猫娘を蘇らせる為に地獄へ向かった鬼太郎は閻魔と直談判。改元の折緩くなった(タイムリーなのは良いけど現実とリンクさすには余りにバイオレンスな世界ですよね6期。流石に彼処まで悪意に満ち満ちてはないと思うんだけど)封印から脱出した凶悪妖怪「四将」を捕まえる前払い的なアレで取り敢えず返して貰う展開。失敗したら鬼猫の魂が持ってかれる訳です。

無気力系の沢城鬼太郎にしてはかなり食い下がってたので、耳長はダメでも此方は何とか、という説明も出来てたと思います。

 

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イラストは閻魔様と代表的な獄卒、牛頭馬頭。

「百姫たん」ていう妖怪女体化アプリゲームのデザインが好み過ぎてもろパクリしてます。

 

さて、陽動作戦が効いている間に首都圏で不気味な鳴き声を撒き散らし生気を集める鵺さん。人間共は散々名無しに痛い目見せられたんだからいい加減謎の飛行物体にカメラ向ける癖を直せ

ロリ娘は花子さんとキャッキャウフフな温泉イベントを経て無事復活、戦闘に加勢しますが2人して手下のトラツグミに手間取っている間に例の妖怪退治集団鬼道衆からの刺客、石動に鵺の魂を持ってかれてしまいます。相変わらず遅い。何もかも。

 

俺どうしても石動の迫真演技で笑っちゃうんですよね。セリフも行動も有り得ないくらいキレた阿良々木くんみたいに見えて来ちゃって。自分でもちゃんと理解して書いてませんが

そんな彼も「里を四将の誰かに襲われ一族郎党焼かれた」という悲しい過去から復讐心に駆られている事が発覚。何処かの魔女っ子と違い進んで答えを吐いてくれる協力的石動。

思想としては妖怪と人間仲良くやってけたら良いね派に寄り始めていると思われる鬼太郎とは馬が合わないみたいです。まぁ単純にミッションの邪魔ってのも有るでしょうが。実質横取りされた訳ですし

 

 

そして皆様お待ちかねのシーン。

鬼太郎にベタついていたロリ時代の記憶は無いと言い張りつつ、裏で悶える猫姉さんの姿が全国のお茶の間に流れました。ノルマ達成。約束された勝利。本編。

まぁ私はその前の逆エビ固めtoねずみ男で昇天しましたけどね。貴様そこ代われ

 

 

 

てな感じで

 

 

('A`) < マーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーックス

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 25

 

('A`) < あばんどん

 

毒男です。二ヶ月ぶりにソロを上げたので置いときます。6曲くらい作ってる予定だったのに

 

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https://sp.nicovideo.jp/watch/sm34942129?ss_id=233102f7-da36-474b-b5f4-eae65fe9ec95&ss_pos=1&cp_in=wt_tg

 

サムネはナミチー。トップレベルに苦労しました。セルリアンにしときゃ良かった。

けものフレンズ2」っていうアニメについてラップしました。正直にわかなのであんまり深い事は言えてませんが自分なりに胸の内は吐き出せたし、ニコラップらしく痛々しい仕上がりになったので割と満足です。日記をニコニコ動画に公開する勇気。

本当はもっと小ネタとか挟みたかったけど難しいですね。嘘字幕、大学のレポートで取り上げるくらい好きなので何時か「『エミネムさんが教えてくれるシリーズ』でラップしてみた」ネタはやりたかったんですが、まさか此処で使ってしまうとは。まぁ勢いだけでやってる人間なので仕方ないっちゃ仕方ないか(´-ω-`)

 

けもフレ2と「エミネムさんが教えてくれるシリーズ」を理解しないと何を言っているのか分からない箇所が多々有りますが別に履修してまで聴くもんでもないです。愚痴となると急に饒舌になる系毒男です。こんばんは

 

凄い歪んだコンテンツの消費スタイルなので本当に好きな人達から詰められそうだなと思って作品名検索除けしてたんですけどさっき見たら秒でタグ付けされててワロタ

騒動自体、場外乱闘でちょいちょい溢れて出してたボロが色んな人達に繋げられて行く本編よりよっぽど怒涛の伏線回収展開でドン引いてます。その辺含めて尚、関係を断ち切れないオタクは本当に辛いよなぁと。その愚直さが忘れられてしまう前に報われる日がきっと来て欲しい、という思いを込めて書いたつもりです。取り敢えずあかり先生の平穏を祈ります

 

はい

 

 

では

 

 

('A`) < 天むすといちご大福は三重県発祥だつってんだろ

 

毒男と鵺と一つ目坊のようです

 

('A`) < ブンダバー!

 

毒男やねん!

鬼太郎も二年目突入という事でね。ブログの方もシコシコ更新して行こうと思います。

 

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新たなボスキャラの一角として登場した鵺(ぬえ)。

平家物語にも顔を出し、ミステリー界隈では「鵺の鳴く夜は恐ろしい」という文句で知られ、謎多き正体の割に有名な方なんじゃないですか。まぁ謎が多いから惹かれるのかな。分かり易い姿として伝えられているのは頭は猿、胴は狸、手足は虎で尾が蛇という和風キメラです。心底不気味な声で鳴き散らし、聞くと病気になってしまいます。最悪。

2シーズン目の鬼太郎はこの鵺を初めとする極悪妖怪を追ってるみたいです。魂が消滅した猫娘を連れ戻せた事に関係しているのでしょうか。しているのでしょう話の流れ的に。如何にして蘇りを成し遂げたのかは確り説明して貰いたい。

因みにロリ猫娘は鬼太郎やまなに幼女特有の甘えスキルゴリ押しで兎に角ベッタリ。然も超素直。「鬼太郎大好き〜」とか普通に言っちゃう。時間が経って妖力が戻ると体格や記憶もそれに順ずるらしいですが、復活した時羞恥で悶え死なないか心配ですわね。駄々を捏ねて妖怪退治について行きます。

 

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あとまさかの鏡爺が上記の目的を果たす為の情報収集係として出演。話の流れで一つ目坊もチラ見えしてたのでイラストにしときました。行方不明との事なので十中八九新キャラの餌食でしょう。合掌

 

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そして今回の真の敵。

命令を受け鵺に化けて田舎を荒らし回り、本物が都で派手に暴れる為の陽動に使われていた狢(むじな)です。誰を陽動するつもりだったのか定かではありませんが、実際に鬼太郎含む敵対勢力は釣れた訳なので作戦としては大成功ですよね。めちゃくちゃ結果論で言えば。

所謂「化ける動物」の一種ですが、新キャラの鬼道衆青年(cvは何処にも無いイケボを持った何処にでも居る声優こと神谷浩史)に無慈悲にも吸収されてしまいました。鬼神の腕でしたっけ、簡潔に言うと「二倍ぬ〜べ〜」なんですが、其処にズズッと魂を呑み込まれてしまったんですね。すぐ死ぬ。如何にも死にそうなキャラしてたけど

 

口振りからしてコイツも鵺達(そもそも妖怪全般に対して殺意が高い)に狙いを定めているようです。鬼道衆って今こんな感じなんだ

謎ポーズの変身シーンと言い、厨二爆発のキャラクターと言い、シリアスにも関わらず爆笑してしまいました。心が汚れてる弊害ですね。修行が足りませんわ

 

今の所は別サイドの敵キャラって感じです。鬼太郎に私怨が有って襲う訳ではなく、同じターゲットを追う者は邪魔だから排除、的な第三勢力スタンス。敵の敵は味方が通用しないパターン。まぁ復讐系だったら何回も言ってるけど美琴がダントツでしょうから、そっち出したって欲しいです。

 

依頼者の前に現れる方法とか、妖怪の生態に即して理論立てているようで安全面ガバガバな計画とか、ラスボスや敵の本丸を示しておきながら具体的な説明はしない構図とか、名無し編の1話と共通してると感じた部分も幾つか有って、「あぁ、また心臓に悪い鬼太郎が始まるんだな」という思いです。

今はただ依頼主のお爺ちゃんが鵺にやられて発症した病気が治ったのかが気になります。次で回収されるんだろうな

 

あとロリ猫の保護者役になる筈だった花子さんとはちゃんと合流するのか。ちょいちょい出番来ますよね。良いことだ

どうせ連れて行くなら現場近くの恐山の温泉にブチ込んで妖力回復を図ろうという思惑に丁度そっち方面へ旅行の予定を立てていた花子さんが噛み合ったというまるでアニメの様にご都合主義な展開ですが、兎にも角にも猫姉さん帰還の目処が立ったと判断出来ます。流石に期間限定サービスだったのかな。シーズン中ずっとロリでも全然アリですけどね(邪な目)

 

初登場時も只管お湯に浸かってたし、花子さん温泉好きなんですね。シンプルにムラッと来ました。

 

 

はい、この辺で

 

 

 

('A`) < クリスタルチールドレーン

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 24

 

('A`) < ガハハ

 

毒男でっす。

さっき新元号決まりましたね。令和。カッコよくて草

 

日を追う毎に筆が進まなくなるM.C.Zが、よ〜し、これからも精力的に活動して行くぞ〜と思ってた去年の夏辺りに携わった曲が上がったので軽く宣伝

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm34884023?ss_id=e9662e27-f176-4922-af84-72323d36f3a0&ss_pos=2&cp_in=wt_tg

 

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ネットラップの祭典、World Wide Words

電波少女を始め「ネットラップ」というフィールドに所縁の有る人気アーティストが多数登場しました。また同イベントで販売されるコンピレーションアルバムから、告知と共に公開される「WE ARE THE W.W.W」シリーズはシーンを代表するトラックメイカーと多彩なMC達による力作マイクリレーで、2018年版で既に6作という、兎に角飽きっぽくてやたら飛んだり流れたり消滅したりが多いネットラップ界隈にしては息の長い大型ド安定企画です。

 

コンピの中にはマイクリレーのoff vocal ver.も収録されてまして、一番最初の2013年版から今や押しも押されぬトップYouTuberに成り果てた☆イニ☆氏を始め、ニコラッパーを中心に有志によるremixの流れが脈々と続いて来ました。顕著になってったのは2016年辺りからかな、それまでは大体1、2本だったremixが急増。2018年版はもう世は正に大remix時代ってな具合に新参古参、期待のルーキーから待望の大御所までこぞって乗っかるビッグウェーブ

有り体に言えば「敷居が下がった」んですよね。当時は「この大掛かりなトラックにスキルの足りてない弱小ニコラッパーが乗るのは場違いだ」みたいなクッソ意味不明な風潮が見られたんですが、それを乗り越えて、赤信号皆で渡れば怖くない状態からと言いますか、やっぱプレイヤーとしてやってる以上、自分が根を張っている音楽ジャンルの年間最大のイベントとなると多少なりとも思う所有る訳ですよ。

 

そして今回、遂に地獄のニコラッパーである私も参戦と。WWW2018も遊びに行きました。

内容は大体悪態。テーマが「WWWの再定義」だったんですが、一連のイベントで自分の中の何かが再定義された感は無かったんですよね。公式サイトとは別にネットラップの総合ポータルサイトみたいなのが発足したんですが、其処で投稿されたコラム

 

http://worldwidewords.jp/article/291

 

をWWWの出演者が公然と非難したり、そもそもネットラップに対する態度や考え方がてんでバラバラじゃねーかっていうのが始まる前から丸出しで、再定義も何も端から定義が成されてないんだよな…って白けちゃう場面が何回か。現地はただただ、楽しいライブって感じでした。でもそれは別に毎週末どっかでやってますし。

 

善良なネットラップリスナーとして個々を追っかけて行くのは吝かではありませんが、そういう曲って既に幾つか作ってるんですよね。然もWWWに寄せて。

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm31670490?cp_in=wt_mllst

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm33203315?cp_in=wt_mllst

 

だからって訳でもないですが、remixは折角の機会なので我を押し出しまくってみました。つまり地獄のニコラッパーとして書いたverseです。

 

ニコラップは既に「ラッパーとして売れたい人達が技を磨き合うネット上のアングラ」的な意味でのネットラップ要素と完全に反りが合わない所まで来てると思います。人が居なさ過ぎて。

で、トップランナーの方々が跳ねるか跳ねないかで頑張ってる間にネットラップそのものが勢いも目新しさも失い、かと言って文化として顕彰される訳でも更新されて行く訳でもなく、始まる前に終わったコンテンツ化してったような気がします。当時界隈を賑わせていた才能マンや化け物達はどんどん勝手に羽ばたいてくか殆ど引退状態で、「其処で活動する旨味が殆ど無い」「敢えて其処を愛してくれる捻くれ者に存在を依拠せざるを得ない」場所はもうシーンと呼べるか怪しくないですか。

ネットで音源を発表するだけじゃ今日日個性にもなりませんし、態々それをレペゼンしてもキョトンでしょ。スキルは抜群なのに「俺ネットラッパーなんですよ」つって湧くのは身内と一部のサブカル上級者のみ、「ニコラッパーです!」は論外、「ネットラップって何?何処で聴けるの?」と聞かれてズバッと答えられる人間は現在どのくらい居るのでしょう。

俺は内心上記のポータルサイトとかが積極的に動いて、情報発信だったり熱かった頃のネットラップのアーカイブだったりやってくれたら凄く有力な定義として君臨するんじゃないかと期待してたんですが(その為に作ったんだとさえ思っていた)イベント終わったらうんともすんとも言わなくなりましたし、誰かの理想と誰かの現実とでかなり距離が産まれてしまったように感じます。

WWW2018に辿り着いた結果それがもう、改めて有り有りと突き付けられた気分でした。主な活動場所はサンクラ、TwitterYoutube他に移行して、特定のアーティストを追っかけてる人達はニコ動に常駐して「ニコラップ」タグに張り付くなんて事は先ずしないじゃないですか。マイクリレーもようつべのが伸びてるしね

 

誰も読まないからって頭に浮かんだ順からダラダラ書きましたが、まぁ成るように成ってるんでしょう。一瞬でも全員が同じベクトルでネットラップに取り組んだ時期が有ったかと聞かれれば疑問ですが。

因みにM.C.Zはもう「シーンの癌でありたい」って言っちゃってるのでお終いです。今回はそういうラップをしました。乙

 

 

('A`) < タイガーステップする〜よ〜

 

毒男と名無しと真名のようです

 

('A`) < さよなら さよなら さよなら

 

 

毒男なんですってよ。

何一つ人間らしい活動をせず埃を食って生き長らえるような怠慢ライフを謳歌してます。今週も鬼太郎について考えていきましょう。遂に名無しの正体が明かされましたね。

 

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イラストはノツゴ。唐突にアイキャッチで登場しTLをザワつかせました。

足元に纏わり付いて人の歩行を妨げる妖怪で、捨てられた赤ちゃんが成った存在とも言われています。両親からの愛を受ける事無く、憎しみのみを吸い取って産み落とされ結果あんな仕上がりになってしまった「名無し」の出世に絡めたものなのでしょう。

 

今回は所謂「解決編」ですよね。第1シーズン通して暗躍して来た名無しとは何者なのか、という最大の謎が明かされます。

ネタバレ半分、勝手な解釈半分で書いておくと、名無しは「人妖が今より近しかった時代にタブーを犯して交わってしまった人間(まなの先祖)とやたらイケメンな鬼の間に出来た忌み子が、まともに生を受ける前に処刑された二人の身体から滲み出た涙だか憎悪だかを媒介に具象化した?みたいな子」でした。敢えて種類分けするなら怨霊、という事になるのでしょうか。

 

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両親の死後、屍から誕生するという構図で思い出すのは勿論、鬼太郎ですよね。ズクズクの身体から目玉だけで飛んで来た親父さんのお陰で多少歪な形とは言え愛情を受けられた鬼太郎と、野に放たれたまま悪感情を吸い込み続けた名無し。

 

人と妖怪の狭間に産まれた何方にも属さない立場、として浮かび上がるのはねずみ男。序盤に登場するとかなりバイオレンスな手法で鬼太郎を叱咤します。具体的に言うと蹴り倒して伸し掛かり笑いながら首を絞め、衝撃と苦痛を与える事で即時的に父を喪った悲しみを希釈するという薄い本も真っ青な急展開。でもそれで主人公の自覚を取り戻した訳ですし、流石の正妻って感じですよね。

曲がりなりにも繋がりを得られたねずみ男と、誰とも感情を遣り取りせず人妖両サイドを呪って来た名無し。

(まぁ容赦も躊躇もせずに他者を利用する外道スタンスは普段から共通して見せつけられてるんでいきなり尤もらしい事言ってもなぁとは思いましたが)

 

気を取り直して暴れ回る巨大な怪物の体内に侵入した鬼太郎は先に取り込まれていたまなと再会、殺気増し増しの陰陽パワーを受け止めて誤解と憎しみを乗り越えた後、名無しの本体に辿り着いて上記の過去を知ります。

「名無し」と「まな(真名)」の対比から、まなによる名付け作業まで綺麗な流れ。ラストは妖怪と同じく魂状態で浄化されてました。やっぱりまなのバブみは最強なんや。俺はマジで絶対に許さんからな

 

人と妖の境界を何処に置くかってのは妖怪が出て来る作品の大命題です。

6期鬼太郎にも今回の鬼を始め白山坊、石妖等「人間と妖怪との恋物語」が幾度かテーマに採用されています。妖怪と人間が一緒に逃げるシーンでは雪女&熱血漢カップルも登場してました。彼女達は何とか上手くやってくれればなって感じですが、じゃあ縦しんば出来ちゃったらどうするのって話ですよ。

俺はマジで絶対に許s倫理規定や妖怪への態度がユルユルな6期の現代社会では名無しの時のように責められる事は無いのかも知れませんが寿命の差はどうしようもないですからねぇ

 

感想としては取り敢えず、着地が出来ただけで一安心です。急ぎ足なりに演出やキャラクターの活き所も美味しかったと思います。

ただ、もっと丁寧に時間の経過を匂わせて欲しい場面が多かったように思いますね。30分に収めるには要素が多過ぎた。ぶっちゃけ西洋妖怪編もっと削ってこっちに回しても良かったんじゃないでしょうか。優先度的に。説明急ぎ過ぎ、鬼太郎立ち直るの早過ぎ、まな妖怪許すの早過ぎ、人間と妖怪あっさり結託し過ぎ(共通の脅威を目の前にしたとは言え)、猫娘簡単に復活し過ぎ。

 

猫娘を黄泉がえらせる」

という字面を見れば、実は色んな漫画を追っている人間としては結構熱い展開だし、人気キャラの猫娘が復活して然もロリ化っていうのはまた別な意味で激アツなんですが、そんな楽々地獄から連れ戻せるなら

 

え、耳長は?

 

って思わざるを得ないんですよね。

まぁ、猫娘は日本の妖怪で鬼太郎とも昔から親しく、閻魔様が諸々の事情を汲んでくれたのかも知れませんけど、其処の場面がごっそりカットされちゃってる以上今の所知る由が無い。これから回収されるかも微妙ですし

 

よくよく考えたら名無しは偶に現れる黒幕ポジションってだけで謎に関するヒントが小出しになってた訳じゃなかったんで、拾うべき伏線は元々多くなかったとして、それでも地味に取り零してますよね。初っ端も初っ端の1話で使ってた逆五芒星印の悪魔の矢は何だったんだとか、あのDOPEな謎呪文は結局どういうアレだったのとか。拝み屋成分を匂わせたかったのかな。

もう少し話数をかけて貰えたら細かいエピソードが見れたのかも知れません。どうだろ

 

まぁ何や彼やで「名無し編」は収束、来週から堂々の新章突入です。きな臭いオリキャラもどんどん公開されてますし、また新しい鬼太郎の形を楽しみに待ちたいですネ。

 

 

では

 

 

('A`) < ませかばまし

 

毒男と畑怨霊のようです

 

('A`) < るんぱっぱ

 

 

毒男でっしゃろ。

プリキュアすっげー良いですよね。ポップでキュートでぶっ飛んでる。心の中の女児が大喜びです。やっぱり皆んな心の何処かに幼女を住まわせてるんですよね。

反対にどんどん悲壮感を増して行く鬼太郎の話をします。朝9時からガンガン流血沙汰。言うて毎回朝からチンポに運動会させてるんでアレ

 

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イラストは昭和頃の妖怪図鑑が産んだスターの文字通り一角、畑怨霊(はたおんりょう)です。

人妖の対立が深まる中で、やられる前にやっちまえ派の筆頭、顔役として登場しました。出自が出自なだけに割と目立つザコ敵の扱いが多かった印象なんですが、今回は既知の間柄らしい鬼太郎と対等に論陣を張り妖怪狩りが行われている現状を突き付け、目玉親父の説得にも静かに耳を貸し、殺気立つ仲間を抑えて忠告を残しつつも一時的に撤退、という強キャラ感ムンムンの美味しい立ち位置。良かった。良かったね畑怨霊

 

さて、明確な敵としては勿論ド腐れ名無しなんですが、実は拝み屋の血筋であった母親(例のマスパはこの辺の伏線か)を喪った、若しくは喪いかけているまなと猫娘を殺された鬼太郎、同時進行で名無しが操る巨大メディアから「妖怪は危険」と植え付けられ暴徒と化した6期お馴染みの自我ゼロ屑人間共と妖怪達との確執が主に描かれました。

豆腐小僧へパイナップル片手に迫るフルーツヤンキー。

 

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シリアス回に有るまじき濃ゆさのモブですね。スタッフの内部分裂が疑われます。

取り敢えず状況は悪化するばかり、冷静で居られないまなと鬼太郎はすれ違ったまま互いの非を責めるだけで話し合いにならず、遂には憎しみを吸い上げパワーアップを遂げた名無しがまなを媒体にした術式を完成させクソデカ赤ちゃんフォルムへメガ進化。

シンプルにキショい。然も強い。目玉親父が恐らく界隈を震撼させたイケメンフォルム以来の指鉄砲を放ち劣勢の息子を逃がすも圧倒的体格差の掌に押し潰され、何も出来ず絶叫する鬼太郎…という場面で幕。頭から食われたりペタンコにされたり餅にされたりしても余裕だった親父さんがあの程度で死ぬとは正直思えませんけど、なかなかに衝撃的なラストでした。

 

危篤の母を前に慟哭するまな等、兎に角泣きまくり叫びまくりの回。バッドエンド臭がエグいですね。

そして何より、憎悪に呑まれた結果判断能力が下がり、普段の重役出勤→美味しい所だけ掻っ攫って行く主人公補正ゴリ押しスタイルが仇になったか、肝心な勝負で戦力にならない鬼太郎の「未熟」な面が剥き出しになりましたね。ショタみに止まらず、精神面が徹底して「幼い」鬼太郎。

家族を亡くす恐ろしさを知っている彼なら、もう少しまなを慮った態度を見せてくれても良かったのかな、とは感じつつ、今期の鬼太郎はやたら冷めてて達観してる面と、急にスイッチ入って激昂する面が或る意味不安定な分、沸点の推移をどう描くかって割と大事だと思うんですよね。「鬼太郎の成長ストーリー」として見た場合は特に。

更に個人的な願望を書いとくと、やはり鬼太郎が「救えなかった」キャラクター達に此処ぞのキーパーソンとして再登場して欲しい。と言うか美琴ちゃん(おどろおどろの娘)に背中から刺されて欲しい。1話完結に託けて貯めに貯めた蟠りが爆発して、大っぴらに妖怪vs人間の構図が幅を利かせるディストピアを産んだような気もするんですよね。土壌というか、世界観が。引っくり返すとしたら鬼太郎なんでしょうが、あのザマですし。

 

 

とまぁ、素人が足りない頭をシコるだけでも色々勘ぐれちゃう訳でね。何れにせよどう展開して落とし前を付けてくれるのか見ものです。

ただ、ぶっちゃけ6期の傾向的にこのモヤモヤを超えるカタルシスは期待し難いかな…

 

因みに名無しは「調布から百鬼夜行が湧いて社会に災いを齎す」とかいうリアルだったらムーも苦笑いなトンデモ言説で人々を踊らせましたが、過去「ひゃっきやぎょう」と「ひゃっきやこう」、何方で読むかが極一部の好き者達の中で論争になった事も有りちょっとした話題に登りました。名無しは「ぎょう」読みだったのでとことん俺とは相容れぬ存在です。マジで許さんからな貴様

 

 

では

 

 

('A`) < ぶらぁ