DQOzはそういうことだから

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毒男と小豆洗いと小豆はかりと小豆婆のようです

 

('A`) < マスターマインド

 

毒男です。この土日は俺の通ってる大学で結構な規模の学園祭が有ったんですが昨日の夜からいい感じに気力を削ってくるタイプの熱が出まして、初日に学プロを観戦しただけで終わりました。まぁ毒男の学祭なんてそんなものです

 

熱が出ようがぽんぽん痛かろうが楽しめるのがアニメの良い所ですよね。プリキュアは日本國に古来より伝わる悪しき因習、駅伝放送で潰れてしまったので普段は後回しにしてるレイトンミステリー探偵社を久々に視聴しました。割とレイトン教授のシリーズって人コロコロ死ぬイメージが強いんですが(個人的な初遭遇が劇場版か何かのノベライズで、有り得ないくらい人死が出てて衝撃だった思い出)朝アニメという事で謎解き要素や物騒なワードを散りばめつつ全体にはほのぼのした感じ。主人公のカトリーエイル・レイトンが超かわいい。あと次回予告終わりに出て来る縦帯があからさまに色んな有名セリフをもじっててちょっと面白い。今週は「次回、カトリー、魔女に遭遇!わけがわからないよ」でした。魔法少女って魔女なんですかね

めちゃくちゃ聞こえが悪いですけど、フジテレビらしさ出てますよね。

 

続いて鬼太郎。

今週は妖怪ファンの間で高い人気を誇る(適当)小豆連合が登場しました。小豆洗い、小豆はかり、小豆婆。三人とも小豆を洗う音やばら撒く音をさせる「音の怪」です。

 

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昔は不気味なハーモニーで鳴らした連合も「小豆を研ぐ音」自体の認知度がすっかり低くなった現代ではなかなか妖怪稼業が上手くいかず苦悩の日々。一目でこの三体を見抜く当時の子供の妖怪識字率にも引きましたが、正体不明の音が恐ろしい物に感じない程様々な音に溢れた時代にあって、彼らの肩身はこれ以上無い程狭くなっている訳です。

其処に現れたのは猫娘にセンスの無さをけちょんけちょんに言われ、ショボくれながら金ヅルを探し彷徨うねずみ男。因みにこの時の猫姐さんの作画マジで死ぬ程かわいかったのでアレをリピートする為だけに円盤を買っても良いでしょう。何で俺は猫娘に罵倒されていないんだろう

 

ねずみ男はネット上でおもしろコンテンツを提供する動画配信者「Utuber」をプロデュースする世にも斬新なビジネスで一儲け企んでまして、有名になって小豆を宣伝すればチャラついた洋菓子に席巻された甘味業界の勢力図を再度巻き返せると吹き込んで連合に「Utuber」の真似事をさせます。先週で終わったと見せかけて此処でも対西洋の構図が展開される訳です。

インディーバンドがメジャー行くか行かないかで事務所と折衝する時に有りますよねこういうの。「売れたら好きにやらせてやるよ」パターン

 

何でもそうですけど、素人っぽいノリの方が意外とウケ良かったりするもんで三人はあれよあれよとスターダムにのし上がって行きます。

然し心からは満たされない小豆妖怪達。人間にチヤホヤされる事自体が目的になってしまった現状を良しとしない小豆はかりはメンバーを脱退。小豆婆、衝撃の歌手デビューに次いでねずみ男にも見放され、いざ小豆の宣伝を始めれば小豆離れしている配信者には総スカンと、水物Utuber人気はあっちゅうまに廃れ精神的に追い詰められた小豆洗いは遂に鬼太郎史上に残る伝説の大技を繰り出します。

 

顔の皮膚から小豆が噴き出る顔面小豆畑の術です。名前は適当です

 

割と恐怖ですよね。5期の小豆描写はもうシンプルに気持ち悪いとしか言いようの無い惨劇でしたが、今回は割とサラッとした扱いだったかなと。モブの顔面から湧き出てくるくらいでした。まぁ十分キモいですけどね。

然も小豆洗いが改心した後の処理が全く描かれていないという。今期の顔面小豆畑の術は一時的な効果しか無かったのかも知れません

 

まぁ、何かフワッと良い話だったと思います。「小豆で悲しみを産んではならない」っていう名言中の名言も飛び出しました。

 

小豆と妖怪は何となく繋がりが密接で、2000年代の「妖怪大戦争」では岡村隆史演じる小豆洗いの活躍が大いに話題になりました。多分なってた気がします。アレやたら演者豪華でしたよね。雨上がり決死隊とかも居たし

 

因みに期間限定で準レギュラー化したと思われるアニエスたそはひたすら小豆に舌鼓を打っていました。指輪探す気は有るんですかね。

来週は小豆連合に負けず劣らず、水木節炸裂の名キャラクター悪魔ベリアルが降臨という事で、一部の強者達は既にアップを始めているようです。怖い

 

 

 

では

 

 

('A`) < ええいやぁあなたにもらい泣き

 

毒男と吸血鬼のようです

 

('A`) < うばぁ

 

毒男です。今週は曲いっぱい作る予定が結局タラタラとアニメを観るだけで終わりそうです。せめてブログくらいは書こうかなって感じで

 

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先週も言った通り吸血鬼単品は描いてしまってたので、ハロウィンぽいイラストをお届けします。女の子は造物大女王で男の子は俺随一の推し魔王、石川悪四郎です。日本で一番不遇な魔王なので皆さん名前だけでも覚えて帰って下さい。

 

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話そのものは映画館を舞台にしたカーミラ様回という事で、「ヴァンパイアンズ」という如何にも全米を戦慄させてそうなタイトルの映画が上映される中カーミラ×一般人、猫娘×まな、カーミラ×猫娘、一般人×一般人、アニエス×沢城みゆき猫娘×沢城みゆき等濃厚な百合が目白押しでした。百合咲き乱れる百合園。ザ・百合回。ねずみ男は吸血鬼になったまま異次元に放り出されて考えるのを辞めてました

 

アニエスと鬼太郎、まなと猫娘っていう二大カップルの関係性描写が中心で、合間合間にカーミラお姉様がヘラヘラしながら突っ込んでくるっていう。所々ホラー映画っぽい演出も有って面白かったです。やっぱり猫娘が抜群に可愛かったね。猫娘に膝蹴りされたいね。でも今週は冒頭で子供達にお菓子あげるアニエスが優勝です。

随所でハロウィン爆発しろっ!ていう社会的主張が如実に出てたんですけど、商業主義とかコスプレとかお子さんに伝わるんですかね。

 

来週からはなんと西洋妖怪から一旦離れて、普通に日本妖怪を扱う回に入るようです。然も「小豆洗い、小豆婆、小豆はかり」という5期で猛威を振るった小豆軍団。タイトルも「小豆洗い、小豆婆、小豆はかり」という妖怪図鑑の見出しみたいな、もうこれで行っちゃえ感が凄いアレで何か色々勘ぐっちゃうんですが

 

アレかな、なんだろう。ハロウィン終わりまで引っ張ってからの、また良いとこまで寝かしとくみたいなアレなのかな。

回跨ぎは妖怪獣とかで有ったしアニメ的にも西洋妖怪編は虎の子のエピソードだし、とは言え続いて5、6話かと思ってたけどこのまま完結させずに引っ張り続けて此処!って所で鬼界ヶ島ドーン的なアレだとしたら何かアレだしアレだなぁと思います。鬼太郎がただ手をこまねいて居るとも思えないんですけど、レギュラー的なノリでこのエピソードにアニエスと指輪の云々かんぬんが絡んでくるならそれはそれでまぁ面白そうだなと

取り敢えず来週を楽しみにしましょう

 

 

 

では

 

 

('A`) < ぱんぷきんそーん

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 17

 

('A`) < 誰だっ 誰だっ 誰だ〜

 

毒男です。今週もM.C.Zの曲が上がったのでサクッと宣伝など

 

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http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34068144?ss_id=444ccfa2-e461-4899-ba4a-53cdce37d860&ss_pos=5&cp_in=wt_tg

 

サムネはビンちゃん

死にコンであるニコラップの現状を傍観するだけの自分自身を痛烈にdisり、一部の濃いマニアの間では水面下でひっそり話題になりかけたと専らの噂である前作「MAKE IT HOT」の続編的なアレです。続編というか、溜まってた言いたい事がこれ一曲で収まらなかったのではみ出た分をこっちに持って来ました。アンサーにするつもりだったんですけど、普通に自分disのおかわりですね

 

因みに前作↓

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33971265

 

別に誰かを攻撃する意図は無いですけど、俺はラップ書いてるとどーしても何かに因縁付けたくなっちゃうみたいなのでこんな感じになりました。まぁどうせツッタカタとかで繋がってるだけで曲は聴いてねぇだろうし別に良いやって感じです

 

あと色んな所に新旧問わずひpほpのネタを詰め込みました。分かった人とは握手して貰えない事でしょう。「服部半蔵」と「やる時やんぞ」のライムは四、五年あっためてましたからね。久々に見たらあっため過ぎて腐ってました

 

では

 

 

('A`) < 本当に誰?

 

毒男とフランケンシュタインの怪物のようです

 

('A`) < エビの尻尾とゴキブリの羽が同じ成分っていうのよく聞くけど、牛肉と人肉もざっくり大体同じ成分ちゃうの

 

毒男です。アニメの話をしに来たんですけど

プリキュアとか仮面ライダーとか、今すごいですよね。ある意味映画の特別仕様だったオールスターシステムがもう大っぴらに毎週やられてるっていうヤバさ。リアタイ視聴はプリキュア→鬼太郎なんですけど、プリキュアのスキルフル活用みたいな戦闘シーンは純粋にアニメとして興奮しました。東スポが主催したプロレス夢のオールスター戦みたいなもんじゃないですか。違うか

ソフト面ハード面共に、アニメーション自体が姿を変容させて行く過程で何かよく分からない熱量の所に向かって走り出してる気がします。

そんな中でも独自路線を貫く鬼太郎をね、今週も触れていきたいなと

 

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フランケンシュタインの怪物」をモチーフにしたビクターという、魔改造した名探偵コナンみたいな奴がメインの敵だったんですがそんな事はもう全く問題ではなくて

 

まなとアリエスの百合回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まなとアリエスの百合回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まなとアリエスの百合回。

 

恐らく一部諸兄は最早そういう目でしか観てなかったのではないでしょうか。他にも萌え要素てんこ盛りでしたがやっぱり取り敢えずは其処ですよね。公式は何処までやるのかという

鏡爺を始め様々な妖怪をたらし込んで来た妖怪たらし、犬山まなですが今週もまんまと偶然出会ったアニエスを堕とします。初っ端から橋の下で寝起きしてロクに物も食ってないであろうアニエスの境遇につけ込んでサンドウィッチを奢る訳ですね。あの天然フレンドリーなオーラとタイミングの良さ。あとは何より妖怪達ともフラットに接する純粋さが効いてるんでしょうか。何もかも私には無いものです。まぁアニメだからそういうもんっちゃそういうもんなんですけど

 

あと箒がとんでもなく良い仕事してましたね。意思を持っててアニエスとは疎通も出来るふうなんですけど、兎に角可動域を最大限活かして二人の距離を縮めるのに尽力してて、マジで分かってるっていうか、箒は俺ら。

アニエスは基本的に「大切な事は何も喋らず一人で全部やろうとして上手くいかないと急に他の人を責め出す」強烈な負けヒロイン補正がかけられてる事が漸く分かって来たんですが、今週は多少なりともそれが報われたというか、単なる「説明不足の説明キャラ」から「そういう性格だけど何だかんだ良いやつ」っていう、先週言及した良いやつ描写がちゃんと入ってくれて、救いの無い展開が一番精神にクる俺としては良かったね〜^って感じで

 

鬼太郎は森が散々荒らされてからも煮え切らない態度のアニエスに日本から出てけだのソイソース臭い極東の国だの喧嘩になるし、指輪を見つけると形振り構わず街中を飛び回るおてんば魔女っ娘に死ぬほど嫌味言うしもう全然なってない訳ですよ。アニエスの尊さはまなが友達になる事で表面化した訳ですから、やっぱり人外の魅力は人間との関わり合いの中でより発揮されるんだなと

にしても、あんなあからさまに魔女コスした影のある外国人美少女に何泊でもして良いよつってる犬山家はどんだけ富裕層なんでしょうね。別荘も持ってるし。やっぱり今日日金銭的に余裕が無いと心的余裕には結び付かないのでしょうか。犬山家割と謎多いですよね。あとお母さんホント美人

 

演出的に言うと食卓を囲む中で明日は家族でお出かけだとか腑抜けた事ぬかしてるお父さんに

 

「女子の間に割り込んで来ないで」

 

というアニメ史に残る名言が飛び出せば、風呂入ったアニエスがまなの服(ジャージ)を身につけて、後ろからまなに髪を乾かされるという完全に俺のフェチを意識したとしか思えないシーンも挟まれ、更には別々の寝床に就きながらお喋りするんだけど家族の話題になると布団に潜っちゃうヤツと、順調にポイントを稼いで行く展開。

基本的にアニエスたそは閉ざしてる子なんでしょうね。結局自分の周りに迷惑がかかると去って行くんですが、取り敢えず飯食って一緒に寝た人を全員友達に数えているタイプの主人公だったまなは猫娘にヘルプを出すと。ツンデレに対応する猫姐さん。此処まで完璧

 

完璧なだけで満足出来ないのが視聴者ってものでして、そろそろかなっていう頃合いで丁度良く不安要素ビクターが登場します。皆テレビの前で叫んだ事でしょう。「女子の間に割り込んで来ないで」って

コイツがまた絵に描いたようなマッドサイエンティストイカレお邪魔キャラで偶然見つけたアニエスは取り敢えず拘束、助けに来たまなに一目惚れ、何か運命がどうとか口走って、ビンタされて喜んで、帰って結婚式挙げるか今すぐキスするかつって手から緑の舌をベロンベロンさせるという。

まぁビンタされて喜ぶ辺り、ある意味箒とはまた違った形の俺たちでもあるんですけど兎に角ピンチって所で鬼太郎と猫姐さんが現れ急襲。

 

攻撃されたビクターは覚醒して怪物としての真の姿、どう見ても超人ハルクに変身します。そうだ、俺らはキレたら怖いんだぞって所を見せてやれ!

屋上のタンクをぶん投げ、都庁を駆け上り、電波塔の頂上で美女を抱えて吠えるビクター。ハリウッドの匂いがプンプンする戦闘が繰り広げられる中、街への影響を気にして攻撃に躊躇する鬼太郎を見てアニエスが魔法巧者の面目躍如。背中へのピンポイント爆破攻撃でまなを手放させ、急降下する彼女を箒で追い救い出すというアメコミヒーローさながらのファインプレーを見せます(じゃあ指鉄砲と一反木綿で良かったんちゃうかという野暮なツッコミをしてはいけない)

 

同じく落下していたビクターは敵方の魔法で何処ぞへ転移された為一応場は収まり、迷惑を掛けぬよう再度去ろうとする魔女っ娘に、何や彼やで一番ツンデレな鬼太郎が妖怪アパートの部屋を口利きしてあげるという正ヒロインっぷりを見せつけ、流石主人公イイハナシダナーと思っていた所でまながアニエスに抱きつくというボーナス加点。今回はホント、陳腐な言い方ですけど尊みに溢れたエピソードでしたね。どさくさに紛れてキスとかすれば良かったのに

 

来週も勿論ですが西洋妖怪編。カミーラお姉様がハロウィンに現を抜かす現代日本に牙を剥きます。

この刺客が一人ずつやってくる流れはわざわざフランケン単体を扱った時点で(時期的にハロウィンシーズンというのも鑑みて)ある意味読めてたんですが、妖怪大戦争編、というかその前段階?としての西洋妖怪編がこんなに長く続くっていうのはある意味経験が無かったもので、外れてた場合の事を考えて吸血鬼は先週既に描いてるんですよね

 

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まぁ折角なので、ハロウィンの何かしらでも描けたら良いなって感じです。

 

 

 

では

 

('A`) < やっぱり俺はチキンライスでいいや〜

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 16

 

('A`) < さぁ〜いこ〜 たちど〜ま〜る〜こ〜と〜 なく〜

 

毒男です。M.C.Zが参加した曲が上がったので忘れない内に

 

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http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34021742?ss_id=093eaa1a-8303-4bab-9aef-9e7cd0624154&ss_pos=2&cp_in=wt_tg

 

てっきり音楽的には亡き者と思っていたukeyさんからお誘い頂きまして、曲やらして貰いました。

偶に連絡は来てたんですけどね。ラッパーをプロデュースしたから公式LINE登録してくれとか、自分の顔を使ったLINEスタンプ作ったとか、そういう報告を受けてました。何回か思わず画面叩き割りそうになりましたが、活動を続けてらっしゃる事は素直に喜ばしいと思ってたので、唐突に「コラボしよ」って言われた時は二つ返事でOK出して、歌詞書くのも録音するのも割とスムーズに行けたかなと。ブログでは度々言及してますが、兎に角フッ軽でオールマイティなスキルを持ってるukeyさんにはニコラップ始めた時からすんごいお世話になってます。

 

また、今回はそのukeyプロデュースの方とも競演という形でご一緒しました。久しぶりのukeyさんもそうですけど普通にカッコよくてわろてます。俺の内容は基本昔の事いじってるだけなんで別にどうでも良いです

 

因みに溢れ話すると、曲には「MC81records解体おめでとう!」として16小節蹴ってるんですが、曲中で俺がその若い子に呼ばれる時「カロト」表記で、しかも「かろと」って言われてるんですよ。

ツッタカターのプロフにも書いてますけど俺の読み方「かろと」じゃなくて「かと」なんですよね。初見で正しく読むの殆ど不可能だと自分でも思ってるんで別に良いんですが(他の曲で呼ばれる時も基本間違えられるし)

 

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なんとコメントで言ってくれた人が居たんですよ。関西弁という事は関西人か、某巨大掲示板の某スレ民でしょう。ありがとう。届いてるか。届いてないだろうな。

で、その旨をツイッチョンで呟いて、さっきもっかい確認しに行ったら

 

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増えてて草

しかもそれどっちの「せやで」や。間違いを増長させてないか。おい。聞いてるか。聞いてないやろなどうせお前みたいな奴は

多分ツイタンタンコロリンで見かけて面白半分で書き込んだんちゃうかなと睨んでるんですが、何だろう、相変わらずニコラップだなぁという感じです

 

更に因むとその「MC81records解体おめでとう!」っていう鬼ふざけたMCネームも、ukeyさんが主催してたネットレーベル81recordsを畳んだ時に全然関係ない俺の動画に寄せられたコメントが元になってまして

 

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http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32622938?cp_in=wt_mllst

 

曲自体「ゲゲゲの鬼太郎アニメ第6期決定おめでとう」っていう内容だし、そもそも俺は81records発信の企画には携わりこそすれ(この辺ややこしい)直接81recordsに所属していた事は1秒たりともないのでマジで御門違いなんですが、逆に面白いなと思ってMCネームに採用しました。M.C.Zはそういう感じです。

 

またまた因むとMC81records解体おめでとう!は今回で2度目の登場となります。1度目を知ってる人は余程のM.C.Zファンか、ニコラップフェチか、ヒントじゃないですけど重度のSIXフリークか、何にしろドのつく変態なので胸張って欲しいです。

 

ukeyさんに誘われるでもしなきゃ、こいつを出すのはこれ一回きりだろうなと当時思ってたんですが、正にその通りになっててウケます。

MC81records解体おめでとう!のラップの幅を広げる意味でも非常に良い経験をさせて貰いましたね。今後それが活かされる機会が訪れるかは分かりません。多分訪れないな

 

制作秘話としては、そんなMCネームも一回「これで」つって伝えた奴しれっと「カロト」に差し替えてたり、曲中で俺の名前言い間違えてるのに関してもある程度付き合いの有る企画主さんは知ってて敢えて指摘しなかったのか忘れてたのか、何方にせよ「ん?」って思いました。ニコ動に上げるのに完全にスマホで見る仕様の動画送って来るし

 

ukeyさんて反応鬼早いしMIX神速だし何でも割とサクッと作るし、何より俺の事買ってくれてる上に実際に具体的なアプローチかけて頂ける人って凄い珍しいっていうか、貴重なんですよ。DQOzのロゴをねじ込んで来る技術力とか、気の利かせ方も独特で。

その割に此処ら辺の掛け違いというか、ニュアンスの伝わらない感じは久々にukeyさんと何かしてるな〜という気分になりました。別に嫌ではないですよ。

 

 

では

 

 

('A`) < な〜が〜れる〜とき〜にま〜けな〜いよ〜おに

 

毒男と西洋妖怪のようです

 

('A`) < アーイェー

 

毒男です。昨日大学生らしく友達と突発的に徹カラして、帰宅してから「これ仮眠取ったらそのまま永眠するやつだな」とか思ってたら案の定ぶっ倒れてしまい鬼太郎の序盤10分程を見逃すという大チョンボをやらかしてしまった私ですが、今週もブログの方をね、やって行こうかなと。いやー若さを出してしまいましたね

 

今回からはガッツリ西洋妖怪との死闘編。正しく妖怪大戦争、バトルシーン全部盛りみたいな怒涛の展開でした。もうストーリーの流れがどうとかじゃなくて、取り敢えず戦わせとけみたいな。こういうのは頭を何にも使わずに観れば良いんですよ

 

印象的なのは今までの「妖怪大戦争」って「西洋妖怪に支配された南の島を鬼太郎ファミリーが救いに向かう」という原作のプロットに基本的には従ってたんですが、今期はそれをスルーして思っきしゲゲゲの森に攻め入る格好なんですよね。珍しく防衛戦。レギュラー以外の森の住人、日本妖怪達も大勢参戦してこれぞ妖怪大戦争って感じでした。三期の妖怪反物の劇場版を思い出しましたね。ひでり神と野槌が共闘する激アツ演出でお馴染みの。

 

因みに5期だと南の島設定にアマミ一族が噛んできて、キャラクターとしてはミウ、アイテムとしては「地獄の鍵」が登場します。5期における一つの大きな流れを生み出す要素ですね。西洋妖怪軍団も地獄の鍵、又は地獄そのものを巡る形で、妖怪大戦争の後からちょくちょく顔を出すようになりました。グレムリンと初代ドラキュラを使った計画は痺れましたね。ヨナルデパズトーリの渋さも光ってた。特にザンビアなんかはギャグ要員としても活躍してたり、そこら辺5期はやっぱぬるま湯だったのかな。

6期はそこんとこもう完全無視なのか、若しくはこれから出て来るのか、ブリガドーンという単語が肝になりそうな気もしますが

 

戦闘シーンはね、割と良かったですよ。じっくり見返したい。

妖怪がいっぱい死んじゃったのが見てて辛かったですけど、色んな顔が見れて嬉しかったです。岩魚坊主軍団とか岸涯小僧の鉄砲軍団とか、呼子に夜行さんも居ました。

基本宝石を媒体にして行われるらしい魔法での爆弾テロ、カミーラ様の戦闘シーンとご褒b罵倒、無駄にゴツいフランケンのペット、かっこよ過ぎるバックベアードの登場シーン、かっこよ過ぎる塗り壁の飛び蹴り等々貴重なシーンも目白押し。俺を差し置いて猫娘に犬呼ばわりされてるしマジであの狼男どうしてくれようかって感じです。月が無くても変身出来て、満月の夜は不死身ってのは流石に無理矢理ですよね。可能な限り痛い死に方して欲しい

あと逆に居ない面子が気になりましたよね。山爺どうしたんだよ。あれだけ派手に森破壊されて黙ってるのおかしいでしょ。木ノ実一つであの荒ぶりようだったのに

 

山爺を欠いた日本軍は基本的にボコボコにされてました。森も焼かれるし。

鬼太郎もキレてましたけどアニエス完全に疫病神ですよね。宝石に化けたアニエスを持ち込んで来たのはマレーシアの妖怪達ですが、狼男にボロボロにされたファミリーに保護を求めたり、指輪を破壊する為に鬼太郎に負荷覚悟で黒魔術の強化呪文を掛けたり(結果的には鬼太郎のポテンシャルも有って戦力の大幅アップに成功)、まぁ今話は最初の方見れてないのでアレなんですがちょっとズレてるっていうか、キャラクターとしてのいいヤツ描写が少な過ぎるような気がしますね。

あと公式ツイッターによるとシーン各所で過去のアニメで用いられたSEを使ってたそうです。気付かなんだ

 

もう一つ思ったのはエピソードとしてかなり長編になるんだなぁという事。連チャンモード3話目に突入していくのは今期初?じゃないですかね。八百八狸とか境港ダイマ回とか有りましたけど

アニメシリーズ通しても結構珍しいんじゃないかなとか。教えて詳しい人

 

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イラストは魔女と吸血鬼。ベアード大将は当然ラスト、そして来週には犬山まながアニエスと絡むいう最早薄い本が厚くなると言うよりはまんま薄い本なエピソードににフランケンシュタイン(の怪物)が割って入るという大荒れ必至の回が控えてますのでフランケンちゃんも保留。

という事でこの二方なんですが、今の流れだと来週以降も吸血鬼がメイン張る話とかが続きそうではありますよね。普通に。個人的にカミーラとねずみ男の絡みは是非見たい。

 

そう言えば今週のED、てっきり先週から続く形で3番4番が歌われると思ってたんですが普通に同じでしたね。まぁ確か5期の妖怪横丁音頭みたいなヤツも暫くは内容変えずに流してたと思うので、期待してチェックしとこうかな、と

 

 

では

 

 

('A`) < やまくじらっ

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 15

 

('A`) < どうも、バーチャルVtuberキズナメアイです

 

毒男です。

M.C.Zが参加させて貰った曲が昨日上がったのでお知らせしておきます。「宇宙」をテーマにしたマイクリレーです

 

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プロデュースは近年のネットラップにおいて一つの大きな流れを産み出し続けているメトロ熊壱氏。Twitterでトラックとテーマを公開し、ラッパーを募る #Metrotic5 という企画にお邪魔しました。

此方のツイートから飛べるので是非

 

https://twitter.com/metrokumaichi/status/1050348128858124288?s=20

 

テーマがテーマなだけにある意味「関連ワードの取り合い」みたいな状態になるかなと思ってたんですけど、五人でこれだけ喰い散らかしてあんまり作品とかモチーフの被りが無いのは割と奇跡だなと思いますね。ロマン溢れてていい感です。是非

 

 

では

 

 

('A`) < マイムマイムマイムマイム