DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男と火車のようです

 

('A`) < ボラーレ オーオ

 

 

毒男です。あけおめ。ことよろ。たられば。

 

 

 

 

 

かにかま

という事でね。今年もまぁぬるぬると活動して行く中で、ブログの方もお付き合い頂ける方は宜しくお願いしますって感じで

新年一発目は相も変わらず鬼太郎の話です。リアルの生活に彩りが無いんですよ。母方の実家が神社で毎年割と大盛り上がりになったりもするんですが逆に忙し過ぎて新鮮なまま文章に起こす暇も無く

 

f:id:fromDQOz:20190106114117j:image

 

あれよあれよと明けちゃってね。お正月は最高でした。何が最高って、座ってるだけで美味い飯がたらふく出て来るんですよね

 

f:id:fromDQOz:20190106114203j:image

 

f:id:fromDQOz:20190106114220j:image

 

 

 

最高。ね

 

 

まぁ私の事はこんな感じで本題に入りますと

区切りとしてはいよいよ「名無し編」に突入していくみたいです(今回は影も形も有りませんでしたけど)。クール的にもそろそろ終わりを見据えてるのかな、とか。となると気になって来るのはこれまでの各期を彩った鬼太郎の宿敵達はどのタイミングで登場するのか。そもそもしないのか。

 

分かりますよね。ぬらりひょん様の話です。

名無しとぬらりひょんが裏で繋がってて…とか、その辺りが濃厚な線ではと思ってるんですが。まさか未登場なんて事ァ無いでしょ。6期のぬらりひょん様見たいでしょ。イケメンになってるかもよ

 

f:id:fromDQOz:20190106113612j:image

 

今回の敵は火車。西洋妖怪編でナリを潜めてましたから、日本妖怪でちゃんとした「敵」と言うか極悪キャラが暴れ回る姿は何となく久しぶりで、

久しぶりが故にちょっと皆さん色々大切な感覚とかを忘れてたのかなと、何かしらの制御装置がいかれてないかと、思わざるを得ないぶっ飛んだストーリーに仕上がっていました。火車回は先ず原作からアレな話ではあるんですが、益々キッズ達の目を意識しない深夜33時テンション爆発的な。

今のジャリボーイってアレ観てキャッキャ言っちゃう感じなのか、それとも製作サイドは最早大きなお友達をメインターゲットに絞っているのか、何れにせよチャレンジングですよね。大分好意的に捉えれば

 

「死体を食う」という魍魎も真っ青の設定を提げて現れる火車さんですがフィジカル面で完全に現役を終え、大好物の屍もロクに盗む事も出来ないという体たらく。しれっとゲゲゲの森に出入り自由になってるまなちゃん含め淡々と話してますけど朝9時ですよ皆さん

それに目をつけたねずみ男は「処理に困っている死体を有料で人間から引き取って火車に回す」という畜生ビジネスに手を染めます。凄いっすよね。朝9時だっての

死体を押し付ける理由も「年金を不正受給したい」とか「事故を無かった事にする為に」とかやたら生々しいヤツから「殺した人間の指だけ切り取って後は引き取って」とか、もう言うのも野暮ですが何処の吉良吉影だと。朝9時(ry

やがて幾ら好物とは言え食い飽きた火車は「死体を奪い取った時の遺族の悲しみがスパイスになるんじゃ」とか妖怪だとしてもギリギリダメだろくらいの激ヤバな事言い出して、手を触れ合わせた相手と魂を入れ替える術でねずみ男の身体を乗っ取ります。何故か火車ネズ要素がねじ込まれた後、その要領で猫娘→鬼太郎と次々若くて動き易い身体に乗り換えて行きホクホクの火車おじいちゃん。猫娘が開脚するけど見え……ッないサービスショットもありーの、全く効かない色仕掛けシーンありーの、新春乱痴気騒ぎは止まる所を知りません。あと地味に「一反木綿は粉々に切り刻んでも水につけたら再生する」という原作設定が紹介されました。木綿斬りと言い、サービスが良いんだか悪いんだか

 

でまぁ、中身が偽物とは言え鬼太郎の顔面にまなが鉄拳を思いっきりめり込ませるっていう今話で一番エロいくだりを通過して火車回最大の見せ場である目玉おやじの逆モチ殺しね。其処に至る経緯とか親父の凄味とか、ストーリーとしての筋立てとか、本当は色々有るんですけどそういうのを一切合切吹き飛ばす衝撃のCG使い。もう少し馴染ませ様が有ったんじゃないかと。個人的にはアレ思い出しましたね。あの、アレ。

 

f:id:fromDQOz:20190106115907j:image

 

「ピラニア3D」

 

ね。薄ら分かって下さる方が居れば良いなーって感じなんですが、どういう意図でCGをブッ込んだのかはちょっと気になりました。不気味さの演出って面ではバッチリでしたけどね。父親の面目躍如補正を突き抜けるキモさでしたもん。火車なんて目じゃないよ。鬼怖い

 

んで最終的には大してコテンパンにした訳でもない火車を野放しにしてしまうという6期節炸裂云々以前に主人公何やっとんねんなオチ。ねずみ男も見た限りほぼお咎め無し。西洋の脅威が去って、正月迎えて、腕なまって来てないですか?平和ボケ?

 

兎に角今回は火車ねずみ男も人間も極悪だし死体出まくるし、展開も原作強めでブッちぎってるし演出ブッ飛んでるし相変わらず鬼太郎は何も解決してないし

モブのデザインが水木調とリアリティズムごちゃ混ぜだったり作画が所々半端ない事になってたのも含めて何でしょう、前衛芸術というか、攻め攻めじゃい!っていう6期鬼太郎の醍醐味を存分に味わえる迷作になってるんじゃないかなと。何か、まぁ豪快で良かったですよ。お正月ぽくて

 

ネズキタが溢れんばかりだったご陽気な新EDを挟んで来週は雪女回。口直しじゃないですけど、2010年代アニメの萌えの部分が観たいです。百合も良いですけどね、ちょっと百合に力入れ過ぎな気がしないでもないので王道の、平凡な、いやまぁ人外×人間の時点でガッツリ一線越えてますが、恋愛モノも丁寧に描けるんだというのをね。力の見せ所ですよ。何せ題材が雪女ですから

 

 

 

 

今年もこういうフワッとしたアニメの感想とニコラップ曲紹介が主になるかと思いますが改めて宜しくお願い致します。

では

 

 

('A`) < カンターレ オーオオオ

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 21

 

('A`) < 可能性無限

 

 

毒男です。M.C.Zの参加したマイクリレーが上がったので宣伝など

 

f:id:fromDQOz:20181231083918j:image

 

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34397125?ss_id=31f8f923-2dd5-443e-94f4-3bf0825e7033&ss_pos=2&cp_in=wt_tg

 

 

年末マイクリレー。年末がテーマのマイクリレーですね。

ネットラップで「年末マイクリレー」と言えば某巨大掲示板内のスレッドにトラックや楽曲を投稿、という形で展開して行くネットラップ(と言うかちゃんとネットラップの形を保ってるのって最早此処だけだろと思ってるんですが)、通称「2ch crew」で毎年企画されてるのが有名です。規模的にも面子的にも大掛かりだしカッコいい人がいっぱいラップしてて(語彙力)界隈全体の〆!って感じで非常に「良い」んですが

 

実はニコラップにも「年末マイクリレー」の流れというものが御座いまして。軽く5、6人でマイク回したヤツとか、2008年から2012年まで、パンダさんって方が割と凄い人数とメンバーを掛けて企画されてたのも有ったり

 

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm9260185?ss_id=5cfc2275-87f7-4bca-8d7a-2d0459604fe6&ss_pos=6&&cp_in=wt_srch

 

偶に見返すと結構豪華って言うか、やっぱあの頃のニコラップやべぇなってなる訳ですが

 

今回の2018年ニコラップ年末マイクリレーはその系譜からもすこーし逸れまして、カイタヒさんという方の主催になります。

参加者全員が主催者さんの所にアカペラを提出して纏めてMIXして貰う通常のマイクリレーとは違って、先ず一番手がラップしてトラックごと自前でMIXした音源そのものをアップローダーに上げるんですね。続きたい人がそれを落として、更にアカペラを乗せる形でリレーを繋いで行くという、音質の劣化とかMIXの差とか気にしねぇぜぇ〜、ラップしてぇぜぇ〜、スギちゃんだぜぇ〜みたいな方向けの気楽な形式です。

所謂「避難所形式」ですね。主にニコ動とは直接関係無い掲示板でニコラッパーさん達が集まってゆる〜くマイクリレーする際に採用されていました(この辺リアルタイムで見てないので間違ってたらすいません)。今回は動画にアップローダーのurlをコメントする形で進行して行きます。貼り付けミス連発。

多人数で楽曲を作ろうって時、一番ネックになるのはMIXだと思ってて。ラップ自体は割とサクッと出来ちゃう時代だし、今のニコラップに居るのは敢えてニコラップでやりたいんだっていう殊勝な変態ばかりなので(偏見)或る程度の勇気が有ればその点で渋る事は無いんじゃないかと思うんですが、後に控えてる面倒臭い作業を「もう、別に良いよね」って感じで各々で済ませてしまえるのが変なプレッシャー無くて良いなと思います。次に手間な動画もカイタヒさんにやって貰えるし

 

曲としては、ニコラップの現有戦力が年の果てに顔を揃えた感じで僕としてはかなり胸熱でした。正直今のニコニコ動画で年末マイクリレーやろうつっても有名人も頭数もそんなに集まんないし、内容も真面目に一年の反省を述べたりするのが大多数になるんじゃないかと(案の定完成版聴いたらそうだった)いう危惧が有って、

別にそれ自体は全く悪い事じゃないし、そもそもラップとして俺よりかましてるからぐうの音も出ないんですけど

 

「ニコラップ」での遊び方はそれだけじゃないやん

 

と言うか。いやいや、これニコラップだぜ、って思っちゃうんですよね。結果残したいとか、シーンがどうとかじゃなくて、ニコニコ動画でわざわざ「ニコラップ」てタグ付けて動画投稿してる行為が先ず相当キてるし面白いっていう事実を共有したい。少なくとも俺の作品は全部「ニコラップだからこそ聴ける」「ニコラップカテゴリという前提が無いと聴けたもんじゃない」状態に仕上げてるつもりです(どう頑張ってもそうにしかならない)

そりゃ尊敬してるあの人とコラボしたい…とか、あのマイクリレー参加出来たら…とか、あのアルバム呼ばれてみたい…とか、再生数伸びないかな…とか、過ぎりますよ。普通に活動してたらね。そして有難くも、その内幾つかは今年叶える事が出来ました。

実際活動続けてたら何が起きるか分かんないし、向上心持ってラップ上手くなればそりゃやってて楽しみも増すだろうし、常にこの手塩にかけて作った動画跳ねたら良いな〜とは思いますけど、跳ねたとしても所詮ニコラップですから。そして跳ねなかったとしても勿論ニコラップ。俺がやりたいのは基本的に、HIPHOPでも日本語ラップでもネットラップでも無いんですよね。

忘年会に一人虹色の全身タイツ履いて参加したみたいなノリになれば良いなと思って蹴りました。素面です。

 

てな理由で俺のパートに関してはスカスカ、て言うかネタを説明しても仕方ないので特に解説すべき箇所は無いです。少しでもウケてたらお慰みです。

一つだけ言うとすれば冒頭で述べた2ch crewの事にのっけから触れたのは、そういう空気の読めなさも含めてニコラップぽいかなと思ったからです。俺のラップは結局全て俺が「ニコラップぽい」と考えられるかどうかなので。

 

今年はホント色々有って、前の記事でも書きましたけどめちゃくちゃマイクリレーすっぽかされたり、逆にずっと参加したかった企画に呼んで貰えたりで、じゃあいざ年末になって考えてみるってぇと7:3くらいでしんどいが勝ってるなと。

verseにも込めましたけど(結局説明してる)それは一概に清算するべき物でもないので、また来年に引きずって行きます。ニコラップで遊んでる以上そういうのはもう込み込みでOKと。吹っ飛ばせるくらい楽しめば良いんですよ。もっとボカラップとか、アニソンラップとか、おふざけ全開の曲とか、頭空っぽで聴いてられる系のヤツに挑戦したいです。今ん所製作計画はシリアス路線まっしぐらなんですけどね。それはそれでまたニコラップとして延長、増長して、何処まで行けるか的なね。試してみるつもりです。

 

 

 

では

年に一曲、この時期にしか曲を上げ(られ)ないレジェンダリーニコラップcrewハブミナティが今年も最高だった事を記して私の2018年のブログ投稿を締めさせて頂きます

 

 

 

 

 

 

良いお年をノシ

 

 

 

 

('A`) < 夜行性の夢

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 20

 

('A`) < 思ってたんとちがーう!

 

毒男です。年末もいいとこですね

噂に寄ると世間では何かクリスマス?イブ?っていう舶来の行事がやたら持て囃されてるみたいじゃないですか。

僕はほら、そういう流行り物に疎いんでアレなんですけど、やっぱりお祭りとかイベントにはこう、一端に胸踊る訳ですよ。恋人や家族と過ごす人も多いらしいですが生憎独りもんなので、いっちょ自分なりに乗っかってやろうかなと慣れないなりに曲を作ってみました。

 

 

f:id:fromDQOz:20181224235500p:image

 

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34369871?ss_id=a237386a-f1a6-4958-be0a-6c8e4fde95ce&ss_pos=1&cp_in=wt_tg

 

 

 

サムネは放課後ミッドナイターズのウサちゃんです。分かる人には分かる。筈

 

 

 

 

えっと

 

色味で何となく分かりますね。ハロウィンの曲です。

名作映画の名曲の名remixでラップしてみました。厳密にはラップしてみようとしたけど、どうだろう、うーん的な曲が出来ました。

 

元々10月アホみたいに曲上げてて、何なら10月30日にも上げてるのに肝心のハロウィンはスルーしたんですよ。昔金欠の頃に計画性を焼いて食べてしまったのでその手のタイミングを合わせるのが下手くそで。

ただ色んな人のハロウィンアンセム聴いてると「あーやっぱり作りたかったなぁ」と。そこで慌てて当日にトラックを決めて歌詞書きだしたんですが、使いたいキーワードが後から後から浮かんで来て一生かかっても文章として組み立てらないやつやんて察したので、それっぽい単語を韻を踏んでるっぽい組み合わせで繋げただけみたいなラップに振り切りました。

ほぼほぼそんなノリなんで偶にちゃんとした事言ってると「おっ」となりますよね。まぁ俺が聴いてる分にはですが

 

兎に角時間の掛かるプロジェクトになりましたね。偏に俺の危機感の無さが招いた惨状というか、11月中盤くらい?にCODE FREAKっていうネットラップのイベントで会ったプレイヤーさんに「今ハロウィンの曲書いてるんですよー」つったら秒で「おそっw」て言われて漸く「あ、やっぱりコレ遅いんだな」とうっすら自覚し始めたレベルで、まぁ要は普段からそのくらいフワフワした気持ちで曲作ってるんですけど、其処から更に1ヶ月以上空いてると。もう舐めてますよね。自分で見ても思いますもん。「コイツ舐めてんな」って

 

ただ、言い訳じゃないですけど被せやら掛け合いやら殆ど同時にラップしてて結果何一つ聞き取れないパートやら含めると実はM.C.Zの曲としての参加人数は最多記録を更新してます(19人)。アカペラが45本になった時はやべぇ死んだ調子乗ったと思いましたが地道に音声加工とMIXを頑張って妥協点まで持って行きました。動画もクソ手間。

当たり前ですが賃金も何も発生しない上に理想を100パー叶えられた訳じゃないって点では個人的な満足感もそこまでなので、ほんとM.C.Zはコスパ悪いなって思います。でもこのズレた感じ嫌いじゃない。ニコラップぽいし

 

多分年内に出るM.C.Z単体のヤーツはこれでラストですかね。割とペース良く曲作りをこなしつつコラボにも参加させて貰ったり、充実していたなぁと、同時に界隈のしょっぱい所をしこたま味わった年でした。何なら現在進行形でしゃぶってますしね。自分が担当してる音源提出して「年内にリリース出来ると思います」言われてそのまま音沙汰ないマイクリレーが6つ有りますからね。くそったれ

 

来年はもっと自分本位に、楽しい方向へ突き進みたい。イシシな方へ。楽だと尚良し。

コレは飽くまで趣味だし、俺は音楽家ってより動画投稿者なので。ニコラップタグで何やりたいかをボンヤリでも考えながらシコシコやっていければそれでオッケーウフフて感じです。存在をニコ動に依存してるアーティストなんて字面からして絶望ですからね。真摯に向き合っても馬鹿見るだけよ。正味

 

 

逆に底が既に知れてる分、安心して馬鹿見れるみたいな面も有るんですけどね。まぁやってみたい曲はまだまだ色々溜め込んでるよって事です。付き合ってやろうという物好き諸兄には一応乞うご期待

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

('A`) < 鳥人だよ

 

毒男と妖怪大戦争のようです

 

 

('A`) < うす

 

 

毒男です。モチのロンで鬼太郎の話をするんですが

 

本当に完結するのかとドキドキしながら観ていた西洋妖怪編、取り敢えず完結しました。

まぁ、取り敢えずです。取り敢えずという事でね

 

f:id:fromDQOz:20181223141512j:image

 

イラストは妖怪大戦争の主人公繋がりです。ショタ時代の神木隆之介が太もも晒して大活躍でお馴染みのやつ。でも「妖怪大戦争」だと思って見てるとちょっと面食らっちゃうシリーズでしたね。色んな意味で長い戦いでした。

 

基本バックベアードVS鬼太郎と、アニエスを助けたいアデル犬山まなペアの奮闘が描かれとる訳ですが、衝撃的な演出が幾つか飛び出しました。

先ず「アニエスが手の甲にキスしてたおかげでまながブリガドーン計画の被害に遭わずに済んだ」ってやつね。アレほんと不意打ち過ぎるだろと思ってたらやっぱり伏線だったんだ。前々回の記事でも書きましたけど

でも結局唐突なチュッチュには変わりませんしアニメ業界に迫り来る百合の波動を感じちゃいますよね。アニエスがそのつもりでキスしたのか否かは説明無かったですし

私が(勝手に)悶々とする中、アデルとまなはアニエスたそを助けたいという一心で行動を共にします。あの辺のやり取り最高でしたよね。「謝りはしない。そんな言葉信じないだろうから」「うん、でもアニエスを助けたい気持ちは信じられる」みたいな。個人的に「人の子」呼びツボなんですよ。もうグイグイ感じちゃって大変だったんだから

まなの状況把握能力たるや凄まじかったですね。伊達にヒロイン枠やってないなと

 

そして何よりべアード様の人間形態。

 

 

f:id:fromDQOz:20181223143359j:image

 

f:id:fromDQOz:20181223144423j:image

 

 

いやぁ これ笑

 

最初見た時笑っちゃいましたけどね。とうとう此処に手ェ出すのかと。べアード様の魅力と言えばあの水木御大のセンス丸出し暗黒目玉太陽フォルムとアメリカ出身の設定に則った(偏見)圧倒的に「デカい」体軀から繰り出される催眠やら毒やらの特殊技ですし、更にアニメでは其処から激シブボイスで悪の枢軸っぽい厭らしいセリフがバンバン飛び出すという、もう堪らないって言うか居るだけで美味しい存在な訳で

今期は何か時空?次元?を操ってる感じだったのか、地面からズゾゾと出て来たり空に浮かんでるのにMr.ゲームアンドウォッチみたいな感じでぺったんこだったりで地味にそれも今までとは違うなと思ってたんですが、それをも或る意味ぶっ潰して、然もこれが「真の姿」的なノリの人型化。

 

ヤバいですね。決して無視出来ない歴史を背負いつつも現在進行形のアニメである以上、過去の「鬼太郎」達との距離感を如何に掴むかは新たな「鬼太郎」に常に課されてる使命ではあるんですが、今期の鬼太郎はもう冒険に冒険を重ね過ぎて 何だろう

二次創作感がエグい。深夜アニメ用にやたらスタイリッシュになったリメイクとか、上手過ぎて本物に見える同人誌とかそういうマニアックな匂いが偶にフッと湧いて来る。でもこれ全然悪いこっちゃなくて、心の底から残念では有りますが「原作者」たる御大が自ら更新する事が(少なくとも現世では)不可能になった今の「鬼太郎」がコンテンツとして発展して行くには常に新しい刺激が必要な訳でね。

「原作」の積み重ねとの兼ね合いは言わずもがな重視されるべきなんですが、こういう挑戦は観てる側としても、恐らく作る側としても緊張感が有って良い。僕達にとったら「鬼太郎」は既にマンネリと言うか、安定したキャラクターとしての地盤を築いてますけど一アニメ作品として観た時、こんな風に新鮮な血をどんどん流して行く事は大切ですよ。何せ6シーズン目ですから。

ただ何でもそうですが踏み切ったからにはそれがたとえ公式だろうが、いや寧ろ公式である分「それはどうなんだ」っていう目が向けられるのもまた当然でね。原作を踏襲したアニオリ回的な物が編み出されていくとして、果たしてそれに正解は有るのか。

 

コレが初めての「鬼太郎」になるお子さんにとって今後「鬼太郎」のイメージがどうなって行くのかは気になる所ですが、ある程度この作品を追いかけている自分としては其処含めての楽しみ。なので別にバックベアードハガレンで見た気がする姿にチェンジしようが強めのショッカーみたいなデザインに落ち着こうが、事実として受け止めますよ。そりゃあね。拒否しちゃったら何にもならないし、「鬼太郎」と何にもならない関係にはなりたくないので。

それに、実は全く「原作」を蔑ろにしてるとも言えないんですよこの展開

 

f:id:fromDQOz:20181223153441j:image

 

コラじゃないですよ。バックベアードは漫画で相撲取ってるんですね。意外と付き合い良いんですよべアード様。今回かなり絞って来てましたが一部クラスタは相撲だ相撲だと大騒ぎしてました。

あとチャンチャンコが怒りで赤く染まる演出とか、細かい部分見てくと過去との繋がりが割と見え隠れするんですが

 

ただその、使い方ですよね。べアード様がってよりはこのシリーズ通して。

具体的に言うとべアード様と覚醒鬼太郎がワーッて戦って、最後の最後にビームで押し合いするヤツやるんですけど、結局目からレーザー出すんですよね。それ人型になった意味有るけ?と。其処までの近接格闘シーンを見てくれって事なんでしょうけど、印象的な技ってなるとやっぱり多用してたのはレーザービームだしね。何かブリガドーン計画を免れたまなに興奮してレーザー飛ばしまくったり鬼太郎と肉体をぶつけ合う事に歓喜したり、ちょっと今期の大将はテレビに出て良いのか怪しい感じでしたね。部下も拗れたのばっかりだし

 

そう、部下ですよ。部下も色々弄ってね。

デザインも設定も彼処まで振り切ってゴリゴリの武闘派揃えたんだから各バトルもっと高カロリーで良かった。どうせ置き去りにするならもっともっと遥か彼方まで駆け抜けて欲しかったんですよね。ONE PIECEみたいに同時進行してる仲間達のバトルをより細かく描くとか。

アレは原作のストーリーをほぼまんまでアニメ化してる訳なんで同じようにとは言えませんけど、ああいうキャラの立て方するんだったらそれを活かしきる台本が絶対必要ですよ。製作委員会的な所で書いてるんでしょうけど、もう一つこう、単純にエピソードとしての厚みが欲しい気がしちゃうんですよね。僕達は我儘で強欲なので、まだ活躍させられただろうと。あんだけ回数割いた割に「ベアード様もう退場かぁ勿体ないなー」て思っちゃいましたもん。

 

不完全燃焼じゃないですけど、スケジュールとか尺の問題だったとしたら年越しても良かったんじゃないかなとは思います。盛大にギョッとさせられ、結果若干モヤモヤムズムズの残る「妖怪大戦争」でした。名無しが何やりたかったのかも依然として闇の中で、挙句ラストに付け狙ってるまなの太ももにベロ巻き付けてましたからね。クソが。役得過ぎるでしょ。あいつ大嫌いです。死ぬより苦しい目に遭って欲しい。あいつさえ居なかったらもっと柔らかくて暖かい心で6期鬼太郎を視聴出来ただろうに。マジであいつちゃんと納得させる説明無かったら許さないからな。それか中途半端に謎のまま番組終わって永遠に黒歴史として無かった事扱いされろボケ

 

 

 

少し取り乱しましたが兎に角、対西洋妖怪に関しては続編期待。続編キボンヌ(死語)

狼男始め幹部達は生き残ってるぽいし、ベリアルとかも居るし。無事助かったアニエスとアデルは世界を旅したいって事でまなと涙のお別れでしたけど、あんなもん絶対ピンチの時に駆けつけてくれますもんね。確定演出ですよアレは。

 

あと耳長達の死が最後まで忘れられずに、ポイントポイントで重大事件として出て来てたのは凄く良かったです。あのシーンを見た時は鬼太郎共々精神に結構な重傷を負ったんですが少し報われました。耳長達のことかーーーーーっ!

 

 

さて、感想は大体語り尽くしたのでこの辺にしといて

何か今回で最終回みたいな事言ってる人見かけましたけど来週からも普通に放送有るみたいです。

 

タイトルが「新春食人奇譚」。

ゲゲゲ的にはお正月らしく餅と縁の深い妖怪、火車が登場という事で。良いですね、唆りますね。届かない愚痴ばっか言ってても仕方ないですし気分的にも平常運転に戻しまして、また新しい「鬼太郎」を楽しんで行きたいと思います

 

 

 

では

 

 

('A`) < 臼

 

 

毒男とアデルとアニエスのようです

 

('A`) < バビロン

 

毒男です。毎週の事ですが鬼太郎の話をね、していこうかなと。そろそろラップしたいんですけどね。此の期に及んでリリック書きすぎてビートの尺が足りないというおぞましい事態で。全部倍速で歌おうかなとか考えてるんですけど

 

f:id:fromDQOz:20181216134548j:image

 

そんな切羽詰まった状況で描いた今週のイラストは「妖怪大戦争におけるラスボス」です。誰かはまぁ、分かる人には分かりますよね。描くもんなくなってくると色々考えます

 

さて、先週クライマックスとお伝えした妖怪大戦争編。南の島でもゲゲゲの森でもなく人間世界(しかも境港とか調布とか)を舞台に激突して来た鬼太郎ファミリーと西洋妖怪達がバトル回らしく合間見えます。何故かブリガドーン計画のミソになる指輪を拾ってしまい、何故かそれを嵌め、何故か取れなくなってしまうというバチボコヒロイン体質の犬山まなを狙う幹部格。狼男には子泣き爺、フランケンには塗り壁、吸血鬼には猫娘が差し向かい、普段は重役出勤の鬼太郎も早々に登場しアニエスたその姉アデルと対峙。

こういう一対一は熱い展開なんですが、やはり根本的な戦闘力が違うのか押され気味の日本軍。鬼太郎も早い段階で魔女一族の誇りと運命を背負う覚悟に燃えるアデルに封殺されます。チャンチャンコ無しとは言えしっかりしろ主人公

 

まなは度々ピンチに陥り、砂かけ婆のサポートを受けつつアニエスの箒で更に逃亡を図りますが、アデルは巧みに魔法を使い指輪を奪取、次いで計画のコア(生贄要員)であるアニエス本人を捕縛。まなが落下しどうなってしまうの〜という所で一反木綿に乗った鬼太郎が戦線復帰、取り敢えずアデルに下駄を飛ばしますが突如背後から現れたバックベアードにやられます。とことんやられ役

 

で、さぁいざアニエスを犠牲にして計画発動しようというシーン。今回の山場ですね。

どうにもこうにも煮えきらなかった姉妹の関係が遂に動き出します。アデルさん実は魔女の運命から妹を守る為に西洋妖怪軍団でのポジションを守っていたという。かつて計画のコアに捧げられてしまった母親と同じ轍を踏ませないよう、このタイミングで伝統に抗う力を持ったアニエスの身代わりとして人柱になり、一族の因縁を終わらせようと……

 

 

するんですがバックベアードの横槍に邪魔されたのか、そもそもの力が足りてなかったのか、計画遂行の前に倒れてしまいます。真意を知ったアニエスは傷付いた姉の姿に心惑うばかり。

才能としての魔力が妹に劣る分、努力で補って来たっていうのは何となくそんな気してたんですが(基本攻撃も銃みたいなやつ使ってたし)、そこまでして戦いに心血を注いだのも全てどうにかして家族を救う為だったとしたら、なんだろう、最高ですよね。

 

ラスボスはそんな姉妹愛すら利用してアニエスを脅迫、自ら「バックベアード様」と呼ばせ、お願い口調で色んな台詞を強います。やっぱりロリコンだったんだ!然も庇護欲が歪んだ形で出ちゃうタイプのロリコンだ!

そしてとうとうアニエスを核とした巨大魔法が発動し、ブリガドーン計画が調布の街に降り注ぐ……という所でまた来週

 

つか鬼太郎、結局空気やないかい。バックベアードに姉の序でみたいな感じで脅しの材料にされてましたけど、殆ど喋らなかったし。先週のスピーチで疲れたんかな

ぶっちゃけ戦闘シーンで無防備な膝裏を晒したくらいしか目立った活躍は無かったです(多分ですけどアニメスタッフに膝裏フェチが居ますね)。一応ニチアサの時間帯なんで子供が見てるとして、果たして鬼太郎を主人公と認識出来るのだろうか。

来週はヒーローらしい活躍を期待したいです。マジで年越すのかなぁ

 

では

 

 

('A`) < パピヨン

 

毒男とブリガドーン計画のようです

 

('A`) < 海の神様

 

毒男です。すっかり年末ですね。

俺の生活も西洋妖怪編も佳境という事で、今週も鬼太郎の話をね、していこうかなと。レポートやら帰省の準備やらでカツカツなんですけどね。これやらないと四肢が胴体にめり込んで死ぬ呪いにかかってるので

 

鬼太郎史上類を見ないレベルで長く続いてるシリーズですが、計画の全貌も漸く、本当にやっと明らかになった所でそろそろクライマックスに差し掛かるかなという。まさか年は越すまいな

 

f:id:fromDQOz:20181209113834j:image

 

絵は、今週妖怪として目新しく「描きたいな〜」ってなるキャラクターが生憎見当たらなかったので名前とか雰囲気が若干西洋っぽい妖怪「あめりか狐」を自分なりに描いてみました。イメージはアンクルサムのコスプレした狐です。流行病(コレラ?)と密接な関係にあるようですが、何か良いですよね。こういう「何か良い」妖怪が世の中には沢山居ます。

 

アニメ本筋に戻りますけど

今週は先述の通り、クライマックスに向けての助走ではありましたが随所に見所が散りばめられていて、アニメとしての「ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」そのものの味がよく出てた回だと思いますね。

シリアスな雰囲気をベースにDOPEなFLOWをかます名無し、ツンデレねずみ男、人間を妖怪にするという驚異のブリガドーン計画(そんなのだったっけ)、指輪と魔女の命を引き換えにするやたら凝ってて悲劇的なシステム。その伝統と一族の誇りを受け継ぐ事に囚われた姉との確執を抱えるアニエス……ほんと批評的な目で見だすとアニメはクソつまんなくなるので、家族エピソードとか姉妹間の才能コンプレックスとか、今期のオリジナルエピソード部分に関しては有りがちだなぁと思う気持ちを黙殺して兎に角感情移入しまくって視聴してました。やっぱりドラマは楽しまないと損なんでね

アニエスが森へ向かう時の猫娘始め鬼太郎ファミリーの男前っぷり、そして相変わらず主人公空気だなーと思わせておいてのラストの演説シーンには痺れました。チラチラ映る踝が最高。舐め回したい。戦いへの機運が高まって行く…的なの、やっぱりテンション上がりますよね

 

あと百合。何より百合。何よりつっちゃった。

今期の鬼太郎はもう確実に最近のアニメやら漫画の流れを汲んで百合要素がぶち込まれてるんですが、今話は特にヤバかった。まなとアニエスがとうとうキス行きましたからね。キス。猫娘先越されたぞ

ぶっちゃけチュッチュさせときゃええやろっていう安易なアレで放り込んだ演出かも知れないですけど、手の甲にキスは単純に頬とか唇よりもこう、感じちゃいますよね(激キモ)。忠誠…はないでしょうけど、アレが伏線になってたら熱いんだけどなぁ

 

何故か指輪を手に入れてウキウキの名無しが約束の地、境港に次ぐ第二のメッカこと「調布」に降り立ってまた来週と。ゆるゲゲのCM含めスポンサーと地域に密着していくスタンスが出まくってますよね。昨期ものり平鬼太郎とか有りましたけど、現実との親和性とかオマージュし易さっていうのはある意味妖怪の性質を活かしてるのかなとも

まぁまぁ兎にも角にもいよいよ戦争じゃぁぁぁぁぁあ、って所で果たしてまなは今回きりなのか、次週以降も絡んで来るのか、ねずみ男とカミーラの絡みは有るのか、その辺も楽しみにしていきたいですね。

 

 

では

 

('A`) <  カムサハムニダ

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 19

('A`) < ねぎまぁぁぁあ

 

毒男です。久し振りにM.C.Zが参加した曲が世に放たれたのでブログでも更新しとこうかなと

 

f:id:fromDQOz:20181129235941j:image

 

https://t.co/Y5scnGQZXX?amp=1

 

熊壱さん企画のマイクリレーという事でね。もう何遍もお世話になってます。いや本当、有り難い限りですよ(手ェスリスリ)。怪蠱厨がラップするのは8月以来、8小節超えてとなると6月のRapgloss remix以来という事になります。割と色々思う所有って自分的には渾身のverseです。そして渾身の撮影。渾身のカメラ映り。

正直ラップとしての自信は全く無いんですけど「やりたい事」を詰め込んで、100パーとは行かずとも功を奏してくれたかなって感じです。

 

ただ、恐らく此処の更新を心待ちにしている俺の中の架空のブログ読者さん達はきっとこう思った筈なんですよ

 

M.C.Z単品じゃねぇのかよ」と

 

いや本当ね。アチキは言うてラッパーじゃなくてニコラッパーなので(分かり易く言うと「ニコニコ動画の『ニコラップ』というカテゴリに動画を投稿しているだけの人」なので)ちんたらちんたらマイペースでやって行くのはある意味当たり前なんですが

色々やってみたい事とかネタとかはリロードし続けてるのにここ最近の僕は遅筆極まれりで、腐る程時間の余る大学生活を本当に腐らせてしまってる現状にこう、忸怩たる思いが有る訳ですよ。現にM.C.Z絡みの曲は1ヶ月出てなかったし、ゲゲゲ忌にあたる昨日だって御大を偲ぶイラストの1枚や2枚仕上げられればなと考えてたんですけど結局何のアクションも起こせず

 

「今どういう事してるの?」て聞かれたら確実に返答に詰まりますね。サークルも行ってないし勉強もおざなりだし、趣味もこのザマ。時間ってマジで何もしなくても消費されてくんですよね。本当に特殊な財産です。

まぁぶっちゃけニコラップに時間使うのも側から見れば存分に腐らせてる事になるんでしょうけど、其処は己の気の持ちようじゃないですか。今年も残り少ないですがちょっとは納得行くような使い道を考えたいですね。だとしたら少なくともこんなブログ書いてる暇は無いんですが

 

愚痴ばっかりでもアレなんで曲の事を。

先ず「スキル」っていうど真ん中直球勝負のテーマにしても、鬼のような刻み方と鳴りがぶち込まれたトラックにしても、若干「現場」色とリアル感強めの面子にしても、絶対スタイリッシュな曲になるなと思ったんですよ。見た感じのフワフワした予想ね。実際スタイリッシュな曲って何だよって聞かれても答えられないですからね俺

 

取り敢えず所謂「カッコいい」感じ?

シュッとしてるって言うのか、落ち着いたフローでゆとりを持たせて乗るタイプの人が多いんじゃないかなと思ったのでマイクリレー全体的にも、何より俺個人も美味しくなりてぇ〜〜〜と考えた結果、言葉詰め気味で韻ゴリ押し、然もM.C.Zでリーダーや広報を差し置いて一番名前が売れていると思われる怪蠱厨を召喚する事にしました。此処ぞの時のエースです。

コイツは熊壱さん募集の企画やデフチンさんのトラックにも何かと縁が有る、つーか寧ろ俺を色んな方が知って下さってたりコラボのお誘い頂けたりするのって確実にこの方達のMRでフックアップして貰ったお陰なんですよね。結果論ですけど自分で思ってたより遥かに怪蠱厨が出世してくれたのはM.C.Zのキャリアとしても大きなポイントになりました。善かれ悪しかれ

 

乗り方以外にも

ロングライムゴリ押し

文章崩壊をものともしない無理矢理な韻

同音ぽく聞こえる単語の羅列を連打

声がダサいのを誤魔化すように被せまくる

パッと一聴した時の雑多感

リリックが聴き取れない上にリリックを見ても意味不明

 

等、自分でニコラップぽいと思った要素をこれでもかと贅沢盛り。元々他所様の客演形式で怪蠱厨を出す時は出来る限り参加者の誰よりもロングライムを打つっていうのが多分今まで割と破られてるであろう拘りだったりするんですが、リリックにおける単語のチョイスもオタク感と、厨二感を感じて貰えたら良いなと思いながら考えました。

すいませんカッコつけました。上記はそもそも怪蠱厨他M.C.Zのラッパーに染み付いて拭いきれない要素です。ただ何時もは「此処は流石にちょっと垢抜けた風に取り繕おう」と意識して書いたり蹴ったりする所を、今回はより全面に押し出しちゃえ、みたいな。そういう気分の違い。実際問題どうなったかは知ったこっちゃないですけどね。そういうノリの差。大した事じゃないです。でも作ってる側からしたらホント無駄にあーだこーだ考えてたりするんですよ。下手くそなりに

 

兎に角さっきも書きましたけど渾身。個人的に満足行ってるし、今の所評価も思ってたよりは芳しいのでホクホクしてます。この微妙な立ち位置のまま世界終わらねぇかな

 

 

 

因みにブログはこの辺で終わりです(書く事ナクナタ)

 

 

 

では

 

 

('A`) < はまち