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毒男と化け草履のようです

 

('A`) < オイッス

 

 

毒男です。

プリキュア最終回、良かったですね。ああいう何もかも丸く収まる感じが久々に観れてほっこりしました。アレ多分数十年先の未来って事だと思うんですけど、今後プリキュアオールスターズとかに出張る時はどうなってくんですかね。お母さん枠なのかな。ルールーはちっちゃいまま出て来るのかな。だとしたら最高なんですが

 

鬼太郎の話をば。

先ずアレですね、鬼太郎親子って今フジテレビのドッキリ番組でナレーションしてるんですね。知ってました?

かまいたちの小さい方こと山内健司扮する「枕返し」が寝起きドッキリを仕掛けるっていう企画でターゲットの紹介を担当してます。普段と役割が真逆

 

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この番組他にものっぺらぼうタクシーとかやってて、2019年のバラエティでゴリゴリの妖怪が(安さ満載とは言え)レギュラー出演してるなんて大したもんだなぁと

 

肝心のアニメの方ですけど、今週来週にかけてレポート〆と課題と試験勉強がヤバい事になってるんでブログの方は手短に済ませときたいと思います。別に誰も見てねぇし大丈夫やろ

 

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一応イラストは描きました。今回のゲストは化け草履ちゃん。他色んな古道具の妖怪達。声が激烈可愛かった

作品内では付喪神と呼ばれていましたけど、厳密に言うとまた違う見方も有るみたいです。その辺まで解説してるとそれこそレポートになるのでよく分かんないやって事にしときます。

 

捨てられた古道具達と人間、そして元々の持ち主との関係性が中心に描かれました。因みに鬼太郎は申し訳程度に、暴走しかけた化け草履をちゃんちゃんこで封殺して大人しくさせるくらいの活躍でした。何時も腕に巻き付けてどついてたんで、捕縛用具として使用してるシーンは何だか懐かしかったですね。どっちも本来の使い方からは逸脱してるんですけど

全体にほのぼのと感動要素強めで安心して観れました。「東京まであと100キロ〜〜〜〜!」つって公道を爆走する懐中電灯が凄く良かったです。あと相変わらずモブのキャラが濃い。ワラに対してやたら猟奇的な妖怪耐性バチバチの芸術家ロドリゲス・部々(べべ)が衝撃のデビューを飾りました。「竜馬が履く」とか、マジでこの細かい所に対するネタ意識は何なんだろう

 

古ぼけてても、用途が無くても、何となく愛着湧いて捨てられない物ってありますよね。化けて出るって発想には至らないにしても、友達っていうか、人格を見出してしまうような感覚。俺が布団から出られないんじゃなくて、布団が離さないんだというあの感覚。化け草鞋がそういう風に思われていてくれて良かったです(´-ω-`)

 

急ぎ気味でしたが実際アレコレいちゃもん付けたり考察するような回でもなくて、良い話だな〜て感じでスッと観れるエピソードだと思います。皆さんも身の回りの道具は労ってあげましょう。ちゃんと意識しだすと案外馬鹿にならないもんですよ。まぁ壊れる時は壊れるけどね。特に家電

 

来週は遂に妖怪大裁判。鬼太郎好きにとっては約束の地って感じですが果たしてどんな感じに仕上がっているのでしょうか

 

 

 

ではっ

 

 

 

('A`) < 歯ァ磨けよ