DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 30

 

('A`) < マクワウリマクワウリ

 

毒男です。

暫く振りにM.C.Zの曲を上げたのであの、あれ。解説など。

 

f:id:fromDQOz:20190704232720p:image

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35354507?ss_id=63986952-67d3-47bf-9cce-db96728c199c&ss_pos=1&cp_in=wt_tg

 

サムネはヌマオ君です。

隈が有るのでアニメ版ですね。じめつださんという方の擬人化ハニーちゃん×ヌマオ君が最高なのでpixivとかで調べてみて下さい。

 

内容としては「ネトロワ落ちた日本しね」の第二弾になります。名は体を表し過ぎ。まさか続くとは思ってなかった無印は此方↓

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm31464640

 

そしてそれを振り返った初々しいブログ↓

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2018/02/01/113656

 

こうして見ると一概に黒歴史と言っても色んな種類が有るんだなぁ、としみじみ。

 

 

さて

PC、スマホが社会に広く普及した現代、誰でも容易に曲を作りサイバー空間で発表するようになり、活動場所が散り散りになったお蔭で定義がボヤけ、趣味だか仕事だかアマだかプロだか「ネットでも活動してるラッパー」なのか「レペゼンネットラップ」なのか半端な人達で溢れ返るネットラップ(ニコラップ)界隈でも「リスナーとプレイヤー」の垣根がより曖昧になったと言われて久しいです。ちょっと前までリスナーだった人の名前をニコラップ新着欄で見付ける事もまま有ります。

が、実際動画投稿者になってみて、あたすは聴く側と演る側にはやっぱ意識的な壁が有るよなぁと、寧ろ其処の切り替えが重要だよなぁと思うようになりました。特にライブだと顕著ですが、場所は共有出来ても視点が違えば当然見える景色が違いますから、物の考え方はガラッと変わって然るべきなんです。

金払って入った客前でマイク持ってパフォーマンスするって相当の責任を背負って、相応の覚悟を持ってなきゃ成立しないシチュエーションなんですよ。大前提。当たり前の事として。俺はそういう所で苦労したり、迷惑かけたり、後悔するのが嫌で極稀にイベントとかお誘い頂いても基本断っちゃうんですが(以下は質問箱に「ライブしないの?」って来てた時のマジレス)

 

f:id:fromDQOz:20190706123555j:image

 

同じプレイヤーの括りでも格、と言うか。商売で音楽やってる人達(と其処を目指してる人達)がネットラップフィールドにもいっぱい居て、趣味でシコってる自分とは本来求める結果も求められるクオリティも天と地くらい差が有る。イベント遊びに行く時の私はリスナーですし、プレイヤーとしてもポジションは下の下なんです。スキルどうこうの前に、認識の問題。区割りがフワフワしてるからこそ、自分の立ち位置に対する認識は大きな意味を持ちます。

 

序でによく聞くのが「ネットと現場」ね。バックボーンがネットラップだと叩き上げじゃないだのオタク野郎だの陰キャだの舐められがちらしくて、まぁ流石に此の期に及んで音楽、引いては創作に於けるネットの有用性は否定しようも無いんですが、敢えて「僕たちはネットラッパーです!」と掲げればその手のレッテルは少なからず付いて回るんだろうなと(逆に皆してネット使ってる中で態々「ネットラップ」って囲いを作り音楽的、商業的に上を目指す旨味、最早ゼロ説はブログでも何度か述べた所です。ネットが発展しラップが広がる程、ネットラップの色は失われて行く)。

被差別側としては「んな事ァない、俺らは何処でだってカマせるし現場だネットだで判断せずカッケェダセェで見極めてくれ壁なんて無いんだ」というのが専らの主張ですが、実際ネットで曲上げる行為とライブの間には高いハードルが有りますよね。そりゃ有るでしょう。普通に。

個人間の心理的な距離ならアーティストの実力次第で飛び越えて行けるかも知れませんけど(出身が何処でもヤバけりゃヤベぇってね)、恰も最初から「無い」ように振舞ったりブッ壊そうとしてるの見ると少し引いちゃいます。音楽としてのカッコいいダサいを量る前に、好きか嫌いの判断基準に「ネットラップを感じるかどうか」「ニコラップ臭いかどうか」という強烈な色眼鏡をねじ込んでいる俺からすれば、閉じ籠ってるからこそ醸成される得体の知れないサブカルっぽさは当コンテンツの外せない魅力なのです。ネットラップなのにこんなにカッコいいのか!よりも、あーコレはネットラップですわ笑に惹かれる。勿論、元々ネットラップの一部(そして今の主流)には「ネットラップからでも成功してやる」という自虐にも取れそうなバイブスが一つのアイデンティティとして渦巻いているので、未だにポコポコ現れる新星含め、ラップがイケてる人達にはもっと外で活躍してって欲しいですけどね。根本的には壁、在れ。

 

ただ、幾ら手軽で敷居が低く、才能勝ちアイドルになるか身内で慰め合う500軍になるかの二極端を迫られる民度カス世界で最底辺をrepさせて貰ってるとは言え表現者として矜持を持ってるのも事実で、バッキバキのニコラップをやりつつどうにかチヤホヤされてぇ、認められてぇ、バズりてぇ、みたいな欲は拭いきれんのですよ。バッキバキのニコラップが優先される時点で終わりなんですが

 

其処に改めて境界線を突き付けてくれるのがネトロワ一次応募と。

 

漸くネトロワの話に戻りました。今までは導入部だったんですね。大丈夫ですか? 顔色酷いですよ。

ネトロワで選考漏れ→演者として、或いはトーナメントの役者として最低限の評価にも達してないというハンコを貰って、ニコラップに還元するのが惨めなM.C.Zです。

 

インターネッツ黎明期にポッと産まれた或る特定地域、特定メンバーの中だけのムーブメントがジリジリと居座り、時には隆盛を誇りタレントを産みながらも分派を繰り返し下火へ、最終的に居たい人が居たい時に居るだけの、文化もクソもよく分からないふやけた集まりをネットラップと呼び漂うか、過去の遺物として掲示板で激ヤバな音源が飛び交っていた頃を偲ぶかみたいなフィールド。私はオワコンフェチなのでこの煮詰まりも跳ねもしなくなった微妙な立場に萌え、愛着を抱いています。

そして末路の一つであるニコラップにはどハマりし、剰え参加しています。ネットラップ以上にニコラップが好きです。

 

そんな限界ニコラッパーの俺がギリギリWWWと接点持ってラップ出来る素人参加型企画がネトロワな訳です。参加自体叶わなくても「ネトロワ落ちた日本しね」で。寧ろニコ動に執着する普段の姿勢を鑑みれば落ちてナンボという。飛天御剣流は隙を生じぬ二段構え。

 

普通に客として曲作ると「ネットラップとかWWWとかもうええって。もう終わっとけって」と「いやそれでも楽しみなんや〜」の二律背反クソデカ感情が同時に湧いて上手く纏まらないんですよ。今イベント主催してる人のやる気が尽きたら(正直割と尽きてそう)どうなるんだろう、とか。WWWって誰か引き継げる人居るんだろうか、とか。それで完全に文化として回らないレベル迄勢い落ちるようだったらやっぱネットラップ始まる前に終わってたんじゃねぇか、とか。とっとと小さいフィールドから羽ばたいて売れちまうか、嫌になって飛んだ人達こそ正義だったのか、とか。だとしたら最後まで残ってるアイツらは本物なのか、とか。どうでも良い、なるようになる、今この瞬間が楽しければOKだ次もきっと楽しいだろう、と切れれば簡単なんですけど、2017年に終わる終わる詐欺やりよったのも有って余計にね。過ぎってしまう。いっそ彼処で綺麗に終わっとけばとm

等とグチャグチャしがちな思考回路も「ネトロワ落ちた」という具体的なテーマが挟まると、お気持ち表明がグッと容易になります。ネタにしちゃえ精神と500軍の負け惜しみという有りがち過ぎて誰も手を出さないヘイトが原動力となって拙いなりに「ニコラップ」を吐き出させてくれるんですね。

いざWWWで往年のネットラッパーがバチクソかましてるのを見たら、結局「カッケェから良いや」に落ち着いちゃうんですよ。こちとらチケ代だけで4000円近く払ってるんでね。せめて当日くらいは何も勘繰らず必死で楽しまないと。俺だって年一の祭典に持ってかれちゃいたい。

なのでその前に、mic checkerz(M.C.Z)は相変わらずダメですよっていう表明を。hookが信じられないくらいダサくて録りながら2年前の自分を呪いました。

でも、まぁOKですよね。だってネトロワもグズグズですから。ギリまで開催するかどうか悩んでたみたいで、去年あんだけ盛り上がってた予選も出来ませんでしたし。取り敢えず続けとくか感。正直、今年もあれくらいガッチリやられてたら俺は凸してなかったかも知れません。引いちゃって。ラッキーだったのか何なのか。

 

にしてもまだラップ始めて1ヶ月のソロ曲3つしか持ってない状態で凸して、落とされたら「ネトロワ落ちた日本しね」つってたの、そういうネタとは言えヤバいですよね。ヤバい奴を演じだしたらそれはもうヤバい奴なんだな。

今回のメンツ見てみたら当時のM.C.Z並みにキャリアが浅い方もそこそこ選ばれてるっぽいんで、あーやっぱり俺は足りてなかったんだな、と痛感するばかりです。運営も相変わらず粗だらけなのでめちゃくちゃ弄ってやろうと思ってたんですが、大して期待してなかった筈が一端に落胆してる自分も居て、その辺の愚痴の方をガッツリ歌詞にしてしまいました。単純にネタに乗っかって腐してくる感想とクソ真面目に励ましてくれる感想との板挟みに苦しんでいます。どっちが本筋か、じゃなくてどっちも本筋なので。

 

ラップを始めて早くも2年経ち、タスク処理能力の低さに失望する日々が続きます。ネトロワ落ちた日本しね pt.2に時間を割いている場合じゃ無いんです。もっと色んな曲作って、レポート片さなきゃいけないんです。その状態でネトロワやろうとしてるのがもう舐めてんな

 

まぁ予定は未定で決定ではないので。

このブログとかね。チンタラ書いてたら4000字超えてワロタ

 

 

 

では

 

 

('A`) < ニガウリニガウリ