('A`) < はーるがきーたー はーるがきーたー どーこーにーきたー
毒男です。
前回の記事から相変わらず何をするでも無く、必然的に物を書くようなイベントも起こらぬまま、仄かに春の訪れを感じつつ部屋に篭ってウンパカウンパカという感じですが
今回はその部屋、毒男が今住んでる所についてチラっと話してみようかなと。
三重から大学の為に東京出て来て今高田馬場なんですけど、大学公式?の寮とかではなく不動産屋が「学生向け」って触れ込みで貸し出してるマンション的な、アパート的な所に間借りしてます。高田馬場駅にも大学にも徒歩圏内で割といい感じだと個人的には思ってます。
風呂トイレ洗濯機共用、日曜祝日以外は朝晩で飯が出るという生活形式としては寮に近いんですけど、一人暮らしが死ぬ程怖かった私にとってこういうのも有り難い要素でした。
何しろ毒男には生活能力が無い。
欠片も無い。
床で寝るし際限なく間食するしボーッとネット見てたら一日終わるし、知らない間にゴミとかプリントとか周りに散乱してるしなかなかアナーキーな、将来ゴミ屋敷の主として取材受けそうなアレでね
そんな奴をほぼ一年、一人きりで10畳12畳くらいの部屋に放り込んでおくとこういう事になるんだなっていう実験結果でもあるんですけど
先ずもって俺の部屋、若干曰く付きなんですよね。
窓の前を耐震用の鉄骨がブチ抜いてるっていう
一応外にベランダ有るんですけど、姿勢をグッと低くしないと出られません。
まぁこういう感じで靴下を干したりしてます。
あと写真ではカーテン付いてますけど、今はもう無いです。ベッドの配置の兼ね合いで頭の下に敷いちゃって、何かの拍子に体重かけた瞬間外れちゃったんですよね。顔面に鉄の棒が落ちて来て死ぬかと思いました。
頑張ったんですけど一人で何とか出来るもんじゃなかったので放置してます。ただ南向きっていうのも有ってありえん光量入って来るんで
こんな風にね。服吊るして遮光に使ってます。
因みに奥の方で丸められてるのがカーテンです。何時か在るべき場所へ還したいですね。手前のは気にしなくて良いです。
更にベッドね。ベッドっていうかスプリングもクソもない、鉄パイプで補強した木の板にマット敷いたみたいな、ザ・寝台なんですけど
分かりますかね、一番体重がかかる腰の部分の木材がバキバキなんですよ。
コレ割と部屋借りたその日くらいに思いっきり飛び込んで寝転がるっていうのやっちゃって、ミシミシィ!言うてね。それ以来何時底が抜けるんだろうと不安を感じながら就寝してるんですけど
チラっと振り返っただけでこの有様なので果たして俺は四年間此処で生きていけるのか、甚だ不安です。間違い無く誰かを呼んだり招待したりはNG。散らかり具合も含めて、とてもじゃないけど親に見せられない。ぶっちゃけ壁とか備え付けの机とか色々ガバってるので不動産屋さんにも見せたくないという
でも自炊とか水回りの掃除の苦労を考えるとね。借り賃も安いっぽいし、電気代も一律だし
まぁまぁ、最低限の文化的な生活は死守したいという意志は有りますので。何やかんやしぶとく行こうかなと。
はい
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