DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男はアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』6期の神回を決めたいようです〜猫娘回編〜

 

('A`) < カキーン

 

毒男やが。

プリキュア、最終回か?ってくらいモリモリでしたね。序盤であんな回跨ぎするとは…

制作時期は分かりませんが巷で猛威を振るう例のウィルスとの壮絶な戦いに身を投じている方達に一層感謝したいなって思いました。

あと自分が世話になる羽目に陥らんようにね。プリキュアも手洗い・うがい推奨してましたし。せめてプリキュアとの約束だけは守ろうな

あと担任?付き添い?の先生がめっちゃええ人でした。まぁ遠足の途中で怪物に襲われて自分の生徒が行方不明になって、散々探した末によく分からん花畑で発見したらああなりますわな

 

てな訳で、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』6期のエピソードを舐めるように振り返るブログの第二弾です。前書いてなかったかも知れませんが当企画は基本週1ペースの日曜更新で行ってみようかなと。感想記事と一緒ですね。まだ鬼太郎が続いてる世界線から抜けれてない

 

今回は押しも押されもせぬ6期の最強ヒロイン、猫娘が活躍を見せ我々のハートをぶち抜いたエピソード

猫娘回」

をピックアップしてご紹介します。猫姐さんが特に輝いていた話ですね。

 

f:id:fromDQOz:20200412092631j:image

 

驚異の頭身を携えカムバックした猫娘は、様々な変革でセンセーションを巻き起こした6期の、或る種象徴と言える存在ではないでしょうか。彼女の一挙手一投足に皆が夢中。正にスーパースターでした。ぶっちゃけ他のファミリーとは比べ物にならないくらい出番も多いです。

スマホを使いこなし敏感に流行をキャッチするイケてる女子にして、果てしなくクール&時にはとことんキュートな姉御肌。鬼太郎をバッリバリに異性として意識しつつも素直になれない王道ツンデレ属性。アクションの度に見せつけられるしなやかなモデル体型。攻撃時に顔面が豹変するギャップ仕様(後半に進むにつれ抑えめにされてた気もする)。

中盤には衝撃の死→ロリ化とやりたい放題で2018年のアニメキャラとして進化したというかオタクの玩具になったというか

…そんな猫姐さんが華麗にキメるエピソード個人的5選は此方!

 

 

5位

第2話『戦慄!見上げ入道』(2018年4月8日放送回)

 

f:id:fromDQOz:20200412090844j:image

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2018/04/25/141740

 

実質猫娘初登場回です。

1話終了間際に矢を受けた鬼太郎を見舞う形で初お披露目。のっけから「鬼太郎死んでないんだ。つまんない」という後のデレ具合を考えると信じられない毒を撒きます。俺が姐さんに「お前死んでないんだ。つまんない」なんて吐き捨てられたらもう即惚れ完堕ちですけどね。鬼太郎にはあんま堪えてなかったっぽいですが

 

加えてシリーズ随一の高火力を引っ提げてのバトルシーン。見上げ入道相手に大立ち回りを演じます。猫状態で暴れ回る姿にやられた視聴者は数知れず。頬を染めての「遅いよ…」が完全にメスの顔でした。

まなへの警戒・ジェラシー→「姉さん」と慕われあっさりデレるチョロさもあら〜^でした。

ビジュアル発表後のドキドキを超えてきた初見のインパクトは忘れ難いですね。1話〜4話は本当に良回揃い。

 

4位

第18話『かわうそのウソ』(2018年7月18日放送回)

 

f:id:fromDQOz:20200412094200j:image

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2018/07/29/103925

 

夏の情緒を詰め込んだノスタルジーな回。

作業着で畑仕事に勤しむ猫姐さんをお楽しみ頂けます。作った野菜はごんぎつねばりにこっそり鬼太郎へ差し入れ。原作のねずみ男ポジションでかわうそにコロッと騙され、甲斐甲斐しく働き、ネタバレでキレて、でも許しちゃうまでの表情の変化も見どころです。

あと白ワンピ令嬢まなちゃんとの絡みが美味しい。

 

3位

第22話『暴走!! 最恐妖怪牛鬼』(2018年8月26日放送回)

 

f:id:fromDQOz:20200412095102j:image

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2018/08/26/103702

 

『鬼太郎』最凶妖怪の一角、牛鬼が離島で観光客を食い尽くすど迫力モンスターパニック回。

恐るべき牛鬼のシステムに呑まれ超絶ピンチに陥った鬼太郎を救う為に、猫娘が決死の囮作戦を実行します。奇跡を信じ愛を証明した猫姐さんの強さが光るエピソードでした。

 

f:id:fromDQOz:20200412110302j:image

 

なんだかんだお互いにホイホイ命賭けれるんですよね。キタネコ。

 

2位

第72話『妖怪いやみの色ボケ大作戦』(2019年9月8日放送回)

 

f:id:fromDQOz:20200412095218j:image

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2019/09/08/142412

 

いやみと、いやみのイロケによってボケナスになったレギュラー陣をぶったぎっていく猫娘が爽快な72話。

合法キャラ崩壊によるギャグが入り乱れるカオス回にあって、締める所はビチッと締める姐さんのスタイリッシュさが際立ってました。クールビューティが過ぎる。男性陣をボコボコにしといてからのボケまなへの対応は鬼太郎史に刻まれし伝説です。始末の付け方も股間に悪い。二重の意味で

鬼太郎への想いの強靭さが現れる回はやはり強く印象に残ってますね。

 

1位

第93話『まぼろしの汽車』(2020年2月16日放送回)

 

f:id:fromDQOz:20200412095247j:image

 

http://fromdqoz.hateblo.jp/entry/2020/02/16/194647

 

私的1位は満場一致で此方。6期でもトップクラスに好きな回です。

なんせ初っ端告白してOK貰っちゃってますから。フラグというフラグをへし折る無自覚主人公相手に積み上げた関係性のほろ苦甘酸っぱさ(まずそう)と健気なまでの献身が心を打つ名作だと思います。ストーリー自体も吸血鬼パンデミックに追われつつ、まぼろしの汽車を大盤振る舞いしてループものをやるという激ヤバな発想が素敵。

辛い決断を迫られながらも前を向くヒロインの覚悟、無敵ですね。ぬらりひょん編完結の際には活躍の場をまなに譲った事を考えると、この回が6期に於けるキタネコの集大成だったんではないでしょうか。

 

 

以上、5選はこんな感じになりました。鬼太郎と結婚するブッとびな夢にふける14話や、名無し編の悲劇を経て顕現したロリ猫娘による鬼太郎LOVE1000%ムーブの凄まじい破壊力も捨て難かったんですが、僕は美しくカッケェツンツンツンツンツンデレ絶対零度姐さんがすこなんですよね。

嗜好が似通ってる方にはロリ解除後、余計な事を口走ろうとするねずみ男をエビ固めで粉砕する51話、足元に縋るねずみ男の顔面を踏み躙る85話、事件の発端となったねずみ男を終始道具扱いするシンプルにドS爆発の46話、オタク共に対する引き気味の「キモい…」が拝聴出来る61話、強気な言葉責めと子泣きへのダイナミックキックが炸裂する42話、チャラトミに馬乗りになっての尋問がセクシーな47話、映画館を舞台にアクションが映える30話、口撃で既にボロボロの敵を無慈悲に斬り捨てる10話辺りをお勧めします。40話、62話では脚組みを確認出来るよ。

あとは戦闘中の相談で沢城みゆきと交わされる囁きボイスが結構クる83話、問答無用の赤面回84話なんかもニッチな需要に応え得るポテンシャルを秘めてるんじゃないかなと。アニメのそーゆー場面でいけちゃう紳士の皆さん(というか自分)用のメモとして。

全体に、爪での引っ掻きだけじゃなくて蹴り技もふんだんなのが素晴らしかったですよね。(少なくともキービジュアルの)脚が猫っぽい構造になってるのも拘りを感じさせます。事あるごとにお仕置きされるねずみ男が羨ましいったらないです。一体俺は何を長々と

 

 

姐さんの魅力というか単なるドMホイホイ性癖語りになってきたのでこの辺で。やっぱ3000文字くらいになりますね。次回はもう一人の鬼太郎の相方について書きたいです。では

 

 

f:id:fromDQOz:20200412125810j:image

 

 

('A`) < ぐわらきーん