DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男が『#RBB3rd』とネットラップを巡る旅、のようです 後編(demo)

 

※筆がもたついたまま一週間の〆切さえ落としてしまいそうなので下書き状態ですが投稿しちゃいます。リアルタイムで刻一刻と更新されていく記事を見逃すな。もとい見逃してください(2/6)。

 

('A`) < DQOzジャパンはロリコムさんの復活を祈念しています

 

毒男です。

いざツインターボウマ娘化となると擬人化(少女化)コンテンツ群雄にあって個人的に一際リアルとの溝が生々しく迫ってくる『ウマ娘』にいよいよツインターボも巻き込まれるのか…とか考えちゃってモニョる派です。

 

先週同様、寧ろ先週以上に量がバグったのとリアルがごたついてなかなか時間を取れませんで、二週連続で大幅に日曜更新を過ぎてしまいました。こうなるともうストレートにサボりですね。別に誰が待ってるようなもんでもないとは思うんですが、こんなブログでも日に数人〜なんか偶にとんでもなく上振れして数百人とか訪問者の方に恵まれてますので謝らせて頂きます。すんませんでした。

 

とりまえず日記。皆さんポプマスやってますか? 

SideMを含む歴代アイマスタイトルからピックアップされたメンバーをクロスオーバーしてユニットを組んで、つまり男女混成だろうがなんだろうが自在にユニットを組んでパズルゲームをプレイするっていうコンセプトと、やろうと思えばすんなり竜宮小町を組める仕様に、僕はついあの9.18事件で阿鼻叫喚して「アイマスオワタwww」としか鳴けなくなった先輩とか「可能性を生み出しただけでアウトなんだよ」ニキの顔(総統閣下)が浮かんでしまいます。

アイマス、どうなるんだろうと傍観してましたが、こうなりましたね。でも可能性から奇跡を生み出せるのはPだけなんだよ。

最近はふゆちゃんと志希にゃんとまつりちゃんを組ませて『ふゆの胃を破壊し隊』というユニットでやっています。良かったら探して同僚申請してみてね。探して見つかるもんなんか知らんけど

 

プリキュアの話もしよう。もう実質先週の話ですが

グレースちゃんがメンタル超成長。前回衝撃のDV彼氏ムーブを披露したダルイゼンにも毅然と立ち向かいます。別にお前の為に苦しんで身体を使ってやる義理ねえわ!と色んな思想に都合の良い解釈ができそうな爽快ストーリーでした。言ってる事は尤もなんですが「どうしても嫌!」はちょっと笑っちゃいました。ああ、どうしても嫌なんだ…っていう。俺もグレースにアゴ蹴られてえよ

突き放されてザマァなダル君は一か八かで負のエネルギーを吸収しまくった結果やたらえっちなモンスターと化して暴走、前回だかグアイワルを吸収し金持ちの飼い犬みたいな(テアティーヌ様との対比でしょうな)ビジュアルで復活したキングビョーゲン様のレアリティアップ素材に。キングビョーゲン様は強化の度に人外としての魅力が目減りしていきますね。

そしてとうとう来期のプリキュアも顔見せ。人魚ちゃん居ましたね。カラーリングがアマビエみありません? ないですか? そうですか

 

はい、RainyBlueBellのネ申曲『I LOVE NETRAP』であったまって溜まった数多の感情を持て余して堪ったもんじゃないので末端でもあったまわりぃなりに処理しようなブログ後半戦です。厨二が厨二のままいられるネットは最高

 

https://youtu.be/4FYN2MNkgZk

 

ええ曲っすね。

コロナウィルスちゃんの影響で2013年以来初の開催断念となったWWW2020のセトリをこの際色んな柵やら大人の事情、或いは物理的にブッキングし難いであろう面子や曲ごちゃ混ぜで好き勝手夢想して、正月の混乱に乗じツッタカタに置いといたんですが(3RT12いいねついて草)そこに堂々と捻じ込みたい逸品。実質ぼくがかんがえたさいきょうのネットラップDJだったので

 

沿革と概要で終わってしまった前回から、やっと内容まで辿り着けました。

三者三様にネットラップでの歩みを回顧しネットラップ愛を叫ぶゴリゴリにネットラップなナンバー『I LOVE NETRAP』には既存の曲のリリックやメロディ、フロー等を気の利いた文脈で引用する事で、自身の作品の音楽、カルチャー面での厚みを担保したり、その部分を知識として共有しているリスナーに遊び心やノスタルジーからなる多層的なカタルシスを喚び起こさせたりと様々な効果を産む、HIPHOP、ラップミュージック用語としての「サンプリング」が節々に配置されてまして、感想は主にそこを標にして進めていきます。

先週も触れましたが改めて感動したのと、かなりの箇所をカバーして貰えそうなのでパイオニア様の記事を参照

 

https://note.com/shukegame/n/n793328840e31

 

此処まではっきりネタ元探るのって結構勇気が要るというか、保険かけなきゃやってらんないというか、こちらも愛ですよね。散りばめられたイースターエッグにどれだけ反応できるか試されているような気分にさえなってしまうマニア魂擽られる構成を『ネットラップの知識の共通テストみたいです』と表現されてますが、だとしたら成績が出てまうんよ。それでも衝動に任せて…という姿勢、見習いたいです。マジで。

 

なんせ嘗てネット上での音源の遣り取り、交流の場=ネットラップのプラットフォームとして隆盛を支えたサイトってのは殆ど、ほっとんど廃墟と化してまして、その大部分がロストテクノロジーなんですね。

ちょっと具体的に挙げてみましょう。嗚呼レビューが遠ざかる

インターネッツは出来立てほやほやの頃から全国に散らばるJapaneseHIPHOP、日本語ラップの情報を遣り取りする場としても活用されていました。雑誌とかラジオとかMTVを媒介に芽吹いた人間が居るように、ネットで花開いた人間も居るんですね。

当時気になった曲のリリックを検索した殆どのユーザーがブチ当たったであろうサイトがILMでも触れられている『歌詞→HIPHOP系』。音データを投稿できる掲示板が存在し、ネットラップ勃興の一翼を担いました。韻を踏んだ文章を交わすネットライムの聖地でも有り、ネットライムwikiにページが存在します

 

https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/netrhyme/pages/396.amp

 

ふぁんくって、あのふぁんくですからね。

他によく言われているのは2ちゃんねるのみんなでラップミュージックをつくろうスレ=せかちゃんくるー、Under Ground Theaterz、火星、Alkaloidの四つ。らっぷびとの商業2ndアルバム『RAP BLEND』には各サイトで根を張って活躍していたトラックメイカーとラッパーをゲストに招集し組み立てられた4パートからなるレジェンダリーなナンバー『Necralink』が収録されてます。凄いね。

勿論上記のやつ以外にもザ・掲示板(ザビビ)、個人サイト、各種ブログサービス等展開は多岐に渡り、こえ部、ニコニコ動画YouTubeSoundCloudといった投稿サイトでも隙あらばラップ。歌ってみた特化のアプリnana、Smule辺りが続いて現在に至る感じです。またフリスタブームの煽りで増加したと思われるツイキャスやdiscord、Skypeを介してのサイファー、フリースタイルバトルにネットラップと冠される事例も有ります。

そしてニコニコ動画に根付き派生していったネットラップの亜流、即ちニコラップ以前に挙げてるサイトは、2021年にも現存し、然も任意で作品を保管できるデータベースを備えているせかちゃんくるーを除いてゴーストタウン化し、或いはサービス終了に伴ってそこに息づいていた筈の無数の名作快作(迷作怪作)ごと腐海に沈みました。掘っても掘っても残骸のみです。じゃあニコ動にはバッチリアーカイブ残ってるのかというとこれまた全然そんな事なくて。フリーDLのリンクは大抵切れてるし、あの曲また聴きたいな〜つって探してみたらhas been deleted Fxxk Upなんてのもザラです。

その儚さ、つれなさ、逃したら終わりで~すってノリもネットラップみというか。「フィールドがネットだろうが俺らはずっとヤバい事やってるんだよお前らが知らないだけで!今更追い始めても過去の音源はほぼどっかいっちまったよ!わりぃな!母~!」みたいな。まぁ別に基本的には趣味でやって勝手に公開してるもんだし。アマチュアがタダで配布してるもんだし。上げるのも下げるのも自由で。それを玉石混交の不特定多数が匿名で突発で限定で検索避けして場所問わずやってるでしょ。ブックマークしてもページが消えてんだもん。追えへんて。

プラス、前回書いた通りタダが基本&ネットを利用して顔も知らない人間と共作する文化であるネットラップの、もいっこ突っ込んだ次元の欲求、ネットラップしぐさとして「ネットから現場」という太いスローガン?バイブス?が御座いまして

現場ってのはつまりクラブ含む生でライブする場、イベントを打つ場、及びそこを中心に回ってる経済圏と文化圏を指します。多分。金もコネもあんまりアレだがラップで食っていきてえ所謂「ラッパー」が一旗上げるには、兎にも角にも現場に出て、同業の方々と交流して関係を作って、曲聴いて貰ったりバトル出たりして、評価されればやがて声がかかるようになって…というのがありがちなフローなんだと思います。今でも結構そうだと思います。他方、ネットから始めた、ネットでも並行して活動している、何れにせよネットラップに縁ある「ネットラッパー」の中にも当然、ライブシーンでも確り顔と名前と音源を売って、大成して、現場やその先の世界での活躍をモチベーションにしてる、寧ろ初めっからそこを見据えるの前提でガチってる人達も居るもんで

現場叩き上げ勢からすれば「ネットラップ?オタクがシコシコやってるだけだるぉ?」と舐められがちな所(そりゃ2021にもなるとプロモーションにも音源公開にも一切ネットを介さないガチ現場主義!ネットでの繋がりなんて人の血が通ってねえぜ!派自体なんぼおるねんって話ですよ本場US含め。ただ当時のネット観は現在のグローバルなイメージ、或いは生活に浸透した身近なツールになる以前の、オタクの秘密道具だろ、引きこもりが弄るもんだろと、まぁそれはぶっちゃけネットがどんだけ世界に開かれてようが使う俺達は同族や同好の士と繋がってぼんやり閉じたコミュニティでイチャついてばっかだろ論者の私に言わせりゃ今でもあんま変わってない一面だったりするんだけど、兎も角当時は敢えて「僕たちは、ネットラップです!」つって群れる感じが特殊な、新鮮な異物だったんだ、と推測されます。逆にネットで音楽やるのがなんの個性にもならない昨今、そこが生み出し得る旨味ももうほぼ失われてるのは過去色んな記事で触れた通りです)、いや現場でもかませますけど?スキルで黙らせますけど?出身がどこでもやばけりゃやべーだろ?オタクでもショービズできるもん?おん?てな突き上げ根性で、遂にはネットラッパーというラベリングごと、ネットラップというフィールド、仲間と共に羽ばたいたろうと挑む勇者軍団もおって、皆で力を合わせて「ネット発でもこんだけ出来ますよ」的なコンピアルバムを出したり、ライブ打ったりするんですね。はいここで一曲

 

『N.R.L.D.(ネットラッパーはライブがダサい)』

https://nico.ms/sm22208081?ref=other_cap_off

 

こんな(聴いてる分には)自虐的なノリで一曲通せちゃうくらいには「ネットから現場」志向って難しくて、拗らせ易いんかなとお察しします。でもそのマインドでニコ動を乗りこなし、歌い手という括りでもかなり早く、ややもすればトップで「日本一ラップが上手いニート」というキャラクターでのデビューを掴み取ったのが我らが王らっぷびとですから。今じゃ珍しくもないのかも知れませんが2009年にネットからメジャーですよ。アニソンのインストでラップして権利者削除されてた曲が、事後的に公式からOK貰って売り物のCDに収録されて、カラオケで歌えるんですよ。十二分にドリームでしょ。「ネットから現場」ストーリー。

 

ちな勇者達は現在もネットラップ出身のアーティストかアーティストとしても認知されてるネットラッパーくらいの一線でバリバリやられてて、影響力を発揮し、その傘下or周縁に(自ら積極的に参加してる訳ではない層とか普段はあんま重ならないジャンルのクラスタとかも含めて)身を寄せる民によって界隈の中心的なコミュニティが形成されています。歴史だね。

 

ともあれ、時にはそういう思想を持って、ネットで活動しつつ現場でも売れるもんならメイクマネーしたいって人らがデモ作る!EP出す!アルバム売る!ってなったら基本現物手売りでっていうのが根強いんですね。現場でビジネスするならまぁ、焼くっしょと。記念にもなるし。DLカードも増えましたけど、個人的な体感ではそう。なんかイベントのたんびにCDが溜まるんですよ。そのくせ歌詞はQRだったり…うpのみのガキが大きなお世話ですが

そうやって蓄積されてった遺物や日の目を見なかった音源は、望む声が高かろうがなかなかリバイバルしません。ネットラップってインターネット社会に沿った配信形態に悲しいかな向いてないんですね。いち早くインターネットで音楽やっていたのに。ワロタ。ワロえるかぁ

避けてるのか?ってくらいサブスクやんないんですよ。まぁ増えてきましたけどね。そりゃもう、「ネットラップ出身」ってだけで活動はただのミュージシャンなんで。そりゃサブスクくらいするだろうと。あと自粛期間中のライブ配信の波には割と乗ってる方多くてアーイでしたね。この辺はネットを足場にしている矜恃というよりはアーティストとして、なんでしょうけど。ネットラッパーて投稿がメインなのでライブもネットですれば良いじゃんって発想とはちょっと遠いんですかね。

必然的にネットユーザーがネットユーザーに向けて作るって点でどうしてもネット(オタク)臭がする「ネットならではのラップ」「ネットじゃなきゃ聴けないラップ」「ネットのラップ」、で「ネットラップ」なんで。「ネットでラップ」とはちょっとしたズレが生じてる訳です

「あのネットラッパーがサブスク解禁!廃盤同然の貴重な音源が楽しめる!」とか、ここ数年で増えると踏んでたんですけどね。データがすっ飛んでたり、権利がアレだったり、態々掘り返すのもはずかったり、何より作業が煩わしいんでしょうが脱線脱線

 

そういった諸々も踏まえてね、ただでさえどんだけ知識を蓄えてるか、上手く運用できてるかが問われるサンプリング解釈に於いて「情報源がネットラップ」ってクイズのジャンルとして見たら狭すぎ深すぎなんです。99人の壁もびっくりですよ(尤も俺が片足なりにネットラップに突っ込んでるからベラベラ語れるんであって色んな界隈、キワキワのコンテンツとか尖った創作ジャンルとかで同じ事が言えるんでしょう。その多くは外界の民衆に顧みられる事無く、何かしらのアクションを起こせてたとしても群がるイナゴや野次馬に浅い見識でうっすく批評されオワコンと烙印を押されて、やがて貴重な住民達も一人二人と物言わぬ屍になっていくんでしょう。南無)。廃れたのをいい事に新参に不親切なんです。『Necralink』の“知ってちゃオタク 知らなきゃモグリ”ってパンチラインが示す通りですね。

てな現状、サンプリングソースで古参アピとか笑止千万ちゅー見方も御座いますでしょうが、うるせー知らねーFINAL FANTAGYという事でね。僕も書きたいように書いてみましょう。

 

https://youtu.be/YIdLgj1gGkI

 

と思ってたら先生のライナーノーツ出ちゃった!のんびりしてたら!!皆さんこっちどうぞ!!ネットラップについての考えも聞けるぞ!!!先生の囁きボイスを拝聴しよう!!!

 

 

おしまいっ!

 

 

('A`) < 俺もそうしてるしどんどん書いたらええとは思うけど読んでてキツい時はキツいね キツネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁこれで健全な層は撒けた筈なので今の内にレビューいきましょう。並の痛さじゃねーんだこっちゃ

 

f:id:fromDQOz:20210206221944j:image

 

※イラストも仕上がってないのでラフの一部を載せときます(2/7)

コトヤマ先生の描く女の子に興奮しつつ、実はいきなりタイトル&インストにサインが隠されています。西暦2000年を迎えた日本のメジャーシーンにミクスチャー・ロック、そしてラップミュージックの面でも頭抜けた才能を発揮してメガヒットをもたらし、数々の壁を乗り越えて尚絶大な影響力を持って君臨する生ける伝説系ミクスチャーロックバンドDragon Ashの『I LOVE HIP HOP』

 

https://youtu.be/ImrbB32fecY

 

のオマージュですね。大ネタを持って来ました。2verse目の後にブレイクを挟んで歌パートにしたりと構成も再現しています。更に『I LOVE HIP HOP』にも源流が有るという。この辺のヒストリーも言う人に言わせりゃパクリなんですよね。ほーん。へへっ。

まぁ難しいとこですよね。リスペクト持ってようがサンプリングされた側が拒否反応を示したらモニョる他ない。皮肉にもと言うべきか、ピュアな熱と愛と遊び心から産まれたであろうこのタイトルは後に某別の曲で披露した立ち居振る舞いを“パクリ”と評する某処刑用BGM(BGMじゃねぇや)にて、踏みにじる勢いで意趣返しされる事になります。

クラッチされてるネタはちょっと分かんないですね。昔の音源から抽出して擦ったりしてるのかなと思ったんですが

 

一番手にベル先生のverse。

いきなり冒頭から

 

“LANケーブルから5G”

 

と、ニコニコでDJ、TMとして活動し、現在もプロデュース業でシーンに携わる傍ら別界隈でも暗躍著しいOMIT氏によって定期的に制作されていたニコラップセレクトMIX『ニコメンド!』のvol.6

 

https://nico.ms/sm8518468?ref=other_cap_off

 

のintroにホストで参加したNaokiの“LANケーブルからターンテーブル”というラインをもじっています。芯の通ったイケボとストレートで流麗なフロウに熱いリリックを乗せるスタイルが支持を集めたニコラッパーによる、これも「ネット(LANケーブル)から現場(ターンテーブル)」的なラインを踏まえて先生は「未だにネット(最新の規格である5G)だわw」とやっとるんですね(普通にLANケーブルとターンテーブルを繋いでネットにMIXを上げてるOMITについての描写なんじゃねと思わないでもないですが)。恐ろしく早いサンプリング。俺も見逃しちゃってたね。

 

続いて

 

“マイク掴んだならいま幾つなんだとか

忘れさせちまう怪物ランカー達”

 

は嘗てせかちゃんくるーを主戦場とし、常軌を逸した押韻スキルで一世を風靡したライムマスター、boon the ninja a.k.a. MCぬるぽのクラシック『ガッとしてグー!』から

 

“マイク掴んだ 怪物ランカーのバイブス

何か 凄ぇもんが脳内映らんか?

ぬるぽにはこれくらい普通なんだ!!”

 

を引っ張ってきてます(まぁ冷奴の可能性もあります。被る筈がなくはない韻なので)。

MCぬるぽはガチモンのレジェンドですからね。卓越したワードセンスからなる踏む韻踏む韻業界初なリリックを研ぎ澄まされたフロウで効果的にデリバリーする、正しく「押韻する」スキルに秀できったラッパーです。極めてる。達人。『Necralink』のせかちゃんくるーパートではラップを担当しております。

かなりの長期間ネットラップ周りには姿を現していなかったんですがWWW2019を機に2曲入りのEPを提げカムバック。

 

http://orgment.cart.fc2.com/ca4/191/

 

ステージでは新曲と、押しも押されもせぬ代表曲『鰻brand』を歌ってくれました。MCで「(WWW当日が)土用の丑の日だったし『う』のつく曲を歌おうかな」つって

 

界隈に確かな足跡を残しながらも解散状態にあった抹とのバディに、ビートメイカー兼国内有数のMPCプレイヤーであるKO-neyを加えた伝説のクルー、普通/FUTOOでの久々のアクトでオールドヘッズをバンジョー&カズーイのスマブラ参戦に咽び泣く海外のゲーマーくらい狂喜させました。

 

要するにすっげー人なのでboonさんリスペクトでもおかしくない。先生もちょくちょくせかちゃんで活動されてるので生徒の皆さんはチェックしましょう。データベースに保管されてる分は今からでも聴けるよ

 

 

 

めちゃくちゃ探されているMC壁。下僕名義での傍若無人なラップ替え歌アレンジで歌ってみたにも

 

ネットライムとの

 

スキルハンター

 

AO様の、文章としての破綻を恐れず時には単語をバコバコ羅列して同音で揃える(ように聞かせる)ライムというか音響の演出、凄まじいですよね。

【】で括ってみると

『ドタバタ★紅魔館』の“【狂喜乱舞】いや【凶器love】なんていうか最【強キラッ☆】”とか、通常は文章としてリリックを書いてく中で韻を整えたり、思いついた韻をリリックに当て込む中で

『なんていうか』で繋いでるんですよ。そりゃ「なんていうか」ならどんなワードでも続くでしょうよ。の上に常軌を逸したセンスでメロディとフロウをまぶしてブリッジの役まで回しています。うーん、バケモン

五臓六腑』や『NRMR2004』

 

『RAPSTAR』のREMIXや『青の世界線

 

雨天さんはなんとなく、文章として理解できるキワキワを狙ってる感じがします。

『誰も【ある癖・狂 幾度と】鍛え上げ 武器と化した俺と【歩く性教育.(ドット)】net』

アルチザンですね。

『皆が【厨二 無知役者ニコニコ】俺らは【自由に無茶苦茶に個に行こう】』

因みにこのラインは『メルトダウン』でも聴けます。

 

bell先生はオールマイティですよね。文章に馴染ませるのもお手の物、ガチガチにも踏めて、連打も軽くこなし、英語も混ぜれる超人っぷり。

 

母音を合わせた上で子音も寄せる、俗に言う「子音踏み」。ネットライム、ネットラップ勃興期から活動されているレジェンドライマーで、韻の求道者、ほぼ韻そのもの、韻が服着て歩いてる、押韻島の邪神ことSIX氏が仰る所の「一致率」が高いライム、「同音ライム」ってやつです。SIXさんについては当ブログに今回並に熱と愛を注いでみっちみちに語った記事が御座いますので、万が一にも未履修の方が此処まで辿り着いていた場合は選ばれし貴方に毒食らわば皿くわばらの精神で読破推奨しておきます。マジですごい方なんですよ。

 

 

 

袖張り合ったが最後、ダイマもしときましょう。

 

 

 

発音時の一致率が限りなく100%の、正しく同音ライム「のみ」、しかも一つの韻につき4回以上踏むというルールに則ったラップで徹頭徹尾構成されています。ウチの怪蠱厨ってケチなニコラッパーも参加してます(ズルしてます)。

 

更に更に、RainyBellがLil mamaのインストで韻をバキバキに踏みたくるクラシック『Rapgloss』のremixをSIXさんとさせて貰っております。ムービー捏ねてニコニコに上げたんですが、先生には「リリックが見辛い」との評価を頂いたと聞いております。モチのロンこのエピソードを以て「交流した」とは口が裂けても言えませんが直にではないにしても俺のベイビーに遭遇して「ラップは悪くないな…」なり「この動画微妙だな…」なり情動が有ったのかなと思うと界隈でブツを残してる身としてはやはりこうゾクゾkほんまに見辛いかどうか是非確認してみてね。僕は観返す度に「みづらっ」と呟いています。

 

 

 

この面子は主にSIXさんの悍しい迄のアイデアを推進力にして斑更新なりにコチョコチョやってるので好事家諸兄は期待せずに待っててください。最新情報としては、上記の曲を踏まえたティーブレイクのごたるナンバーをお手伝いさせて貰える、かも。

 

ありまつは

「これがbasic stance」

「二個に鼓動が」

 

「ネットから現場」

モチベーションが其処にあるってのは

『World Wide Words vol.1』

今更言及するまでもなく

人面兎

『抹です。』

『Network Performance』の

 

“現場以外の本番なんてな存在次第”

“おれにとっちゃここ現場だぜ”

“ネットラップ以外の本場なんてものはない いつだって僕らはネット上でランデヴー”

 

“自宅ブランド”

『鰻brand』

近年では『WE ARE THE W.W.W2019』

“あの日題されたネットラップ進化論 加筆すんなら こんなシーンだろ”からの贅沢なサンプリング祭りは“大切なもの

らっぷびと

『all day,all night』

 

『back again』

“らっぷくんがメジャー行った時は

蹴らない老害 ランディ・バース

嘗て

グループpentaphonic解散後に

音泉

相方であるboonとの邂逅を果たす

“自宅ブランドぶちかますWorld Wide Words”で落とす。ズルい。もう、ズルいね。当事者にこう歌われるとね。

 

クラシックはこうして繋がり、受け継がれていくという訳ですね。

 

2014年の騒動の折には番犬さんという方が

 

皆で勝手に定義してね!

 

コンテンツが終わったんじゃねぇコンテンツを愛するお前が終わったんだと力説し失ったフォロワーは数知れず

 

verseのド頭でいみじくも雨天さんは“俺は知らねえネットラップの定義は”と咆哮されてますから。HIPHOPの定義も知らないそうです。ゆうてネットラップなんたるかについては『Now thinking…』の描写が芯食ってると思いますが

 

“今日また増えてたMC達と 歴史を築き上げるサイト
俺なら変わらずまだ大丈夫 何小節以上もの衝動”

 

『教育現場』で聴けるill.bell×K'sのcoverも必聴です。

 

ついでにつったらなんですが雨天さん抹さん絡みでもうひとネタ。ネタつっちゃった

 

まぁ、なんだ、エモいですよね。

書いてはみたものの言葉の変遷に対する認識のズレとその表出の例であってネットラップ関係無かったですね。意識的にせよ無意識的にせよ誰しもこの手の感覚にハマってるもんなのであるあるでおもろいかなーと思って。エモいとヤバいといとおかしの厳密な使い分けについてはまた別稿に譲りましょう。

 

前回のオチでぶっちゃけそんなRBB

立派なRBBフリークになっていくのかも知れません。

今後にも期待高まりますよね。

バーチャルの

ニコラッパーは大抵アニメ絵柄のアバターを持っているので受肉する際の最初のハードルであるビジュアルデザインはクリアしてますし。バ美肉だぁ?んなもんとっくの昔からやってんだって話ですよね。ハブミナティを筆頭に。お巡りさん私がやりました。

翻って大YouTuber時代の寵児スカイピースの片割れであり、フレッシュニコラッパーの頃から顔面本名家族構成丸出しだった☆イニ☆氏は気合が違ったというか、若さ、熱、天性の根明みも相まってほんまスーパーエンターテイナーでしたよね。ポップスター。キャラ的に浮きそうなところ、段違いの仕事量を背負い込んで土地にめり込み実績を叩き出すフィクサーとしての手腕。メジャーどころ、流行をしっかり押さえて素早くアウトプットに活かす一種のライトオタク感。rightだかlightだか脱線脱線

 

ふんわりお気持ち表明とネットラップ試験記念受験のつもりが☆イニ☆語りまで来てしまった所で

トチってる部分が有るやも。そしてそれを指摘してくれる方には恐らく恵まれません。教えて偉い人

 

ちゅーかね、冒頭ダミー記事で書いた問題にも絡む願望ですけど

偉い人、長年追ってる方こそもっとこーゆーの発信してくれれば良いのにと思ってます。十数年に渡るシーンの移り変わりを継続して、幅広く、然も俯瞰的に見てきた仙人…はそもそも居ないにしても、単発モノでさえちょっとオープンな史料に乏し過ぎますね。ぶっちゃけ知ってちゃオタク知らなきゃモグリって大っぴらに褒められた事じゃないですもん。文化としては。ネットラップの定義?野暮野暮、めんどいて。俺らは好きに音楽やってるだけだし。のままでネットラップを文化とするのはまぁ烏滸がましいですよね。

各関係者のブログとかガッツリ掘らないと全然当時の情報とか分かんないし。ページ消えてるし。これまた近年になって、やたらインタビューが増えて来たので助かってますが。

 

そない億劫なんですかね。若しくはお馴染みタダの弊害か。

往年の名プレイヤーの音源を公開してバラ撒けとか言ってるんじゃなくて(今は亡きニコラップ本スレが一時期それこそRBB、文鳥、次郎(仮名)といった動画が消えてしまった人気ニコラッパーの音源データを求める声で埋まったとかニコ動でバリバリやってた時代の電波少女のアルバムをTwitterで捌いて当の電波メンバーからDMで注意されたのにしらこく反論かますやべーのがいたとかメルカリになんか急にニコラップ周辺のEPやら何やらがドバドバ放出されたとかありましたねぇ!!!)自分が見てきたネットラップ史、ネットラップ観、ネットラップにまつわる事件とか当事者じゃなくても傍観者目線でも多分に私情を含んでいても何かしら残せばそれがカルチャーになってくもんだと思うんです。プレイヤーだったら「言いたい事はラップで言え」の(寒い)ノリで熱い想いを作品にするのも一つの形で、そういった意味でも『I LOVE NETRAP』は有難いアンセムですね。ゆうて色んな曲聴いてるとこの回顧&愛を叫ぶってのはそこそこ頻出テーマで、特にラッパーって、曲の形でこれまでの総括とか過去のエピソードとかコンスタントに語ってくれるイメージないですか。やっぱラップって成立した背景的に、地の経験をなるだけまんまで昇華させ易い構造なんですかね。私はといえばニコラップ成分のみを抽出して煎じたラップをしてるので大抵スカスカというか、lyrical miracle spiritual individualの劣化です。

 

ネットラップって「シーン」の単位で語るにはちょっと個々人の功績頼み過ぎるんですよね。実際俺のような骨が“参加”してる時点でコミュニティというか、ニコラップでいえば「タグ」が、確かに存続はしてるんですよ。

でもネットラッパーが集まってうわー!ってコンピ作ったりWWWを頂に

で、だからこそ繋がりを把握してる人が書けたら

 

犬も食わないような騒動が起こってから訳知り顔で空リプ飛ばしたりレスバに勤しむよりはネットラップの再定義?再構築?だっけ?には有益な気がします。あんまガッツリ肩入れせず、自分だけの思い出をこっそり収集する方が楽しいというか、据わりが良いんですよね。恐らく。未だに耳目の届く範囲を界隈として括り馴染みのメンバーと青春してる方がどう見てもマイノリティで、ネットラップを通ってきた大部分の方々にとって、ネットラップは黒歴史なのかも知れません。遊びの延長でやらかした事ほじくり返してくれるなよと思われてるのかも知れません。実際、埋もれていく音源だったり廃盤同然のアルバムだったり文章やイラストにしたって自分の熱の及ぶ限りは蒐集して楽しみたいとこれだけ明け透けに書き散らしている俺だって冷めたら多分ごっそり消すし。この手の愚痴書いてるとすんごい虚しくなるし。本人には届いて欲しくないし。賢者タイム追いつかなぁ〜い

 

何回か書いてるけどさ、そーゆー諸々纏めてWWWにめっちゃ希望を抱いてたんですよ。

ネットラップに係るイベント名がずらっと並んだWWW2017のParty stageのフライヤーとか、フレッシュな才能や熱い中堅が音源を交わすネトロワとか。WorldWideWords.jp が新たなプラットフォームになってくれるのか!それなら確かに「WWWが主導するネットラップの再定義」だ!っておめめキラキラさせてた時期が私にだって

 

「僕はネットラップが好きだった」だけでもアーカイブ残らないすかね。

 

 

はい

感想に託けて要領を得ない漠然とした愚痴までちんたらちんたら書いてしまいましたが、曲には本当にビガップで、ああやっぱりRBBかっこいいな、RBB好きだな、これからもっと好きになってくんだろうな、全部を知ってる訳じゃないけれど、今こうしてRBBを享受できるのが幸せだな、と思えました。ヒーローアンチなりに。心からリスペクトを送りますし、プロジェクトのベストな形での成功を祈ってます。まぁ要するに

 

 

 

I LOVE NETRAP TOO. 

 

 

 

って事で

 

 

('A`) < Pixiv運用してえ