DQOzはそういうことだから

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毒男が2024のM.C.Zを振り返るようです1

 

('A`) < やぁ

 

毒男マピュよ。

 

競走馬のジェンティルドンナウマ娘ジェンティルドンナも他者への思いやりを著しく欠いている(ように私が解釈している)ところがいけすかなくて大嫌いなんですけど、あのYouTubeに上がってたトレーニング動画は流石にマゾ心をグリグリと刺激されて「ふぅぅん」って感じでした。ふうぅん、ぅう、ウマ娘にゃんかに、ウマ娘にゃんかに、負けにゃいんだからぁぁあ〜

 

久々のブログ更新なのにキモいことを書いてしまいすいません。キモいこと書くためのブログだった気もする。

 

私が末席をべろべろしゃぶっている押韻島の公民館で今年もクリスマスに向けてアドベントカレンダーが始動しました。

 

https://adventar.org/calendars/10016

 

押韻島公民館アドベントカレンダーを埋めようキャンペーンということで、今年M.C.Zが参加した(のにブログの不定期更新化に伴い紹介を放置していた)プロジェクトについて書いていこうかなと思います。

 

一発目はこの企画に相応しく、押韻島メンの押韻島による押韻島のためのこちら

 

https://nico.ms/sm43887983?ref=other_cap_off

 

【ニコラップ】りっ!証人喚問【ハトカネコ】

 

f:id:fromDQOz:20241205143634p:image

 

押韻島が誇る音楽家であり我が同音ライム心の師ハトカネコさんの証人喚問remixを動画でお手伝いさせていただきました。

ハトカネコさんといえば、別名義での活動時代に証人喚問的なるものの源流とも言える名作『同音通』を発表していることで知られています。『同音通』については以下の記事が詳しいのでどうぞ

 

https://note.com/kominkan/n/n388b44ab668d

 

押韻島における同音ライム特化アンセムの先駆けであるハトカネコさんによる、満を持しての証人喚問。

聴いてると、改めて証人喚問のトラックってクッソかっこいいなと思いました。既にもう開幕の弦ドゥゥン⤵︎…でブチ上がる身体になってます。そしてそれを再確認させてくれるのがハトカネコさんによるハトカネコさんでしかないラップ。このグルーヴ感はハトカネコオリジナルですよね。間の開け方とか、歌い方とか。ライムも、やっぱハトカネコ印は、愛せるんですよね。文脈も音もバッチリ揃ってる!こことここで綺麗に踏んでる!って訳ではないんですけど、その詩のクセがラップと噛み合って味になってる。ド頭のカニ連打とかも、愛され系日本語ラップの感じ出てますよね。ほんまに、ただシコシコskillを磨くだけでは手に入らないものを持ってる。

そして、我々の界隈では散々擦られた証人喚問というお題に、2024年に挑むクリエイターとしての、或る種の意地を感じさせるギミック。痺れますね。

 

remixされる度に画質が悪くなっていく証言台やタイトルは元祖動画作者の面目躍如ちゅーことで生の素材を使いつつ、以前ハコさんのアバターを作らせてもらった時に詰めたデザインの証人喚問バージョン含め幾つか描き下ろしたイラストも使っています。いくつかっていうか、カニとずんだもんかな。歌詞の出し方は元祖を踏襲しつつ、ギミックをどこまで分かり易くというか、分かり難くというか、じわじわ察せる感じにしたいな〜と思いながら作りました。

 

問題はこれが2024のニコラップ初めなことですね。これ投稿されたの8月なんですよ。その前がハブミナティの2023ですから、まるまる半年以上ニコラップから離れてるっていう。

ちょっと慣れない仕事が舞い込んできてたり、そもそもニコニコ動画自体が爆破されたりはありましたけど、空きましたねぇ。しかも自分はラップしてないし。

 

まぁでもニコニコが復活してくれなきゃそういう不甲斐無さを味わう機会すら訪れなかった訳で、その点では良かったかな。ゆうてニコニコ復活に寄せて滑り込むようにラップもやったので、その辺はまた次回。

 

では

 

('A`) < ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー