DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男と貧乏神と座敷童子のようです

 

('A`) < トーキョー トーキョー

 

毒男でまんねん。

あけおめ

ことよろ

 

 

 

 

ますわか

 

 

という事でね、今年も趣味8人生2の割合でぼちぼち頑張って行きたい所存でございます。ブログ更新だけじゃなくて、然るべき医療施設に行けば病名つけて貰えたんじゃねレベルの怠け癖が炸裂してさっぱりだったDQOzの活動もズズイと進められたらな、と。半日シャワー室で気絶してたとか知らない内に領収書を食べちゃったとか、そういうのを減らしてね。

 

プリキュアでアイワーンに萌え狂い、怒涛の展開に胸が苦しくなり、もうアニメは全部プリキュアで良いんじゃねぇかと思いつつ新年一発目の鬼太郎。

 

取り憑いた家に貧困を齎す妖怪?貧乏神

 

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反対に幸運を授ける座敷童子(座敷童)

 

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そしてまなの同級生である綾ちゃん家族が織り成すエピソード。人生の至上命題たる「幸せとは」を問うお話です。設定こそ対照的な二体ですが「貧しいのは嫌だ」「お金が欲しい」「幸せになりたい」切なる願望が根っことなっている存在、という点では共通してますよね。座敷童の出る旅館に客が殺到!みたいな記事をテレビやら雑誌で見かけるにつけ今なお絶大な影響力に畏れるばかりです。

 

さて、特にこの手の「真の幸せは…」的な創作では専ら貧乏神age座敷童sageというか、貧乏神って別に悪い奴じゃないんだよって流れに持ってったり、逆に座敷童(福の神)って金持ちにはしてくれるけどその後ツケが…と繋いだり、そもそも座敷童の伝承って座敷童が出て行く(それまで裕福だった家に災が訪れる)話が殆どで、普段は声や気配で接触、若しくは子供にしか見えず、出て行く時だけ姿を表すって寧ろ不幸の兆しなのでは?と思わなくもないんですが、兎にも角にも一般に知られてる設定とは逆張りの演出で、お金は持ち過ぎてもダメ、貧乏でも幸せな家庭は有る、といった美徳に結論を落ち着かせるパターンが多い印象。

 

今回も御多聞に漏れず、綾ファミリーが経営する喫茶店に居座って貧乏たらしめ、冒頭に追い出される貧乏神が実はかつて悪どい商売で稼いでいた綾の両親を諫め、監視する為に憑いていたと後々判明(貧乏神age)。

そして金に目が眩んだ愚かな人間に閉じ込められて疑心暗鬼になったりやたら捻くれたりすぐ悲観に暮れたりする個体も居る中で純粋に誰かを幸せにしようと頑張るピュアさを保っていた地蔵タイプの6期座敷童が綾の「お菓子作りで皆を笑顔に」という夢に感銘を受け憑いて来たのをきっかけに綾ペアレンツの腐った性根が再発。「綾のため」と唆されるままに痩せこけるまで力を振るい続ける痛々しい姿がオーバー気味な金持ち表現と共に描かれます(座敷童sage)。

 

最終的には金の匂いに釣られて湧いたねずみ男が首を突っ込み屋敷を荒らし、キレた座敷童の暴走を止める形で貧乏神と最初の方にチョロっと顔を出していた主人公組が不法侵入、場がグシャアってなった所で金満ストレスに苛まれていた綾が、

ねずみ男を追っていた筈がいつの間に言いくるめられたのか共に綾ハウスを襲撃した新喜劇もびっくりのコテコテ借金取りが脅し用に持っていた、クッパ城のバーナーみたいな炎を吹くクソデカライターで部屋に直置きされていた札束へ“““火を放ち”””真の幸せは金銭ではないと訴えます。

 

異常行動のお陰でペアレンツの目は覚め、座敷童も幸福の供給過多を収め、両者は平和の内にお別れ。ねずみ男は「子年だからって調子こくな」とお冠の猫姐さんに制裁され、貧乏神は借金取りを新たなターゲットに据え、目玉親父が薄めのコメントで〆てめでたしめでたしと。

 

ありがちですけど、やっぱ王道はイイですよ。王の道ですからね。覇道よ。作画もかなり気合入ってて、所々(客の老夫婦のシワシワ具合など)引くくらい良かったです。綾、意外とデカいんですね。綾ママは若干エヴァみを感じる。

ペアレンツへの断罪が足りてねぇだろと思わなくもないですが、まなの友達補正ですかね。まぁ年明け初っ端から深いんだか浅いんだか微妙なダーク回ぶつけられても戸惑うだけですし(なお去年の火車)

あとまなが喫茶店で貧乏神の存在に勘付き、「見えない」綾に注意を向けさせ「信じさせる」事で視界に引き摺り出す場面、その影響か「見える」体質になった綾が座敷童と出逢い、同じ手法で親に紹介する場面が興味深かったです。夏目もあーいうのがやれたら幼少期孤立せずに済んだのかも知れませんね

 

そして新ED。なんとなく都会の掃除屋が活躍するバトルアニメっぽい影使いが素敵。

個人的には恐らく人間側の代表として唐突に挟まれるお馴染み女性総理大臣のシリアス顔カットが面白かったです。此処までキャラ立ちするとは。ぶっ飛んだ妖怪達との戦いを経て胆力は充分鍛えられたでしょうし、ぬらりひょん軍との絡みも楽しみ。

 

来週は一反木綿がメロドラマでメインを張る模様。鬼太郎の周りって割と恋多き、隅に置けないキャラクター揃いなんですよね。

某オカルト正月番組では「一反木綿の映像」が提供され、農業用のビニールカバーが上昇気流に乗せられてるだけだのUMAだの喧々轟々でしたが、そーゆー犬も喰わない議論をも「一反木綿」という概念の内に併呑してのらりくらりと空を往く一反木綿さんが私は好きです。予告Vに一瞬5期の猫娘の眼が映ってた気がしたので、雪女回のようなハチャメチャラブストーリーを期待(どうして5期猫娘→雪女なのかは当該記事を参照してね)

 

 

んじゃ、今年もよろぴく

 

 

('A`) < 教えてくれよ

 

毒男がハブミナティの動画とM.C.Zの曲を解説するようです

 

('A`) < デンジャデンジャ

 

毒男でやし。

2019年もあと僅かですね。個人的には割と空虚で散々な一年でした。考え方が暗くなった所為か楽しい事が少なかったです。

 

そんな冴えない僕に神様が遅めのクリスマスプレゼントをくれました。

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36157826?ss_id=0a0bc7ef-f71d-4a4d-8fa5-2310f97aebc2&ss_pos=18&cp_in=wt_tg

 

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なななんと、みんな大好きなニコラップ老害勢力こと超実力派クルー「ハブミナティ」が年末恒例で出してる曲の

 

動画を担当させて頂きました。

 

びっくりよ。まさかこんな形で携われるとは

今年末は多忙につき動画は外注で…という流れの中で名前を出して頂いたみたいです。いや有難い限りですね。俺のムービースキルはグラフで言うと内側へ歪に尖ったゼロ角形で作る動画作る動画歌詞が見辛いだの目が散るだのえらい評判なので基本その手の依頼なんて想定もしてないんですよ。事あるごとにファンですって言いまくった甲斐があったというもの

ハブミナティはマジで将来の夢故喜んで引き受けさせて貰ったんですがワイの周りも予想以上にバタつきまして…連絡も進捗も行き違うギリギリスケジュールで詰める感じになってしまってほんま申し訳なかったです。でも製作自体は結構頑張りました。

 

頑張りつっても僕が勝手なイメージでハブミナティの各メンバーを女の子化して、アイドル育成系ソシャゲのカードっぽく描いたヤツに歌詞を出すっていう煮詰めて煎じたような限界なんですが、まぁかけた労力を鑑みればやっぱ頑張ったよなって。

イラストの脇にサインが添えられるSSRに有りがちなやつを再現する為に2017のWWWでゲットしたメンバーのサインに加えて、イベント参戦されてなかったJ.B.Bさんに態々サインを書いて送って貰ったり。手間かかってますよ。こーいうのに寿命をガリガリ削って没頭出来る時間もそう残ってないでしょうから。

勿論ハブミナティ様側のド鉄板にカッケェ曲と寛容な協力態勢有ってこそです。最高にクールよ。頼まれた当初のやり取りで「動画作る前に確認が必要な点はありますか?」に対して「貴方達を女の子にしても良いですか?」つったら割とすぐOK出た辺り特に

 

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カード以外にも何枚か描き下ろしてて、小ネタ詰め込んだ感じなので分かる方達にはニヤニヤして欲しいです。ほんと素晴らしい経験になりました。

 

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36163575?ss_id=7a101ccd-b994-479b-909f-1a4a5a3e16f8&ss_pos=5&cp_in=wt_tg

 

そしてラップ納めはこちら!!!!

去年も参加したカイタヒさん主催のニコラップ年末MRです。今年もやってくれました。素晴らしい。心からのリスペクトを送ります。

ぶっちゃけ去年と比べると参加者が減って、勢いといい正にニコラップの具合の悪さを示しているようで寂しかったです。終末を待ちわびる限界ニコラッパーM.C.Zとしてもリアルがゴミゴミしてきて、ちょっとずつニコラップに割ける時間が短くなって、或る程度出口つーか、終わりが見えるなぁ…というぼんやりした危惧と焦燥を抱きながらverseを蹴りました。どうなる僕らのニコラップ。

 

暦に沿ってイベントが訪れる度に、日付が変わった瞬間何もかも引っくり返って、誰もが望み通りの幸せを得られるんじゃないか、みたいなソワソワに襲われるんですが、浮かれた空気を置き去りにしてリアルはどんどん進行しちゃいますよね。ギャップが苦しい。

時間の使い方は人それぞれだからこそ、なるだけ楽しい内に浪費してしまいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会に出たくねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

では、よいお年をノシ

 

 

 

('A`) < ファイアー!

 

毒男と夜叉のようです

 

('A`) < まいまいまいまい

 

毒男ですよっ

年末が差し迫ってきて色んなタスクが渋滞してるんですが妖怪アニメは酸素なので鬼太郎の感想をば

 

 

 

酷い回でしたね!

 

 

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ゲストは夜叉。

東アジアに広く伝わる鬼神ですね。鬼太郎シリーズでは吸血鬼エリート宜しくギター始め種々の弦楽器の音色による妖術を使いこなし、長い髪(というか髪が本体なんですが)を自在に操って人間を襲う強敵です。実写映画版では胡弓のような形状の仕込み刀であらゆる物を切り裂くイケメン妖怪として登場しました。

 

今までのそういった扱いと比べると6期は大分寂しくなってましたね。

先ずギター持ってません。んでクリスマスなんで(?)サンタの格好をした人間に取り憑いて子供を集め一網打尽に生気を吸うというコスい作戦で暗躍。

 

その蛮行を目撃してしまった安定のヒロイン体質まながイかれたサンタに追われるB級サイコスリラーなストーリーに巻き込まれる所をキタネコが如何に救うかという。6期お得意のホラー増し展開でガキンチョを恐怖のずんどこもといどんぞこに叩き落とそうという気合が随所に見られました。後神回や魍魎回のような、煽って煽って、現れ方の妙でパニックさせる感じ。久しぶりの出番なのに速攻捕まって吸われるまなの幼馴染兄弟が良い味出してましたね。カナディアンバックブリーカーばりに髪の毛で持ち上げられグイグイいかれる兄貴。睫毛が気になる

 

注意を逸らした一瞬の内に消えている人々、物陰で息を止めてやり過ごしたと思ってたら後ろに居たパターン、職務意識が空回りする無能な警察(お前らはいい加減名無しの騒動から学べ)、「逮捕されて解決」にならない不穏な空気、案の定復活、どんどん人気の無い方へ逃げていくまな、天井を這って迫る怪物サンタに垂れてきたヨダレで気付く等、チャッキーやらペニーワイズがウキウキでやって来そうなトリックのオンパレード。影や顔立ちが若干不思議な作画も相まって独特のムードが充満してました。プレス工場でのチェイスはdbdさながらの緊迫感。

時々まなが悪質タックルをかましたり、部屋に閉じ込めたりと(どう考えても瞬間移動してたから無意味だろと思うんですが夜叉も律儀にドアの隙間から髪の毛ウネウネさせて脱出してました)物理的に反抗してるのも「らしい」ですよね。

 

そして一つ捻って推理しないと伝わらないヒント、電話越しの環境音から居場所特定とあたかもコナンの様なミステリー要素。「しのはら」のネタバラシの時の集中線使いは特にコナンみぱなかったですね。

 

_人人人人人人人_
> し の は ら <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

みたいな。

人間界の知識なんてズレにズレてる筈の鬼太郎が逃亡中のまなと通話した際、後ろで鳴っていた「ゴゥン…ゴゥン…」をプレス機の音と判断してカラス達にプレス工場を探させるシーンもなかなかの熱さ。カラスにプレス工場理解出来んのか

 

いざキタネコが現場に駆けつけ、毛羽毛現に激似の正体を明かした夜叉と戦闘に縺れ込むとあっさり決着。髪(触手)を巻き付かせて捕縛→体内電気の餌食に、という鉄板コンボからは逃れられませんでした。ギター持たせなかったのが悔やまれます。

生気が戻り兄弟は助かったものの、クリスマスなんて懲り懲りだよ状態のまなを慰めて幕。夜叉に取り憑かれカラカラのミイラになった上に逮捕されたり演出の兼ね合いで首を180°回されたりしてた人達が不憫ですね。

 

 

冒頭でぶっちゃけた通り、僕はあんまり良くなかったなーと思いました。

先ずね、今回タイトルが「鮮血のクリスマス」なんですよ。

 

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いや鮮血は!!???!??

 

血ィ一滴も映らなかったんじゃないですかね。夜叉が吸ってたのは生気だし、キタネコは傷一つ負わず、如何にもサイコ映画のクライマックスで犯人をグシャりそうなプレス機も活かされずと。中盤で機械のアップが挿入された時は「うわコレやっちまうんじゃ…鮮血ってそういう…遂にスプラッタまで…」とドキドキしながら観てたらただの手掛かり止まりでした。逆にホッとしましたけど、じゃあ「鮮血のクリスマス」って何だったんだよ。ブラフ下手くそか。厄介オタクを弄んだのか

 

あとハロウィンに対する憎悪が嘘のようにクリスマスにかこつけて鬼太郎をイルミネーションに誘おうとしてた猫娘ね。

最終的には彼女がかぶれてたお陰でデレを発揮し、視聴者と共にサンタにトラウマを植え付けられていたまなのプレゼント(サンタコスセット)が無駄にならずに済み、めでたしめでたし。ってなってましたけど、いやハロウィンを出会い目的のコスプレ大会と罵ってた熱量どこ行ってん。クリスマス→除夜の鐘→初詣という日本特有の宗教ゴチャマゼルーティンを揶揄してましたが、姐さんも大概ですよね。拗ねてるのが可愛いからって許されると思っ可愛いなぁぁぁぁあああああああああああ

然も主人公組のサンタコスは見せないっていう。舐めてんのか。どこ出し惜しみしてんだよ。ケチ。おまけが本編的なネタにも出来たのに

 

ちゅー感じで、普段以上に割り切れないエピソードでした。てか文字に起こしてみたら意外と面白かったかも知れませんね。振り切ってて。

 

 

 

来週は休み。今年もあと僅かですが各々頑張りまっしょい

 

 

('A`) < まいんちゃーん

 

毒男とだいだらぼっちと七人同行のようです

 

('A`) < ばいーん

 

毒男毒男毒男、どーくおー(火サスのアレのメロディで)

今週も鬼太郎の感想をば

 

ゲストはだいだらぼっち。

富士山を作る為の土を掘ったら穴が琵琶湖になったとかいう無茶苦茶な伝説を始め、兎に角どでかいスケールを誇る日本の巨人です。鬼太郎では巨大な目、鼻、口とパーツごとに封印されていたのを怪しい教団が解き放ち集合する形で復活、列島を端から「食べる」イかれたバケモノとして活躍しました。

 

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原作ではねずみ男が教団に捕まって協力を強いられ、なんだかんだでガッツリ思想に染まり鬼太郎と対立する熱い展開。アニメも似たようなストーリーかと思いきや、ぬらりひょんや人間が加わる改変が為されてました。本編に絡む回だった訳ですね。

先ず目、鼻、口が空に顔を形成し飛び回る不気味な光景に(唇と歯と口腔内だけを封印ってどういうアレなんだ)困惑する鬼太郎達の元に妖怪研究家の角倉さんが登場。

「だいだらぼっちは妖怪と人間が仲良しだった頃の象徴である」との自説が大学で評価されず、挙句に追い出されても尚バイトしながら地道に調査を続けて来たホンマモンのクレイジージャーニーです。

何故か鬼太郎や目玉親父が研究対象として成り立っているという衝撃の情報がサラッと明かされます。妖怪ポストの噂なんかも含めてこの人達ちょくちょく伝承や都市伝説になってますけど、6期世界に於ける今現在の知名度ってどんなもんなんでしょうね。勿論バリバリ共存派なんですがオタクの執着が強めで、初見の人間には基本上から目線+喧嘩腰のツンモードで接する鬼太郎とはソリが合いません

 

そしてウサギ狩りをしていたら道に迷うという絵本の導入みたいな状況のねずみ男を成り行きで支配下に加えるだいだらぼっち解放チームが、怪しい教団ではなく「ぬらりひょん様の命を受け動く七人同行」に変更されていました。

 

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イラストは親戚の七人ミサキ。「会ったら死ぬ」タイプの亡霊・妖怪です。俺的最恐クラスの化生が唐突に現れてビックリしました。5期ではコイツらだけで話一本作られたくらい魅力的なキャラクターなのに、ぬらりんのパシリとはね。

ギャグかってレベルのクソデカ鍵で封印を解く現場に主人公組が追いついた所で彼等の正体と黒幕と「だいだらぼっちは復活させた者が自在に操れる巨神兵的な存在」という理想論を粉砕する真実が明かされ、追い詰められた鬼太郎とカドクラさんは封印跡地の穴に突き落とされてしまいます。原作では縁に捕まって踏ん張る鬼太郎の手首をねずみ男が切り落としガチで殺しにかかるアナーキーな場面なんですが流石にカット。

 

危険なシチュエーションを共有したからか、実際の位置も心情も「正にどん底」と誰うまをカマしながら失意に暮れる角倉に鬼太郎がデレ始めます。「諦めたら終わり。今まで人生を賭けて頑張って来た事を無駄だなんて思いたくないだろ」とぶっきらぼうな励まし。道を見つけたと言いつつ指鉄砲で障害物をブチ抜く荒くれっぷり含め、ハードボイルドですね。

 

地上では相変わらず塗り壁を除くファミリーも駆け付けての戦闘が繰り広げられ、ねずみ男猫娘に顔面を足蹴にされあああああああああああああいいなああああああああああああああああああ俺も踏まれてえええええええええええええええええなあああああああああああああああああるサービスショットも炸裂する中、復活を遂げただいだらぼっちですが肝心の操作を司る箇所、脳をゲットしないまま「かっこいい〜」等とはしゃいでいたかわいい七人同行達は敢えなく踏み潰されてしまいます。洗脳術や掌からのビームなどスペック高めだっただけに勿体ない

 

実は脳は既にぬらりひょんが確保しており、遠隔で操縦してたんですね。じゃあ益々七人同行は戦力としてとっといた方が良かったよね

軍用ヘリや戦闘機を物ともせず進撃するだいだらぼっち。若干ゾンビっぽい顔といいシン・ゴジラ感。

 

角倉氏の情報を頼りにぬらりんの元へ辿り着いた鬼太郎。今期は有能な朱の盤の奮闘に足止めされる間、本体へ合流しようと浮かぶ脳に飛びかかったのはなんとカドクラ氏その人でした。だいだらぼっちへの憧れを「だいだらぼっちを止めたい」という想いに変え、ツルハシかなんかを突き刺して強制シャットダウンに成功します。

此処、本当はぶった斬られた手首が自律的にウロチョロして(鬼太郎の手首はよく自律的にウロチョロします)無理矢理脳に潜り込み内部破壊するグロシーンなんですよね。それを人間に、然も共存派にやらせるという演出の妙。氏のセンス・オブ・ワンダーが身長の小ささに悩んでいた頃妖怪図鑑で出逢った「だいだらぼっち」だったという背景も明かされ、残念そうに肩を落とす角倉が果てしなく切ないエピソードでした。ほうこう→チンポ→これは情緒が壊れるんじゃ

 

にしても図鑑に載ってた「富士山に座り人間を見守る妖怪」ちゅーだいだらぼっちの説明、如何にも「妖怪図鑑の解説」って感じでイイですよね。

ブームの折、こういう本がいーっぱい流通され始めてから現在に至るまで、図鑑ごとにカッパや天狗に紛れてクセの有るオリジナル妖怪が爆誕したり、新しい設定が付与されたりしたのは、妖怪の表象文化に於ける結構見逃せないポイントだったりします。「がしゃどくろ」は浮世絵から創作された図鑑発の妖怪ですし、ぬら孫なんかでもお馴染みの「ぬらりひょんは魑魅魍魎の総大将」という属性も、謎が多く民間伝承に乏しかったぬらりんを紹介する際に後付けサクサクされたものです。

そういう細かい部分も楽しかったですね。贅沢言えば鼻くそを口にぶち込まれてお陀仏する警察官も見たかったかな。

 

 

来週はクリスマス回。猫娘はハロウィン並にキレてもええんやで

サンタの髪がウゾウゾして人を襲ってたんで、夜叉かなーどうかなーって感じです。去年は妖怪大戦争でゴチャついてたんでね、6期のエックスデイ、堪能しましょう。

 

 

では

 

 

('A`) < ぬしゃーん

 

毒男とセンシティブな南方妖怪のようです

 

('A`) < 山が動くぞ!

 

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毒男です。

プリキュア最高でしたね。テンジョウさん顔が良い。白眉みたいなのが可愛い。えれな先輩も成長出来て良かったね。

 

んで鬼太郎はチンポ大先生と

 

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イラストは至極健全に。

なななんと3本の男根を有し、それを移動に攻撃にとフル活用する水木先生のオリジナルキャラクターです。逆に本来の用途で使えるんだろうか。まぁ、その、大らかでステキですよね。

真面目な話すると戦争で南方(パプアニューギニア)に赴き、所属分隊の壊滅やマラリア、空襲による片腕の損壊という地獄を潜った水木しげるにとって、現地で暮らす人々との暖かい交流は深く心に残る思い出だったようで、そういった経験が氏の妖怪・精霊観、ライフワークである様々なアイテムの蒐集、そしてチンポを筆頭に非常に目を惹く特徴を持った「南方妖怪」達の誕生へ繋がっている訳ですが

 

本編の方は、いやー、ふざけてましたね。

 

南方から貧しい故郷を豊かにする為働きにやって来た、cv:杉田智和(!??w)で何故か既に日本語ベラッベラなチンポがそのフリーキーな見た目と名前故に不利(もクソも存在がイリーガルなんだが)を受けつつなんとか職に就くも、外国人労働者の余りにブラック且つ不法な扱いに怒りを露わにし…という6期お馴染み社会問題風刺ストーリー。どうしてチンポをぶつけた

 

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加えてアニメ内では徹底して「ポ」を言わないよう(言わずして「ポ」を認識出来るよう)、また局部を見せないよう(見せずして局部の特徴を仄めかせるよう)演出を凝らし、予想通りコンプライアンスの際を突くツッコミどころだらけのネタ回といった風情。性的表現への風当たりが兎に角厳しい昨今に小学生も苦笑ものの無邪気さと猥雑さで挑む意欲作でした。もうめちゃくちゃよ

 

具体的には

・自己紹介が「チン…」で悉く遮られる(仕事しまくる警察官)

・「チン…」の後に鳩「ポ」ッポや犬の「ポ」チや汽車「ポ」ッポや「ポ」イント三倍セールの無駄に超それっぽくアレンジしたOPの替え歌を流す宣伝カーが意味深なカットイン

・「日本で裸など言語道断」と説教するセウトな目玉親父

・鬱陶しいまでのサブリミナルちん台詞(楽ちん、ちんすこう、ちん上げ要求、ちん魂歌、ちん妙etc…)

猫娘の反応が余りに過敏で色々勘繰りたくなる

猫娘には逆に「ちっさ」とか「は? 何おったててんの? キモいんだけど」とか「…刻むわよ?」とか「…引き裂くわよ?」とか言って欲しい

 

と、まぁ余裕で丸出しだった原作と比べてしまえば名前で遊ぶだけの前戯に終始してしまった感は否めませんが、ギャグ漫画日和を彷彿とさせるテンポでなかなかのぶっ込み具合。対猫娘無敵ですね。

只管親身に接する鬼太郎(相変わらずアドバイザーとしてはカスの役にも立ってませんが)とよく分かってないテイでチンポの心意気を純真に応援する犬山まなも良かったですね。局部を隠す為に自分のタオルを渡しちゃうっていう。変な性癖目覚めそう

 

名乗るだけで面接を20連敗した挙句、最終的に通称名「チンさん」で臨む事によりメガネ、ゆるふわヘア、頬に十字傷と「幼稚園児が描いた怪しい人」みたいなデザインの採用員から合格をもぎ取ったチンポさん。「名前変えたからって受かるんだ」という猫姉さんのツッコミが冴える

 

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杉田智和でチンさんつってコレを浮かべる人は銀魂厨です

 

強制残業、求人情報と掛け離れた安い給料(2200円という余りに地味な原作リスペクト)、暴力、疲労でブッ倒れた同僚のパウロ(水木が南方滞在時に現地人から呼ばれていたニックネームだったっけな)に対するぞんざいな仕打ちと漆黒の経営を敷く上司と差別意識満載の日本人達に憤り、服を破り(?)、拳を振るうも先週から余計な事しかしない聖女まなの説得によりなんとか丸く収める無理無理矢理矢理な結末。少なくともあのゴミ上司は処すべきだと思いますけどね

一応「多様性を認め合って…」云々を付け加えてはいましたけど、妖怪と人間が共存した結果毎日ああなるんなら、僕はぬらりひょん様の天下で結構です。

 

ラストシーンの空港に居るにも関わらず自ら飛んで転職先へ向かい、飛行方法を暗示するかの如く三本の虹が架かった場面で「まるでチンポの未来を祝福しているようじゃ」と送り出す(虹がいっぱいって寧ろ縁起悪いだろ)主人公組のシュールっぷりは目を見張るものが有りました。

全体に酷かったですが、テレビの限界以上に我々視聴側の察知能力の限界に挑戦するような企画だったかも知れません。どこまで反応出来るかっていう。

 

 

来週はだいだらぼっち。瑞々しいネズキタを味わえるエピソードなので其処が楽しみかな

 

では

 

 

('A`) < ファルコンアロー

 

毒男とほうこうのようです

 

('A`) < つけつけ

 

毒男でがっしゃい。

ぷぃきゅあ、徐々にクライマックスへ向けてメンバーが覚醒してく流れなんですが僕はどっちかつーと敵キャラ達の葛藤のが気になっちゃってね

 

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鬼太郎のゲストはほうこう。古い木に宿る、というか古い木が成る妖怪?精霊?です。

原作では漬物好きとして知られ、地水火風の4要素を司る4体の分身に別離し代わる代わる攻撃を繰り出すRPGのダンジョンボスみたいな戦い方が特徴的な強敵として活躍しました。普段はとてつもなく不気味な面を被っています。正直こっちの方が怖いと当時から思ってる

 

なかなか精神的にクるエピソードでしたね〜。人妖の折衝の難しさを改めて突き付ける回といった所でしょうか。

TAKUMIというミュージシャンが、自分に自信を持てずしんどい時に見つけ、その勇壮な姿に励まされたという樹齢二千年の楠(が豊かな土壌を備えた森に囲まれる訳でもなく小高い芝生の丘の頂上にぽつねんと立ってる異常な光景。絵本かな)の写真を感謝の気持ちを込めてSNSにアップした結果バエ狙いのハエ人間共が群がり管理者が苦肉の策で伐採(!!)。結果そこに宿っていたほうこうが怒り狂い、例の不気味な面で人間界を彷徨いTAKUMIを探しつつDQNを地水火風様々な手法で攫いまくっては漬物に混ぜ込むサイコパス映画の主役みたいな凶行に走ってしまうというストーリー。

この辺の事情をTAKUMIがめちゃくちゃ捲し立てるシーン、巻いてんなぁって感じがしてちょっと笑ってしまった

 

ぶっちゃけ管理者のおっちゃんがこまめに通報すれば良いんじゃ…とも思うんですがハエ相当酷かったですからね。ポイ捨てに花火にキャンプファイアとやりたい放題。対処する側もやけくそだったんでしょう。

ノコノコやって来た鬼太郎は事情を知ると流石にほうこうは責められんやろと早々に放置宣言。戻って寝るとまで言いだしおっそのまま完結か…と思われたんですが引っ付いてた駄々っ子まなにあっさり絆され、やれやれスタイルで解決に乗り出します。

 

コレが大きなミスでした。

 

ほうこうの仮宿へ向かった鬼太郎は漬樽に詰められたハエ共を迷いながらも救助。お前の身勝手な甘さが人妖の理を乱しているんだよな

他方、偶然遭遇したTAKUMIに現状を伝え、狼狽る彼と共に楠の跡地へ赴く猫娘とまな。切り株に抱きついて泣きじゃくるTAKUMIの姿にどの立場からかはよく分かりませんが赦しを与える管理者のおっちゃん。そして激昂のほうこうも出現し場面は一気に戦闘へ。

 

火球を指鉄砲で貫き霧散させる物理法則くそくらえなムーブを魅せ駆けつける鬼太郎。何とか矛を収めて貰おうと語りかけるもナチュラルに生意気なショタっ気がカンに触ったのかほうこうは聞く耳持たず、四体別離の術で襲いかかります。敢えて抵抗せず、殴られ続けて怒りを鎮めようと試みる鬼太郎。肉体派にも程がある。鬼虐勢歓喜。もうちょい服がズタボロになったらなぁ(最低)

 

然し寧ろ燃え上がったほうこう(火)は本当に燃え上がり、周りの住宅街に炎を撒き散らしとんでもない大災害を起こしてしまいます。正に精霊の祟り。

其処で漸く猛る鬼太郎。人間の味方を!と毎度お馴染みの非難には泥田坊、後神、地獄流しといった過去エピソードの振り返りと共に無辜の民、守るべき人間にも手ェ上げるなら容赦せんぞと大分苦しい理論で反撃。鬼太公全肯定ウーマンこと猫姉さんと敵のパターンや弱点を共有し(猫娘の内緒話囁きボイスたまんねぇな)巧みに追い込んでいきます。鬼太郎の膝蹴り。膝蹴り。膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝蹴り膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝膝失敬取り乱しました

 

ほうこう(地水風)は「ぶつかると互いの能力で打ち消しあい対消滅する」性質を突かれ抹殺され、独り残されたほうこう(火)にもトドメを…

 

ってな佳境でオロオロするばかりだったTAKUMIが割って入ります。全部俺の責任だから殺すなら俺を殺せと。ほうこうは己に憧れ、生きる気力にして頑張って来たTAKUMIを認知していましたが、それはそれ、これはこれ。居場所を奪った代償として厳かに男の命を…

 

ってな佳境でやっぱり我慢出来なかったキタ公がぶっ放しトドメ。冷めるわぁ

申し訳程度に満足げな顔で召されるほうこうが酷い。テメェで息の根を止めておきながらやり切れなさに静かにブチギレる鬼太ちゃんと事件を引っ掻き回した主因の癖に自覚ゼロで戸惑うまな、生きる指標を失い絶望に暮れるTAKUMI。アフターケア要員は居ない。燃え盛る街。地獄。

 

鬼太郎がまなにノせられて首突っ込んでなきゃこうはなってないですからね。被害ももっと抑えられたんじゃなかろうか。ほうこうは本当に悪くないので、シンプルに可哀想だなって思いました。メカクショタはこの件で裁判かけられたら処刑だからな

 

 

来週はOPで御尊顔を覗かせ「まさか…奴が来るのか!?」とTLを騒つかせたチンポ師匠が遂に、遂に降臨なされます。話に高低差有り過ぎて耳千切れ飛ぶわ

新シーズンが発表される度、テレビの限界に挑まざるを得ない存在として水木しげるファンの心を揺さぶり続けるチンポ師匠。今回は外国人労働者問題に絡めての登場のようです。

 

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OPと言い6期は既に「やってる」んで、布石は打たれている状態と見て良いでしょう。製作陣と視聴者の本気というか、心意気が試されます。裏本編、開幕。

 

何処までナニするのか、必見。

 

 

 

では

 

 

('A`) < うんちょっちょ

 

毒男がM.C.Zの曲を解説するようです 35

 

('A`) < ぬか

 

毒男が!

ひっっっっさびさにM.C.Z単品の曲を上げましたのでご紹介

 

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https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36009219?ss_id=5a16e8f6-f05c-4bd7-b615-49913a5b95b5&ss_pos=11&cp_in=wt_tg

 

 

サムネはモブ狸。分かった人はイイ趣味してます

同人ゲーム界の盟主にして超巨大版権である「東方project」の楽曲アレンジで有名なサークル「魂音泉」のヒットナンバーをremixさせて頂きました。魂音泉さん今年で結成10周年なんですってよ。めでたいね

「東方ニコ童祭」っていうニコニコで東方の二次創作動画をいっぱい上げよう!みたいなイベントに参加する為に作ってたんですが筆も腰も鈍重になったワイに間に合わせるだけの甲斐性などあろう筈も無くあれよあれよと3日程遅刻してしまいました。遅刻ってレベルじゃねーぞ

因みにその間、僕は部屋の鍵を失くして雨の高田馬場を半袖半ズボンで一晩彷徨う地獄を味わったりしてました。落とし物には気を付けような。

 

内容は結構楽しくやれました。Twitterエゴサ除けしてる所とかから色々察して貰えると有り難いです。あと多分書籍ネタ多め。東方で一番好きなの鈴奈庵なんですよね。俺がSTGクソ雑魚ってのもあって

 

何はともあれ東方ニコ童祭初参加という事で。良い記念になったと思います

 

 

最近自分の曲聴き返しては「言葉の詰め込み方間違えてるな」やら「もっと色んなフロー出来たのにな」やら「なんでこんなにふざけてるんだろう」やら「リズムずれてる」やら「音程外してる」やら「入りつんのめってる」やら「ノイズがすげえ」やら「短い間隔で同じ単語使っちゃってる」やらそういう粗ばっかり気になるようになって来ました。千本桜なんか特に。向上心の表れかな。

作ってる最中は「もうめんどいし妥協すっか」の連続なんですけどね。んで後からグチグチ言っちゃう。なんなら作りながら「ここ後で気になりそう」と引っかかりつつ見て見ぬフリしてます。やっぱ向上心じゃねぇな

 

偶に消そっかな〜とも考えるんですが、俺はニコラッパーが昔の作品消してると残念な気持ちになるのでまぁ一応残しとくか〜と。言うて一回一回ちゃんとリキ入れて作ってますからね。BGMにして流し聞いてると「やっぱカッケェじゃん」ってなったりもしますし。自分の耳なんて信じちゃダメ。

まぁ千本桜に関しては歌い直すかも知れません。500軍桜とかで。

 

 

次動画上げられるのは何時になるでしょうか。此方としても可能な限り活発にチェケラッチョしたいとは思ってるんですけどね。すっかり怠惰な生活リズムが染み付いちゃって。「今から作業しよう」って予定立ててから行動に起こすまで数時間かかるみたいなのがザラで、このままだと社会に出られないかも知れないと薄ら危惧が募るくらいにはチンタラしてます。誰か病名つけてくれよ(舐めプ)

 

 

 

人並みには頑張らなきゃね。

 

では

 

 

 

('A`) < めりり