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毒男と雪女と沼御前のようです

 

('A`) < あんあんあん

 

 

毒男です。

プリキュアはいよいよ最終決戦近しって感じで盛り上がって来ましたね。ビシン手厚く救われて欲しい。根本的に敵を倒さなかったり男の子のプリキュアが誕生したり果て無き冒険を続けてる今期ですが、15周年の集大成らしく強大な敵相手でも夢とか希望とか奇跡とか、そういうので満ち満ちてる感じがやっぱり凄いなって言うか、良いな〜と。

冒険ならこっちも負けてないぜ!という事で鬼太郎なんですけど

 

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今回は押しも押されもせぬミス日本妖怪、雪女が登場します。名前は「ゆき」ちゃんです。

雪の中、岬の先端みたいな所で両腕を広げ突っ立っているゆき。其処に俊とか言う人間のオスが寄って行きます。普通その状態の女性には絶対に話しかちゃいけないんですが余程好きなんでしょう。ラブレターを丁寧に破かれても(ご褒美)吹雪を浴びせられても(ありがとうございます)直情的な性格そのままダイレクトアタック。

相手が雪女と知って尚アピールを続ける暑苦しさに押されお付き合いを始める二人ですが…という展開。

相変わらず妖怪が見える見えないの境、妖怪に対する認識度合がグチャグチャです。まぁ現実世界も案外そんかもんかも知れませんね

 

で、

ぶっちゃけアレなんですよね。ストーリーの方が大分手ぬるいと言うか、5期的というか、俺は寧ろ全編こんなノリで良いのにと思ってるくらいなんですけど、筋書きとしては割とよく有る訳じゃないですか。クール系を地で行く雪女と情緒のブッ壊れた熱血人間の恋物語。種族の違い、喧嘩別れ、初めて抱く嫉妬の気持ちに戸惑う乙女、忌憚なく本心をぶつけ合う事で深まる愛情、それを見守る親の血は争えないわね的な空気……只管王道に貫いて駆け抜ける様子をご覧頂くという。前回のエキセントリックでアナーキーな内容からの落差ね。耳キーンどころか千切れ飛んでくぞと。

勿論其処で物語を紡ぐキャラクター達は6期鬼太郎だからこそ産み出せた愛すべき存在ですから、視聴する分には全然観てられるし、やっぱこういうの面白いなぁとなる訳ですが(フローズンヨーグルトのくだりとかね)

 

特筆しておくべき箇所となるとやはり内容と言うよりは、ガワの話になって来ると

先ず声優さんがめちゃくちゃ豪華。3〜5期まで歴代猫娘の声を当てていた方々がゲスト集結する、そっち方面のオタクからしたらニヤケが止まらない内容でした。人間と妖怪の出会い系アプリとかいう夢のビジネスを始めたねずみ男に勧められて鬼太郎がギャルゲをするんですが(というか今回鬼太郎はギャルゲしかしないんですが)(それも色恋沙汰にノリノリな親父の主導で)

 

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ヒロインが完全に5期なんですよね。cv.今野宏美

「萌娘」と揶揄されたのを蒸し返すようにこのビジュアルを採用してくる辺り皮肉なのか何なのか。テンションは上がっちゃいましたけど

 

そして作画が鬼気合い入ってる。前回とはえらい違いです。帳尻合わせのつもりなんでしょうか。

ゆきちゃん、可愛いねぇ^ 俺の中の雪女の理想がキュアビューティなんで、好みとしてはドンピシャでした(褒めてるのか)。可愛かったら何でもいいや。お母さんも良かったですね。

 

にしても鬼太郎が働かない。

働き者の鬼太郎も気持ち悪いっちゃ気持ち悪いですが、言うてアニメの主人公として最低限のラインって有るじゃないですか。其処を悠々と下回るニートっぷり。もうそれが楽しみで観てますもんね。今日はどのくらい働かないんだろう、的な。まぁそもそも鬼太郎に恋愛回でまともな立ち回りを求める事自体無茶ではあるんですが

 

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途中からお邪魔キャラで沼御前が出て来て俊を食おうとするんですが、とっとと食っちまえば良いのにタラタラしてるもんだから鬼太郎が来ちゃうんですよ。ところが徹夜でギャルゲーをしていた我らが主人公は唯一活躍の場である戦闘で全く力が出ず、下駄は飛ばない指鉄砲も撃てない散々な有様。水木御大は睡眠不足を何より嫌ったそうですが、ちゃんと寝ないとこうなるんですね。勉強になるなぁ

 

終いには現実と恋愛ゲームの区別がつかなくなって蛇の本性を現した沼御前を口説き始めるんですが、コレがアホ程上手くいってその場は丸く収まるという決着。人間と雪女も取り敢えずはヨリを戻しましてハッピーエンド。死体を捌く商売はお咎め無しだったのに比較的まともな役回りの時に限って損害を被るねずみ男ゲーム脳主人公を落としたい蛇女に監禁されトホホと。いやどないやねん

全体を纏める意味では解説ポジションのまなと猫娘が非常にいい味出してました。何より可愛かったしね。

 

まぁギャグ回ってか、偶にやって来るバカ回だったと。今期はマジでやたら高打率でツボを突いて来るバカ回と、妖怪バオーン人間の闇ドロォ死体ゴロォ後味の悪いオチがズギャーンで名無しがヨーヨーチェケラッチョみたいなやり過ぎシリアス回しかない感じなので観てる側としてはもう慌てっぱなし。酔っちゃう。振れ幅に。そして何方のエピソードでも今一つパッとしない鬼太郎。多分もう製作サイドのバランス感覚がバグっちゃってるんだと思うんですよね。それに合わせて視聴者もおかしくなって行けば問題無いんでしょうけど

冒頭でも述べた通り俺はアニメとしてはバカ回のが圧倒的に好きなので今回はゲラゲラ笑いながら観れて良かったです。ゆきちゃんは5期の轆轤首みたいに準レギュラーくらいで出て来て欲しいですね。花子さんとかも音沙汰無いですよね。もう猫娘とまなと猫娘の友達メインのアニメなんだからその辺ばっかり出してりゃ良いのに

 

強ち冗談でもない冗談は置いといて、次回は原作厨なら燃えずにはいられない「さら小僧」回という事で。どんな風になってるのか今から緊張感を持って、もといドキドキワクワクしながら待ちたいと思います。

 

 

では

 

 

('A`) < あんああんあん