DQOzはそういうことだから

DQOz非公式サイト

毒男の2021年初ブログのようです

 

('A`) < おーっと

 

毒男です。

 

 

あけおめ。

 

 

 

ことよろ。

 

 

 

 

 

きびなご。

という訳でね。いやー明けましたね。ほんっと、明けるもんですね。明ける明けるとは聞いてましたが。まぁ今年もぬるぬるやってくのでぬるぬるよろしゃす。理想としては趣味やって、非生産的にボーッとして、でも結局生活に追われるんだろうな。目標としては「匂い覚えるついでに落ちとこっか♪」って囁かれる事です。深くは追及しないでください。

 

晦日にニコラップの記事を一本、正月初週は(勝手に)お休みを頂きまして。というか描き初めの方が大変に難航しておりますので、イラストはその内くっつけるか新規で出すかするとして取り敢えず初ブログは上げとこっかなと。文章も「そういやアレ書こうとしてたわ」ってのを思い出し次第足してきます。いつも通りですね。

 

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写真はおやつの干支まんじゅうです。もっと色んな食べ物やら何やらの写真撮ってるんでこれも後々差し替えたりなんだりするかも

 

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こんなのとかね

 

年末年始のトップニュースとしてはM-1ですかね。推しと推しが押し合いへし合いしててもうたいへんでした。ほんま、せめてあの10組は先ずバカ売れしてくれ。井口さんお大事に。

あとSIX氏のTwitterアカウントが一時期荼毘に伏してたんですが、僕の懇願もあり復活させて頂きました。氏の論壇は現在メルマガに移っておりまして、それに寄ると妙なスパム(氏はしばしばエミネムにフレンドリーファイア(誤用)な傑作をリプってまして、その結果として野次馬からの国境を跨いだ情熱的なメッセージが少なくないそう)にガチの業務連絡やオファーが混じってて、それを確認する、また確認し損ねているかも知れないと精神に負荷がかかる現状が億劫になったとの事です。そこでスパッと断てるってのはやっぱイケてますね。

ので、今後は、基本、ツッタカタのアカウントを通した積極的な遣り取りはしないと思われます。信者の皆さんは節度ある信仰を心がけましょう。誰が何処で誰に何を

 

アニメの話…ちょこちょこ感想落としてたニジガクが大団円で。

いーい話でしたねぇ。

学生クオリティの域を遥かに越えた規模のスクールアイドルフェスティバルなり大盤振る舞いの固有結界なり、あからさまな聖地創出を踏まえたリアリズムと超現実の兼ね合い的な部分を含めて、なかなかほぇ〜なデキでした。改めて圧倒されるのは、女の子が揃いも揃って可愛い。ともすれば時代錯誤な評し方ですが(別にネットのドブ底の端マインドで転がしてる個人のブログで時代がどうたら気にしてもな)顔も身体もキャラも選り取り見取りでね。作画もちゃんとしてて。キレイドコロが並んで滑らかに動いてるとやっぱもう、参っちゃいますよね。はは〜てなもんで。これはニジガクに限らず。

製作側の立場としても、どう考えても意識的に、徹底して、モブに至るまで男性をほぼ登場させない(所謂きららウイルス)のはそーゆーオタクに訴求する画の強み、或いは世界観が醸す安心感、安定感を提供したるぞおまいらって魂胆あっての演出ちゃうんすかね。まぁこれもニジガクに限らずですね。それこそきらら系で顕著な流れ

 

ストーリーは勿論、勿論。個々の人格や背景、関係性(更に俗っぽく掘ればカップリング)について掘り下げてるからこそ並べた時に感動出来るワケですよ。アニメ版としての選択はなんだかんだ歩夢ちゃん大勝利√でしたね。ぼんやり予想してたよりも歩夢ちゃん大勝利でした。1話視返すとそりゃそうかともなるんですけどね。報われない幼馴染見るの辛いんで、何よりです。侑ちゃんは周りのスクールアイドル関係者に片っ端から食指を伸ばす癖を省みような。

 

全体通してほんまね、学生時代いいな〜〜〜青春〜〜〜的な。

戻りて〜〜〜〜〜〜的な。僕みたいなもんでも純粋に浸っちゃいましたね。今思えば夢とか、期待とか、漠然とした希望とか、なんかキラキラが詰まってたんですよね。まぁ俺が戻ったとて当時と同じく可能性を食い潰すだけなんでしょうけど。侑ちゃんも居ないしね。なれるとも思わんし

 

プリキュアもクライマックス近い雰囲気を匂わせる

どころかもうフリか否かは兎も角キングビョーゲンをぶっ飛ばしちゃう急展開。来週はなんか敵幹部がキングになってました。コロナでまるっと削られたエピソード分のツケが回ってきたんですかね。どうなるんだろう。

でも恐らく最強の敵を前に、自分の弱さからくる葛藤(自分との戦いってやつですよ)をも乗り越え、救ってきたエレメントの力も借りつつ激情を乗せた大技を放つプリキュア達の姿は堂々たるものでね。キングビョーゲン様がラスボスらしいと言えばラスボスらしいよう分からん回りくどい戦略(バックベアードばりの円形フォルム+物理無効、鬼太郎ばりの毛針、プリキュアの実力を測るという名目でわざわざ物理攻撃が通る…とは言うが実際はそうでもなさそうな人型スライムっぽい分身戦闘員を召喚し蹂躙するも、諦めない姿に嘗て自身を追い込んだ古のプリキュア───伝説のプリキュアってのも何人おるんだって話ですが───が過ぎり謎に逆上、ビョーゲンが溜まってそうな球状のビームを放つも決意を新たにしたプリキュア達に敢なく敗北)で挑んできたので若干戸惑いもしましたがまぁ来週には諸々説明がつく…んでしょう。

 

てな具合でまぁ、身辺の出来事、自分の関わった創作、気になったコンテンツについてなんかをクチャクチャ綴ってきます。以前からしつこいくらい述べてる通り身辺は終わってるし、プレイヤーとしてニコラップやれる機会は激減しますし、先述の通りイラストはグダついてますし、なんかもう察してくださいって感じですが、自分なりに愛情いっぱいで頑張りますので、此処まで辿り着いてしまった熱心なDQOzフリーク及び不運な初見さんは袖振り合ったら運命の出逢いという事でどうぞ宜しくお願い申し上げ奉りまする。

 

 

('A`) < んま