('A`) < らーーーらーーーらーーららー
毒男でごんす。
プリキュアはさんごちゃん回。急遽ファッションショーに出演する事となったさんごちゃんが憧れの世界、プロフェッショナルの凄さと同時に自分との共通点を見出し想いを新たにするというセンスオブワンダーな良い話でした。コニーさんが理想の上司過ぎて。もう、スパダリ。スパジョシでした。ヌメリー先生とバトラーの絡みもえっちでしたね。先生の「何故？」がなんか急に艶かしくてドキッとしました。なんか特定のシチュ、セリフが声質と噛み合って別にそんな場面でもないのに唐突にセクシーに聞こえちゃうのってありますよね。僕はケロロ軍曹の夏美の「まだ寝ちゃダメよ？ ボケガエル」ってとこが大好きです。
百鬼夜行続き。前のページのボール繋がりから文房具を中心に動画の妖怪を。百鬼夜行絵巻の華ですよね。現代っぽいチョイス。狐の顔はメネラウス。個々の妖怪達をどう配置してどういう具合に被らせるか、みたいなのも割と意識しています。この場合の意識してるっていうのは何か理論を前提にして考えて、とかでは全然なくて感覚的に「ここはこうしたらいい感じかな」っていう、フィーリングです。まぁ、才能ですよね。俺のセンス、俺が良いなぁと思うものが皆さんに伝わるか、共有し得るかっていう。
ひと段落後にちっこい火の玉を輩出する火の玉の親分みたいなのがいます。先ず煙のお化け(えんえんらちゃん)を描きたい、煙といったら焚火か、せっかくだから焚火もお化けにしよう、せっかくだしその焚火から火の玉が出てましたみたいな意匠にしよう、的な、逆算的なフローで展開していった図ですね。描きながら同時進行でやってるので後から辻褄合わせに苦慮しがちです。火の玉は一応前のページにも入れといたんですが、伏線じゃないですがネタの厚み、行列の面白味としてもっと最初の方からポツポツ入れとくのもアリだったかなと。まぁ今後ですね。
ちょっと人権が無いので周りと比べると遅まきになりましたがワクチンをゲッチュしました。これで僕も“体制”側の人間という訳です。左肩いってぇ。
では
('A`) < 目 覚ます ていたらくな変なやつら
