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毒男の限界妖怪図鑑のようです41

 

('A`) < たべてーたべてーたべてーたべてー

 

毒男まるねぇ

地元の駅前の学習塾に「夏はすぐ来てすぐ終わる」って書いたあるのがマジで夏の座右の銘です。

プリキュアは桜川先生回。先生想像以上にポンコツだったんですね。エルダちゃんは夏休みボケでしたね。みのりんがころころしてましたね。

 

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イラストは猫南瓜。

全国に分布している祟りの怪談です。勝手に生えてきた南瓜の根元を確かめると、魚かなんかを盗もうとしたりなんまりで殺して埋めていた猫の骸の眼や口に繋がっていた、というものです。勿論食べると死にます。

尖った組み合わせになかなか湿っぽいオチがつく結構怖い話ですね。今でこそ子供にも優しい甘さが人気の野菜と愛玩動物代表ですが、当時、多分江戸時代とかその辺、南瓜は得体の知れない外来ツタ植物で、あんまり美味しいものとも思われてなかったみたいなんですね。猫も勿論身近に飼われていましたが生態や仕草からか魔性を見出されがちな獣で、化け猫にまつわるエピソードの多さは勿論、かなり殺意高めに描かれる事が多いです。主人食い殺して化けて成り代わってたとか。今よりもずーっと強かったと推測される負のイメージがこの不気味な復讐譚の土台になっているのかなと。外来種の南瓜が自生してる時点でおかしな事という判定ですからね。

 

妖怪の日(8/8)に託けて沼御前のリライトの勢いでな行終わらしたんでいよいよ企画も本当に折り返しです。完走できるかな。やろうと思ったらすぐなんだよな。て事はやらないんだよな。

 

では

 

 

('A`) < はい オッパッピー